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#神代類

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全43作品・

トンデモワンダーズ



本家しか勝たん

のん★アプリ消す・2021-11-08
プロセカ
トンデモワンダーズ
ワンダショ
草薙寧々
推し様
天馬司
神代類
鳳えむ
類くんと寧々ちゃん早く結婚して()
すとぷりアンチ
ごめんね
莉犬くん&殆どの莉犬くんリスナーさん拒否勢

プロセカ男子4人組が

ビジュ良すぎて泣きそう🥹💞

る る ☕´-・2022-06-03
プロセカ
天馬司
神代類
東雲彰人
青柳冬弥
最近ビビバスも好き

ワンダショのメンスト・イベスト複雑🥲💭

てか類くんめちゃ優しい🥹💞

えむちゃんのやつ泣ける( ・ ・̥ )

誰も間違ってはないからこそ辛い૮ •̥ ·̫ •̥ ა

"君はスターになんてなれない"刺さるんよ、。

やっぱワンダショだよね(ᐡ_ ̫ _ᐡ)𓈒𓏸︎︎︎︎

る る ☕´-・2022-04-19
ワンダショ
ダショ
プロセカ
天馬司
鳳えむ
神代類
草薙寧々

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に43作品あります

アプリでもっとみる

※神代類の夢小説です。テスト期間中だから終わってからプロセカ入れようとか思ってたのでエアプです。なんでこんなの書いてるんだ……。夢主がめちゃくちゃ捻くれ者なので人によっては嫌かもしれません。





















「神代」

「神代」

「神代」

あんなやつ嫌いだ、と思う。別になにをされたわけでもないけど見ると胸がムカムカした。どれだけ冷たい態度をとっても温和で優しいのが嫌だった。泣きたくなるくらい惨めで悔しいのに、この"嫌い"がそうでないことを知っていた。

「……類くん」

神代の机を撫でて呟いた。自分でも乙女チックなことをしているのはわかる。……ただ、素直になりたいだけだった。

「そちらの方がだいぶ好ましいね」

「は……!?」

後ろを振り返れば特徴のある頭髪。紫に水色のメッシュなんて目が痛くなる髪をした、神代類本人がそこにいた。ああどうしよう! 聞かれてしまった! 火が出そうなほど顔に熱が集まって、それでもくすくす笑う神代類に何も言えずにただイライラが募る。

「別に呼ばれ方にこだわりはないけれど、フフッ、ひとりで類くんなんて呼んでるのはかわいらしいね」

「かわっ!?」

にこにこしながら歩み寄ってくるから後ずさる。本能が今この男から逃げたいと願ってる。

「ぜひこれからもその呼び方を続けてほしいな」

そう言って神代は目を細める。にこにこにこにこにこにこ! 神代類の笑顔なんかきらいだ。虫唾が走る。苦しい。嫌いだ。逃げたい。それでもわたしの心の内を嘲笑うみたいにこいつは優しく優しく笑うから、

「……神代」

「おや、やっぱりだめか。でもまた気が向いたら呼んでくれたらいいさ」

くるっと背を向けて教室から出ていこうとする神代の袖を引く。おや、なんてわざとらしい声が憎らしい。わたしはたったひとこと、違う。とだけ声を出す。

「違う?」

おうむ返しできょとんと首を傾げるこの男に、腸が煮えくり返りそうだと思い込む。苛立ちと恥ずかしさをごちゃ混ぜにして、臆することのないように。

「神代が、神代のほうがわたしのこと」

見上げなければいけないほど高い背が嫌いだ。じっと見つめ返してくる瞳が嫌いだ。柔らかい声も、授業中にひとりで笑うとこも、そのくせ成績がいいとこだって嫌いだ。

「くんじゃなくて名前をちゃん付けで、呼ぶなら……」

どんどん勢いを無くしていった声。皺になるほど強く袖を掴む。神代がまた耳障りな笑い声をあげる。

「フフフ、そうしたら類くんと呼んでくれるのかい?」

わかってるくせに聞き返す。確認する。言わせようとする。嫌いで嫌いで仕方ない。

「……呼んでやってもいい」

でもわたしは今、こいつの特別を望んでしまった。どの人間に対しても敬称はくんで、特定の人間は呼び捨て。そんなこいつが、わたしの頼みで、ーーちゃんなんて呼ぶなら、それは少しだけ贅沢なことだった。

