はじめる

#生きて欲しい

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全112作品・

生きる=生まれる

死ぬ=死者

死んでしまったら何も

残らないんだよな、

これが命の定義となって欲しい__

翠齊_.・2021-08-27
生きる
死ぬ
定義
命の大切さ
生きて欲しい
世界の人に見て欲しい
独り言
ポエム
胸がいたくなるほど
おすすめに載ってたら教えて欲しいです
お薦めにのりたい
タグお借りしました

リスカをすると必ず聞かれる

「それ、楽しいの?」

楽しいわけないじゃん。楽しくないから、辛くて苦しいから切るんだよ。

リスカをしてる子は言う

「リスカを他の人にバレるようにする人って辛くなさそうだよね」

辛いよ。けど気づいて欲しいんだ、話を聞いて欲しい。他の人を頼っちゃダメかな

リスカがバレると言われる

「なんで切ったの!!そんなことしないでって言ったでしょ!!」

怒って欲しいわけじゃない。怒られたくて切ってない。切ったことに怒んないで。

切った腕は、脚は、首は汚くない。気持ち悪いものじゃない。
人に当たらず耐えた、頑張った証です。
まだ生きている証です。
気づいても怒らないで、責めないで。
優しく声をかけて欲しい。話を聞いて欲しい。
わがままなのは分かってます。けど、辛いんです、苦しいんです。
絶対に、「〇〇の方が辛い」なんて言わないで
辛いの基準なんてみんな違うから、人と比べないで

あまね・2022-01-06
リスカ
アムカ
辛い
死にたい
死にたい人へ
苦しい
長文ごめんなさい
生きて欲しい

生きて欲しい

ただ一言

願われたかった

凪・2021-01-06
独り言
生きて欲しい
死にたい
願い
夕凪の報せ

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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「生きて」


そんな無責任なこと言えないから



「生きて欲しい」


ただ空に願うばかり

蓮聖 瑠杏 END・2021-08-31
世界の色を変えた君へ
今日も生きててくれてありがとう
哀しい夜明けにさよならを
ワガママな言葉
死を願う貴方へ
タグお借りしました
宙に願うは君のこと
生きて
無責任な言葉
生きて欲しい
わがままな願い
死にたい君へ
死神の涙
寂しい
独り言

”死なないで”

まだ傍にいて欲しいの

”生きて”

まだ逝かないで

望愛・2022-06-08
陽だまり委員会
意味不
傍にいて
生きて欲しい
置いていかないで
ないものねだり
メイト🎀


「なん、でだろうな」


「え?」


「マヤを見てると六花を思い出す……」


歯を食いしばって


涙を落とし続ける彼を


目の当たりにして思う。




最近の彼を苦しめていたのは


他ならぬ私、だったんだ……。



「ねえ……」


「なんだ、よ」


「私が消えたら……あなたは強く生きてくれる?」



「は……?」



彼の視線が


ようやく私をとらえた。




【Looking for Myself~分岐にゃん 第九話 消えるよ】



「本当の……世名、さんはどうなったの……?」



彼は、頭を抱えて


何度も頭を振る。



目を見開いて


肩で息を逃して


汗を垂らして


やがて覚束無い一言を


独白した。




「……わ、わか、らない」



「わからない、って……どういうこと?」



彼を覗き込んで、聴く。



「一生……目を覚まさないだろうと言われた……それでも六花といっしょだったから俺は待とうと思えた、六花と約束したんだ、クロが目覚ましたらねぼすけって笑ってやろうって……でも六花が死んで……だんだんとクロのところへは、行けなくなった」


