#漆黒の天翔ける星々の詩

銀河の果てで

流星のように過ぎゆく時

星々は君のように優しくささやく

"助けて" 心は叫んで

空の向こうに見つけた流れ星

今夜の星空は 僕の味方

ｳﾀ
星々の詩が空に響きわたり

粉雪になっていくつも舞い降りた

広がる銀世界は君のように眩しく

知らないんだ
可哀想な人

綺麗だねって眺め
笑い合うあの恋人達も

僕らは暗闇を照らす光

愚かだよ
輝いているモノが美しいなんて
名前までつけて親しみ込めて

背伸びしても届かないよ
触れられない場所で
君達を見下ろしてるだけだから

見下し嘲笑い貶して陥れる
そんな人間共よ
汚いその手を下ろせ

*タグ紹介*

[空を見上げる 3題]

1.紺碧の空に投げかけた言葉

2.茜色の雲に揺らいだ瞳
　　　　　　　　　　 ｳﾀ
3.漆黒の天翔ける星々の詩

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解釈、使用は自由です。
1題だけでももちろん構いません。

使ってください。

君が大切だから傍に居たくて

祈りは銀河の彼方へに霞みゆく

絶えない歳月の流れに遥かな夢へ

願いを空に浮かべ輝く月と星たち

もう逢えない愛しい君へ

淋しさを少しずつ

心の引き出しから天に差し出す

応えるかのよう＿下弦の月