「ありがとう、ーーちゃん」

こいつへの嫌いは恋だった。どうしようもなく嫌いで憎くて、それなのに自分でねだった特別に舞い上がってしまうくらいに。どうすればいいかわからない胸の高鳴りをいらつきと称して、類くんと1度だけこいつの名を呼んだ。

taya・2021-09-29
嫌いと恋は紙一重
神代類
夢小説
二次創作
プロセカ
エアプ
夢女子

へっへっへーo(`・ω´・+o)

ナムココラボの神代類くん手に入れたぞ!

ゲーセン行ってよかったー

ポテトゥ(「🍟・ω・)「🍟オネムノジッカン~♪・2021-09-25
プロセカ
神代類
ワンダショ
推し
草薙寧々
結婚しろ
ナムコ
コラボ
クッション

待って...ほんとに..
ワンダーランズショウタイム好きすぎて
(詳しくは類くん)
発狂レベルなんだけどタスケテ❕❕❕

ワンダショの曲いい曲ばっかだな...

まず前言った通りpotatoになっていくは中毒。
振り付けが可愛いんじゃ。
次に。ミラクルペイントのMVが可愛い。
ブリキノダンスの類くんのアナザーボーカル買った()
すこすこのすこ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコスコスコ
スイートマジック可愛い(可愛いしか言えない。)

まじ声がまず良い。
そして性格がイケメソ。
髪がすこ。すとらいく。
手先が器用(というのか?)
動きが可愛い。
とりあえず天使。

司くんも可愛いよなぁ...👼🏻

最初プロセカ始めた時、こんなん推しが出来るわけw
って思ってた自分を殴りたいですね🤦‍♀️👊

スミレ✘_✘ヘッダーにいいねください🙇‍♀️・2020-11-21
プロセカ
神代類
え、神代類のタグすぅがはじめてなんだけどぉんえへへ
それってすぅが神代類くんの1番ということでよろし?
るいくん
プロセカ好きな人と繋がりたい
ワンダショ
うん。ワンダショも1番ですね。やたぁ✌️
すみれちゃんとプロジェクトセカイ
神代類の嫁

類司cp尊い…///

ガヴ👅・2021-02-19
天馬司
神代類
類司
BL
プロセカ

待って類くん会いたい...(n回目)
ごめんね、
会いたい。
なんで...抱きしめてよね。

スミレ✘_✘ヘッダーにいいねください🙇‍♀️・2020-12-24
神代類
神代類の嫁

※神代類の夢小説です。天邪鬼な夢主。作者はストーリー読み進め中。前回のおはなしはタグから読めますが読まなくても大丈夫だと思います。たぶん。1話のみヘッダー。# 嫌いと恋は紙一重




















神代類のことなんか嫌いだが詳細を省いて結論だけ説明する。付き合うことになった。

「えっ夢?」

「なにがだい?」

「えっあっううん? えっなんでいるの?」

朝玄関を開けた先に独り言の返事があるなんてはじめてだ。どうやら夢じゃなかったらしくはじめての彼氏ができた。それがどうしてこいつなのか、というのは解せないところだがまあ……仕方がない。所謂、両思いというやつだから、嫌いだけど、そこは認めてる。

「一緒に登校したくて、迎えに来てしまったよ」

心臓がドッと悲鳴をあげる。思わせぶり、じゃないのかと未だ飲み込みにくい事実。嬉しいとはもちろん言えないで、待たせたくなかったとも言えないで、どんどん言いたいことから遠ざかる言葉。

「事前に連絡してくれたらわたしが驚かずに済んだのに」

「連絡するすべがないじゃないか」

「あっ」

そういえばわたしたちはお互いの連絡先を知らない。たまたま一緒に帰って家だけは把握していたから待ち伏せか。もしわたしじゃない人が先に出てきたら……あれ今日お母さんが先に出て……たぶんこいつはまだその時にはついていなかったということにしようそうしよう。

「……不便だよ、なあ」

「そうだねえ」

「ふつうは交換してるよなあ」

「そうだねえ」

生返事!! とキレたくなって睨みつけるとにやにや明らかに何かを待っている類くん。あっうっ、こいつ!

