#学校

たった一言で簡単に

心は脆く砕けていく

何かを守るということは

必ず敵が出来るんだよ

八方美人の君に何を守れるの？

何も守れず無力さに泣くの

焦らずゆっくりと

大きく息を吸えるように

"大丈夫"なわけないけど

それでもなんとかなる

この世界からいなくなりたい。
「死にたい」とはまた違うこの気持ち。
生きたくも死にたくもない。
ただ、消えたい。

クラス馴染めなくてつらい。
でも、人をバカにして笑いをとるグループに入るぐらいだったら孤独に耐えるほうがマシ。

今日、7限目に生物があって

先生に、「私夜に寝れるようになったよ！」

って言ったら「えらい！」って褒めてくれた！

その先生は58歳だけどめっちゃ足はやくて、

授業もおもしろいの、しかも笑顔かわいい！

なんかね独身でめっちゃ変わり者だけど

すごくやさしいからだいすき

この人の前なら泣いても大丈夫って思える人がいたらいいのにな

空が綺麗で

お日様が暖かいと

どうしても

死にたいって声が

漏れてしまう

桜舞い散る木の下で

高まる胸の鼓動と相まって

秒針が早く感じる




秒針進む音が脳裏に響く

止まってしまえばいいのにってどこか叫ぶんだ

いつもの優しいその笑顔で

早く私の前にまた現れてよ

明日の帰り道でもいいから

押し潰されそうになる

そんな日常の中で

"この世界"が

唯一の逃げ場だった。

ちらりと見えた

あなたの後ろ姿

やっぱり彼は居るだけで

周りが華やかになる

なんで僕はこんなにも

生きるのが下手なんだろう。

授業中に寝ることは、場合によっては、黙認されるかもしれない。

しかし、授業中に練ることは、いかなる事由があっても、容認されないのだ。

先生

いっぱい話しかけてきてくれてありがとう


やっぱり貴方のことが好きです