#もうひとりの自分

「運命の人とは一度別れる」

そんな都合の良い言葉を

今でも信じてる

いつの日かすれ違っても

分からないほど変わりゆく二人なら

あてのない約束にしがみついていたい

笑うことが難しかったら

別に作らなくてもいいんだよ

いつも同じ顔の人なんていないから

祢子

学生 淡白

雰囲気よりノリ

ノリより話しやすさ

ゆるっと話せる人を求めて三千里

あの時君を
注いだ愛が溢れて自分は
重ねた愛もその温もりも
君は忘れて幸せになってね

なぜか涙が溢れて自分は
結んだ糸が解けてしまって
いつか2人は忘れていくんだね
争う夜も許し合う朝も
きみを想って素直に愛せたかな

昨日も怖い、今日も怖い

でも明日の方がずっとずっと怖い

私の心を支えてくれた君が

どこかで笑えていますように

貴方が笑ってくれる

それだけで私は十分だった

もうひとりの僕が君を帰らせないから

消えたいと思うけれど

いつどんな風に

消えればいいのやら

抱いてくれたらいいのに
もうひとりの自分が呟く

キミに風邪はあげたくないけど

風邪をひいててもキスしたい自分もいる。

いくつになっても、本気の恋をしてしまう…。

静かに暮らしたいのになぁ。

都会の荒野を
もうひとりの自分が歩く

君を忘れるために
心に蓋をして

喧騒と雑踏の中を
伏し目がちに

差し迫るリミットに
背を向けて

ビタミン不足です
カルシウム不足です、
愛情不足です、
あなた不足です・・