「フフフ。眉間に皺ができてしまいそうだ」

「だれのせいだとッ! ……ぐ」

たった一言、連絡先を交換しようと言うことがどうしてこんなにも屈辱なんだ。類くんがわかりやすく言わせようとしてくるからだろうしそうやってわたしが悔しがるところすら類くんは楽しんでいる。負けず嫌いな心が叫ぶ。負けたくないと。それでも大嫌いで仕方がない類くんの連絡先がほしいのも事実。どうしよう。朝から今日は一緒に登校しないかい? なんて通知が来たら。どうしよう。夜中突然電話がかかってきたら。甘い期待と頑なになってく意地が喧嘩して頭の中は大混乱だ。

「フッフフフ、ンフフ」

笑いをこらえきれないでさっきからずっと隣で笑ってる類くん。珍しく独り言ではないけど、馬鹿にされるのはムカつく。どうにか、どうにかできないか。今日日(きょうび)友達間では滅多に使われない電話番号の方を教えるとかどうだろう。それを口頭で言って類くんに暗記してもらうのはどうだろう。

「よしじゃあ今から電話番号を言うから」

「きみ、連絡を取る度に耳元から僕の声がすることに耐えられるのかい?」

まあ僕は構わないけれど。好きなことを覚えるのも得意だし。とこちらの思惑を読み切ってにんまり笑う類くん。ぐっ、とまた一瞬怯むが今回はすぐに反論を思いつく。

「スピーカーがある!」

「まあ僕は先程お母様公認になったから構わないけれど」

「えっうそ」

「僕との会話を家族に聞かれても構わないのかい?」

「あっ」

「僕は気にしないからいくらでも愛を囁いてあげられるけど」

「わかったわかったわかったから」

衝撃の事実を軽く言われた上にまた負かされた! そう思いながらも、ふふふ、って嬉しそうに笑う類くんがかわいくて、あっいやべつにかわいいとかは思ってないけど仕方がないから今日のところは勘弁してやるってだけだ次は負けないからなおぼえてろー!!





「まあこのメッセージアプリは電話もかけられるけどね」

「着信を許可しない設定にしてやる」

「そんな酷いことをされてしまったら僕の心は悲しみに包まれてしまうよ! よよよ」

「よよよ??????」

taya・2021-10-17
嫌いと恋は紙一重
神代類
夢小説
二次創作
プロセカ
夢女子
夢思考
「よよよ」好きだからいつか使いたかったんですよね使えて嬉しい

今日からの類バナーイベ、


ゴットジェネレーション神代は10連で出てくれましたいい子、

はら.・2022-05-10
受験生
受験
プロセカ
ワンダショ
神代類
エイ代

※神代類の夢小説です。捻くれ者の夢主がいます。1話完結型なので前回のおはなしを読まなくても大丈夫です。でもタグから飛べます。# 嫌いと恋は紙一重 ヘッダーは1話固定。




















「え」

「え?」

珍しく類くんが驚いた声をこぼす。それをオウム返しで聞き返すと類くんの顔がぱっと華やいだ。あっこれは嫌な予感。

「フフフ。あーん、ってとても恋人らしいと思わないかい?」

そうにっこりする類くんの箸先にはプチトマト。そういえば野菜が嫌いだったな。でも、わたしもできるなら他人に押し付けたい程度にはプチトマトが嫌いだ。わたしはこいつとは違うのでそんなことはしないが。だいたい恋人らしいってなんだよ。

