秘密さん・2022-06-26
独りで描いた理想郷
七色蛍
雨上がり流星群
僕の顔を見て笑って欲しかった
僕の身体に触れて欲しかった
「愛してる」と言われてみたかった
貴方は最期に
〝自分が愛した人〟
〝自分を愛してくれた人〟
どちらを思い出しますか
私は多分、君の事を思い出します
“死にたい”と呟く君に
“生きて”と言うのは残酷すぎる
でもね、僕は君が居ない世界で
一人で大人になるのが怖いんだ
大丈夫?なんて聞かないで
「大丈夫」としか言えないから
心の刃物は"人"へではなくて
自分の心と身体に刺すためよ
痛い棘を抜いてたら
冷たい人間になりました