「どうして」



おずおずと彼の背に触れると


やはり彼はそれを許さない。


勢いよくその手を振り払い、


再び小さく、丸まった。



「どうして……だって?目が覚めてしまったら六花のこと……なんて説明すればいい、クロの……たった一人の、肉親だったのに。俺が六花を、ころしたのに」


「ころした、って……」


「癌に繋がるような大怪我も、俺があいつの側にいてやれたらしなくて済んだ……頑張ってるあいつの、延命を断ったのも俺だ……苦しそうなあいつを、見てられなくて……っ」


「そんなの、違うよ。あなたのせいなわけがない…っ」


「お前に何がわかるんだ、俺のせいだ!」


再び声を荒立てて、


彼は苦しそうに咽び泣く。





彼は立ち止まってしまったんだ。


辛い過去を受け入れられずに


歩みを止めて


自分を責め続けて。



……これじゃ



当たり前に、苦しい。



それでも、私は


一思いに死を選ばなかった彼を


信じたかった。




「……ねえ、私が、いるよ」



私の口を…思わずついた言葉。


彼には届かない。


だけど


「側にいるよ」


好き、ねえ


あなたが好き



そんな想いを


その言葉に託した。



すると、彼は自嘲して


頭を抱える。





「なんで、だろうな」



「え?」



「マヤを見てると……六花を思い出す」


歯を食いしばって


涙を落とし続ける彼を


目の当たりにして


私は気がついた……。




最近の彼を


苦しめていたのは


私、だったんだ……。



そういえば、あの時。



私が六花さんの服を着て



“世名”と調理器具と食材を


買いに行った時……



“俺の尻は高えんだぞ”


“いくらするの?”



何気ない会話



あの後


驚いたような顔をして


ふいに


涙ぐんだ“世名”はきっと


私と六花さんを重ねて見ていたんだ。




もしかしたら


過去にあんな会話を


したのかもしれない。



きっと、笑い合って


きっと、互いを慈しみ合って。



夫婦になろうと決断する、


そこまでの道のりに


二人はきっと


長い時を駆け抜けたろう。



たった半月


半月ぽっち……


一緒にいた私が



彼に、何をしてやれる?



こんなに大きな傷を抱えた彼に


どうして立ち直ってもらえるというの。



愕然とした。


私は今にも溢れそうな涙を


体の奥底へ追いやって


涙腺に蓋をした。




彼の為に



出来ることをしよう。




「ねえ……」



眼差し強く、彼を呼ぶ。



「……なんだ、よ」


「私が消えたら……あなたは強く生きてくれる?」



「は……?」



彼の視線が


ようやく私をとらえた。




「消えるよ、私」




私に出来ること


それは彼の前から


姿を消すこと。



それが今の彼の傷を


刺激しない為の


一番の方法に思えた。




私は彼の両手のひらを…


その硝子のような手のひらを


そっと包み込む。





よかった…



今度は、拒否されない。






驚いたような顔をして


涙をひとつぶ、零す彼は


私の顔を呆然と見つめている。



まるでこどもみたいに


涙に濡らした睫毛すら愛しい。




「ねえ、友紀…さん、お願い。生きて、ね」


私の心からの本音を紡ぐ。



「友紀さんは私の…希望なの」


涙を零さないように


最後くらい、笑顔で。



「短い間だったけど……」



例え側にいられなくても


生きてさえ居てくれたらいい。



一度だけ……


彼の手を祈るように握り締め、



“生きて”