「恋人に嫌いなものを押し付けるのが恋人らしいのか! わたしもプチトマトは嫌いだ!」

「でもトマトは栄養価が高いって良く健康番組が言ってるだろう」

「なら類くんが食べなよ!?」

「僕はもうここまで大きくなっているからきっとまだ伸びしろがあるきみが食べるべきだよ」

「類くんもまだ成長期じゃん! わたしはわたしの分のお弁当を食べる!!」

そんな言い合いをしばらく続けて類くんの反論がふっと途切れる。やっと諦めたか、と思うと類くんがいつものように困った眉で、いつもと違って潤んだ瞳で、下から顔を覗き込み、ちょうど上目遣いになるようにこちらをじいっと見つめる。うわこいつあざとい!

「ダメ、かい?」

嘘泣きの涙で類くんの綺麗な瞳がさらにきらきら瞬く。わかりやすく悲しいですの顔をして、悲しいですの声を作って、そんな卑劣な策に乗るものか! と思うのに、目を逸らしたらそれはそれで負けだし逸らさなくても負けてしまう。ああもう! 「よよよ」じゃない!

「うぅ、ぐっ、一口だけだ!!」

「ほんとうかい? とても助かったよ、ありがとう!」

結局、堪えきれずに負けてしまえば返ってくるのは類くんのうざったい笑顔。野菜を食べるごときで大袈裟なやつだな……と思いつつもたぶんこういうところにも弱いんだなと自分で自分を戒める方法を考えた。




「おい」

「ん? なんだい? 早く口を開けてくれないかな」

「いやいやいやいや量がおかしい一口の量じゃない」

「だってきみは一口しか食べてくれないじゃないか? それなら一口に詰められるだけの野菜を乗せるべきだろう?」

「わかった全部たべるからそれ一旦置いて!」

「フフフ、ありがとう」

taya・2021-10-22
嫌いと恋は紙一重
神代類
夢小説
二次創作
プロセカ
夢女子
夢思考
これたまたまお弁当があった日にたまたまお父さんの分のお弁当と間違えられたとかだとめちゃくちゃかわいい

※神代類の夢小説です。ひねくれ者の夢主。1話完結型ですがタグから前回以降のおはなしにも飛べます。# 嫌いと恋は紙一重




















すっ、と何も言わずに手を繋げば少し肩が跳ねてもそれだけできみは何も言わない。手を繋ぐこと自体はそろそろ慣れてきたきみもまだ慣れないものがある。

彼女のひんやりした手より、もっとずっと僕の手は冷えている。冷たい水で手を洗うことだって耐えられるのは彼女のこの反応。さすがに頬に手の甲を当てたときはわざとだろと怒られたけれど、ただスキンシップをしたい風を装えば彼女は何も言わない。そういう単純な、でも優しいきみにいじわるをしてしまう僕はほんとうにどうしようもない。なんて対して思ってもいないからやめられないのかな。


「おい」

「どうかしたかい?」

彼女の雑な呼び掛けには慣れているから恋人同士らしい甘さがなくたって気にもとめない。彼女が、ん! と両手を差し出してきた意図は掴めなかったけれど。

「えっと、どうかしたかい?」

「ハンドクリーム、出しすぎた」

改めて尋ねると恋愛のテクニックとしてかなり有名になってしまったセリフが返ってきた。どこの雑誌で読んだんだい? と思わず口走ればきみは心底意味がわからなそうには? と首を傾げる。ほんとにそういうことではなかったらしく、しばらくして僕の言葉の意味に気づいた彼女の頬がじわじわ赤くなっていく。

「真っ赤っかだねえ」

「ちがっ、類くんの手が乾燥してるから!」


そう言われてハッとする。彼女も、やってしまったと慌て出す。ああそういえば、最近は彼女に触れる直前に意味もなく手を冷やしてみたりしていたね。さすがに機械いじりをするときはかじかむ手ではなにもできないから控えていたけれどその分きみがいるときはうんと冷やしていたから、

