#比喩表現

『大きなのっぽの古時計』
　　　「おじいさんの時計」
『百年いつも動いていた』
"＿＿「ご自慢の時計さ」＿＿＿"


『おじいさんの生まれた朝に』
　　　「買ってきた時計さ」
『「いまはもう動かないその時計」』



『うれしいことも悲しいことも』
　　　「みな知ってる時計さ」
『「いまはもう動かないその時計」』

【今ならこの歌詞の意味理解できますか？】

ひたすら

あなたに溺れたい。












ゴールの見えない

持久走。

走っても走っても

見えるのはあなたの

背中だけ。

横を誰かが

追い抜かし、

あなたに

声をかける

「おはよう」



また誰かが

追い抜かす。

私の後ろには誰もいない。





そうか。

私は追い抜かれたのか。














あなたの匂い。

あなたの感触。

あなたのぬくもり。









すべては一瞬で

溶けてゆく。













あんなに好きだと

言ったのに



みんなの前では

知らんぷり。













置いてけぼりの

私には

おはようも

またなも

ない。




あるのはあなたの

食べかけ

アイスクリーム。













それでも

いいの。















それがあなただから。

どれほどの毒薬を

迎え入れたのか

分からなくなるほど

自分自身を

見失っているのか


なんて

哀れなんだろう


まるで

他人事のように

思えてきてならないんだ

愛す想いは溶けて

もう一度固めたところで

君の心は戻らないのね

ぬるま湯に浸かっていても


いつまで経ったって暖かくはならない。

花に足跡

燻る煙に

揺れる世界

愛を強請り

鏡写しの未来

もしかしたら、魔法が解けたのかもしれない…

今日からの国語の授業 先生がやってくれませんか？

だって比喩表現なんだもん

比喩表現は大好きな先生に初めて個人的に教えてもらった所…
1年経ってもあの日のことは忘れてないですよ？



先生が言った
「例えば隠喩がまるで顔がりんごのようだ」
「直喩が顔がりんごだ」
って教えてくれたこと今でも覚えてます。
私の事じゃん…
ってなったこと今でも覚えてます…




その後に言った
「他には隠喩が彼氏が白馬の王子様のようだ」
「直喩が彼氏が白馬の王子様だ」
って言ってたこと、私にとって先生は白馬の王子様のようだって思った事、今でも変わってない…





ねぇ、先生？
先生はきっとこの事も覚えてないですよね…
何気ない一言が私はすっごく嬉しくてちゃんと覚えてるんですよ？




ここの単元は私にとって大切な部分
だからこそ先生に教えてもらいたいんだ…

すくってもすくっても
手から零れる水

水の音は美しいが

なんだか悲しく聞こえた

長い間ずっと関わってなくても

変わらず咲き続けて

心はいつも繋がっている

言葉の真意を理解出来ないことほど

みっともなくて情けないことってあるかしら？