#甘い言葉に酔い潰れて

また君が私を見て

「好き」と言ってくれる日まで

君のためだけに自分を磨き続けるよ

霞がかる桜に君を重ね

愛を刻む甘い言ノ葉は

届かぬまま心に積もり

酔いしれ潰れる黄昏時

*タグ紹介*


*甘い言葉に酔い潰れて*
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初タグ紹介です。
あなたのことが好きだから、あなたの言葉をいつまでも信じてる。好きだから。
好きな人から貰った甘い言葉、酔い潰れた言葉、あなたの素敵な言の葉で綴ってみて下さい。

会えないときの静寂が
私を孤独に追いやる

そんなときあなたの匂いや温めり、
ため息さえ愛しく思えるのはなぜ？

あのとき愛してると
抱きしめてくれたキスが
灯火のような小さな心の支えだから

本気で愛されたいなんて
思ってるの？

いつだって愛すれば
見え透いた嘘で飾り立て
愛してるふりをするだけなのに

終わりはいつか
必ず来るのに性懲りも無く
愛されたいだなんて

何度
何人に言ったら
気が済むのよ

桜が咲いたら
迎えに行くよ
君と桜のトンネルを
手を繋いでくぐろう



貴方の手の温もりは
まだ覚えてる
だから今年の桜も
1人でも平気



やけにあの日
長くて甘いキスを
くれたのは



1人でも生きていけるように



貴方からの贈り物
だったんだね

星屑きらめく
深夜のため息

あなたに聞こえるかしら

あなたは聞こえても
聞こえないふり

焦らして
焦らして


もうあなたなんか…



そんな頃合いを見計らって
あなたは言うの

お前の言いたいことは
分かってる


もちろん
俺も愛してるさ

キスして

あなたはそう言って


すぐ試すの
すぐ急かして
もじもじしてる私を
からかうの


えっ？
お前からキス!
よく恥ずかし気もなく
出来るよな

薄々気づいてたけど
君が馬鹿みたいに
私を愛するから

愛して捨てられる
そんなの当たり前のことだよって
現実という悪魔が囁いても
君からの愛は
錆びて抜けない釘のようになり

私の中の悪魔は囁く


永遠に愛しきろよ
あいつには
お前しかいない

安っぽい好きを言わないでよ
そんなにたくさん
会えばいつも


好きだよなんて


いつまでたっても
こそばゆくて
慣れないよ


でも
でも
私も
好きだよ

思い出すたび
あなたは嘘つき
そう言いたくなる


ずっと守ることなんて
出来もしないくせして
誰にも渡さないなんて
盾にもなれないくせして
カッコつけて


その言葉に酔いしれて
いつまでも酔い潰れてる
私惨めだよ

あなたを
愛する以外

私らしさは
なかったの

消そうとしても消そうとしても

あの日の言葉が

僕の頭にこびりついたまま

そして僕はまた

君に溺れる

お前と行きたいから
そう言って
行き先も告げずに
車を走らせるの

お前に見せたいから
お前に食べさせたいから

そうやって
あなたは私を
喜ばせようとするの

ほら行くよ
急に手をつなぐ時は
楽しみ

そういうちょっと
強引なあなたが大好き

うん

黙って
あなたについて行くよ

必ずあなたが
ささくれだった私の心に
水をくれるの

ねえどうして
私のこと
何でもわかるの？



俺たちは
遥か遠い世界で
１つだったから