自分の手に触れる。かさついた肌、ささくれた指、手のひらも少し白っぽくなっていて、たしかに僕にたくさん触れられる彼女はすぐに気づくだろうと思う。

「フフフ、ありがとう」

礼を言って彼女の手を握る。いつもよりあたたかい手はさっきカイロを握っていたからだろう。それすらもしかして、僕のためなんだろうか。自惚れにも思えることだって悔しそうにしてる彼女を見たら自惚れなんて思えない。

「ねえ」

「なに」

未だ耳まで赤いのに、僕の手に自分のハンドクリームを移すきみ。ほんとうに、きみは僕か好きなんだと実感する度胸の奥がぎゅっと痛むみたいで、ほんとうに陳腐な表現なのにこれほどぴったりな言葉が思い浮かばない。

「好きだよ」

「……あっそ」

きっとしばらく、君の顔の熱は引かないままだ。

taya・2021-11-04
嫌いと恋は紙一重
神代類
夢小説
二次創作
プロセカ
夢女子
夢思考

類くん誕生日おめでとう!

篠宮 楼霧 ): ・2022-06-24
神代類
ワンダショ
プロセカ

※神代類の夢小説です。ひねくれた夢主がいます。1話完結型ですがタグから前回の話も読めます。1話のみヘッダー。# 嫌いと恋は紙一重






















みんなが楽しそうに昨日放送されたホラー番組の話をする。ホラーは笑顔とは対局ではあるけれど演出で参考に出来る部分はあったかもしれないな。昨日は久しぶりに好きな公演の話を見返していたから僕は見れていないけれど、彼女はどうなんだろう。

「隙間から覗き見とかほんと犯罪だから法で裁けない悪なんて最悪」「耳元で囁くとか彼女でもないのに許されるはずないだろパーソナルスペースに入ってくるな馬鹿」

おっと。話しかけようと隣を見れば血の気の引いた顔。青い顔でブツブツ独り言を唱えるさまは不気味でもあるけれど、強がりなのをわかっている上だと少しも怖くはない。それとも"好きな人"だから贔屓目で見てしまうんだろうか。

「フフ」

「は?」

馬鹿にされたと思ったのか彼女が勢いよく僕を睨みつける。上目遣いに見えるとはお世辞にも言えないけれど、それでもなんだか彼女の怒りを受け取りきれない。かわいい、とはこういう気持ちだろうか。

「フフフ。どうかしたかい?」

「類くんが急に笑うから」

すぐにもしかしたら独り言? とでも思い至ったのか彼女の、目に見えていた怒りが萎んでく。ここで僕はいつも意地悪をしたくなってしまって彼女を怒らせてしまう。ただそればっかりじゃあ面白くないな。……そういえば

「ところでここに僕の作ったヘッドホンがあるんだ! 遮音性は保証するよ」

「……なにが目的」

彼女がジト目で僕を見つめる。フフフ、信頼がないなあ。僕は悲しいをわかりやすく表情と声で示してから、微笑む。

「心外だなぁ。僕はただ、少し改良を重ねたヘッドホンを試してみたいだけさ」

彼女がまだ疑いの眼差しを向けてくるから僕はしくしく、と嘘泣きをしてみる。そうすると彼女は嘘だとわかっていても狼狽えて、ぱっと僕の手からヘッドホンを奪う。

「おや」

「それくらいなら、いい」

「フフフ。ありがとう」

「……こちらこそ」

ふいと顔を背けられて、彼女の耳が真っ赤なのがよくわかる。これを笑ってしまえばまた怒られるだろうけど。でも……ほら、こんなに面白いものが見られた。

taya・2021-10-23
嫌いと恋は紙一重
神代類
夢小説
二次創作
プロセカ
夢女子
夢思考
なんとなく神代類視点で描いてみた
怖い話って怖がりたくなくてキレ散らかして見たりしちゃうよね

類くんと司くんのKINGカッコよすぎんか…
変人ワンツーとは…??

鈴廻/りんね(初見さんは一言見てね!)・2021-12-24
KING
神代類
天馬司
心乃葉ん家の投稿

他に43作品あります

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