そう、願う。



きっと、六花さんだって


そう、思う。



好きな人に


生きて欲しい、


強くそう想うのは


何も私だけじゃない。




彼の目の奥を見つめる。



この目に映る絶望の色……



消したかったな……。



まさか赤の他人に


こんな風に思うなんて。



まさか赤の他人が


こんなに私の、


生きる希望になるなんて。



一緒に、生きたかった。



一緒に、笑いたかった。




苦しめて




ごめん。






「……ありがとう」



自責を無理やり


塗り替えて笑い、



私は、立ち上がる。



立ち上がって、踵を返した。



「マ……ヤ……?」



小さく、私の名を呼ぶ


重低音のような


彼の声が好きだった。



途端に涙が湧く。


悟られないように


私は一度も


彼を振り返らなかった。



サヨナラの時に


泣かせたなんて


思われたくないもん。



優しい彼はきっと


また、自分を責めるから。



もう、自分を責めないでね



絡んだ糸を解けばきっとね



全部“世名”のせいじゃない。





きききぃ、ぱたん



やけに寂しく響く音。





彼のアパートの


階段をくだる。



ひとつ、


ふたつ、と


階段をおりる度に


零れ落ちる涙。



唇を噛んでみても


拳を握り締めてみても


頬を勢いよく拭っても



その涙は、止まらない。





夕暮れ時が、近付く。



血のように真っ赤な、空だった。



少し前まで


こんな空を見たら


まるで絶望を見たかのような


気分になっていたけれど



今は、どうだろう。



「私や友紀さんと同じ……」



その空は生きていた。



苦しみながらも



喘ぎながらも生きる、



尊い、生命の色だった。





「何処……いけば、いいんだろ」




家にはもう、帰れない。


振り返る事も出来ない。



行く宛てがない…




繁華街を前にして


私は、途方に暮れた。

ひとひら☘☽・2020-06-08
幸介
幸介による小さな物語
LookingforMyself
LookingforMyself~分岐にゃん編
さよなら
独り言
さよならなんて言わないよ
ありがとう
ポエム
それだけでいい
生きて
生きて欲しい
片想い
好きな人
謎解き
辛い
こんな僕を受け入れてくれますか

生きる理由なんて

"死ぬため"でいいだろ


無理強いしても

僕は君に生きて欲しい

・2021-05-02
このままずっと
生きる理由
死ぬため
無理強い
生きて欲しい
大切な人
好きな人
片想い

誰よりも

"君に生きて欲しい"僕に

「死んでもいいよ」

なんて言わせんな

バカやろう

神生 壱翎・2022-08-13
生きて欲しい
苦しいくらいに優しい君

僕に貴方を救う事は出来ないだろう

きっと綺麗事にしか聞こえないだろう

そんなのもう全部分かってるんだ

だけど「生きて欲しい」

そう願う事は間違いですか

神樂 紡.・2022-08-24
8月31日の夜に。
9月1日に祈を
自殺
自殺未遂
死にたい
消えたい
苦しい
生きて欲しい
なんて、そんなこと言っても
どうせ救えないんだろうな
綺麗事
独り言

皆が生きてくれたら

それでいいです。

それ以外は何も望みません

僕がこの地球を守れる力があれば、、

全員救えただろうな

翼 ☆🔹 🔹☆・11時間前
独り言
南海トラフ地震
地球滅亡
地球崩壊
皆様へ
何も望まない
生きてくれ
守れる
救えた
それでいい
生きて欲しい
ポエム
2025年
守護神

《生きて欲しい》

ただそれだけ___。

蜉蝣↻ かるぴす・2020-06-07
それだけでいい
ただそれだけ
生きて欲しい
ポエム
幸せとは
こんな僕を受け入れてくれますか
私の本音

「生きて欲しい。」

その一言が私にはとても重く感じた。

れい🐦・2020-12-14
死にたい
生きて欲しい
生きて
病み
重い
一言

私には何の資格もないから。
彼の苦しみは彼だけのもので
私があげられるのは、いつだって薄っぺらい言葉達だけで。
だから、生きて欲しいとか死なないでとか、そーいう本音は
飲み込んできた。その代わり一言だけ言わせて。

「あなたのいない世界に慣れたくない。
怖いよ。あなたのいない世界はいつだって真っ暗で
寂しいよ。」

涙愛-るあ-・2021-02-11
大丈夫
苦しい
未来
大人
自分
親友死なない理由
好きな人
死なないで
生きて欲しい
無駄
死にたい
リスカ

"死にたい"と思う僕と
"生きて欲しい"と思う君
どうしたらいいんだろう…

海月・2022-01-16
辛い
死にたい
生きて欲しい

泣けなくても

笑えなくても

歌えなくても

何もなくても

愛せなくても

愛されなくても

それでも

「「生きて欲しい」」

蓮那-れな@秘密さんだった人・2020-10-05
歌詞
何も
泣けなくても
笑えなくても
歌えない
感動
生きて欲しい
友達へ
友達
それでも
独り言
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