#病み夜に呟く独り言

君さえも
信用出来なくなったら
僕は何を信じたら良いの？

彼氏しか信用しない

皆んな僕を何処かで傷つける

自分(ぼく)と他人(ひと)との間に
見えない分厚い壁が
有るのだろうか

彼等は楽しそうに
毎日を過ごし
苦しむ僕には
見向きもしてくれない

まるで
"お前は場違いだ"
と
此処へ一人取り残し
置いて行かれた様だ


もしそうであるなら...
もう誰も助けてはくれない

笑えない。
面白くない。
知らない。
くだらない。
気持ち悪い。
どうでもいい。
関係ない。
見たくない。
いらない。
泣きたい。
楽しくない。
うるさい。
痛い。
分からない。
面倒臭い。
辛い。
やめたい。
苦しい。

目を閉じてこのまま死にたい。

今、何も告げずに
僕が遠い世界へ消えたら
彼は後悔するだろうか

｢あの時少しでも話しておけば｣

なんて一生考えて生き続ける
だろうか

　　　 　小さなささくれに
　　　 　 　 深く傷ついて

　　　 それでも痛みを
　　 　 押し殺して

君の愛を探して
もがき続ける

嫌われるべき人の元に
生まれた僕は
きっと､
嫌われるべき存在なんだ｡

堕落ノ底ニ堕チ
檻ノ中

君ヲ...探...ス...

辛い時は正直に辛いって言える
人間になりたい。

そこに雨(ﾅﾐﾀﾞ)を降らせなければ

心は砂漠(ｶﾗ)になる

現実から目を背けて
ずっとここで横になって眼を
つむっていたい

現実は悲し過ぎるから