#私という名の物語

"逝きたい"も"生きたい"も

行き過ぎると

〔自分の我儘〕〔自分が悪い〕

みたいになるけど、

それだけ気持ちが強いって事。

無理はしても

し過ぎないように




溢れる涙を

止めてしまわぬように




空の青さを

忘れぬように




人の優しさに

心温まるままで




痛みを

決して忘れぬように




罪を

何時までも背負い




罰から

決して逃げず




ただ不幸を

罰だと言い換えず




幸福を

夢と重ねぬように




君を

英雄に重ねぬように




愛に

涙零して




祈り

何時までも繋ぎ




この命

抱き締めて




向けられた愛に

瞳閉ざさぬよう




正しさに

心止めぬまま




感じた世界で

見てきた想いで




誰も知らぬ涙撫で

誰も知らぬ未来へ





願わくば

私は私を

否定しないまま














心のままに





︎︎ ︎︎

小学生の時に恋をしていた

私は、たくさん笑っていた

でも、その分たくさん泣いていた

君の笑顔は

太陽みたいで

私の心も明るくなった

またひとつページを捲って
物語は進んでいくのに
どうしても読み返してしまう

悪い癖だって笑って
「もう要らないよね」って
真っ黒に塗りつぶして

「今まで」よりも「これから」
そっちのほうが大事だよって
言ってくれるだろう
優しい貴方なら

【私という名の物語】
それは決して悲しい物語じゃない

だからもう泣かないよ

自分の物語でも
君中心に語られてゆくんだ

笑顔とは無縁でした

泣きたいはずなのに泣けない日々

苦しいすら受け入れてくれない周り

俺という存在すら怪訝に扱われ

俺がダメだと育てが悪いと言われ

周りは敵だらけでした

見て見ぬふりな世界の中

手を差し伸べてくれた人がいた

きっとこの人にとって

当たり前の行動で

俺にとっては当たり前じゃなくて

間違いなく貴方は

"暗闇の中で唯一の閃光"でした

俺はきっと少し

救われたのかもしれない

貴方は今も誰かを救っているかな＿

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＃私という名の物語

解釈自由です。

人生は物語だ。

皆さんの物語はどんな物語ですか？

私はこの世界の奴隷でも

アナタ達のあやつり人形でもない

私は一人の人間として

この世界を生きてるんだ

本を読んでいる時は

物語の中に入り込んで

現実を忘れられる。

でも､読み終わった瞬間

現実に戻される。

そして､また疲れてしまう。

こんなことの繰り返し。

どんどん本棚に溜まっていく本。

この本を読めば､また辛いこと忘れられる。

そう言って現実逃避する。

でも､私は今

私という名の物語の主人公だ。

人生は物語。

そう思って

また

明日から

頑張ってみるか。

人生は1つの物語
って
笑わせないで
その物語を終わらせられるには
終わりに逝けばいいって事？