はじめる

#第4話

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全30作品・

恐怖のかくれんぼ 第4話 前編

お待たせしました!

第4話 前編 ~ただいま~

ザッザッ
ガチャ

私「ただいま…(小声)」
お母さん「!!⑤!あんたどこに行ってたの!もう…。心配したんだから…(泣)」

(抱き)ぎゅっ

私「お母さん…。ごめんなさい…。事情は明日話すから、今日は休ませて…。お願い…。」
お母さん「え、ええ…。おやすみなさい…。」

短くてごめんなさいm(_ _)m

後編も短くなると思います…。

次回もまた見て下さいね!
じゃんけんぽん!


















グー👊

(´∀`*)ウフフ

幸呼愛・2018-08-01
恐怖のかくれんぼ
第4話
前編
下にスワイプ
幸呼愛の作品展

「100日間の年月」


幼い頃に両親は離婚していて、私はずっと母と二人で暮らしていた。
はっきり言えば母も父もだらしのない人だった。定職につかずギャンブルばかりと、父に対する母の愚痴をよく耳にした。
そんな母は彼氏と思われる人がコロコロと変わっていた。
父と離婚してから母は、ますます私のことが邪魔になってきたようだった。
離婚する前から子供がいなければいいのにと、私のことを負担に思っていたことは幼いながらに気づいてたし、戸籍上では親子だけど私は一度も母から愛情を感じたことはなかった。
『これを持って沙智おばさんのところに行きなさい』
あの日、唐突に渡されたのはすでに用意されていたリュックとバス代と、細長くて白い封筒に入れられた手紙だけ。私のことを捨てた母がいまどこにいるのか、それは誰も知らない。生きているのかも、わからない。でも正直私は、興味がない。
いつもイライラしていた人という認識しかなくて、母親だと思ったことは一度もなかったから。
「ねえ、花怜。今日三年の先輩に花怜の連絡先知りたいって言われたよ。本当にモテすぎ。これで何人目よ?」
ホームルームが終わった教室はまた一気にうるさくなった。自分から席を立たなくても花怜の周りには人が集まってくる。
「えー、教えてないよ」
花怜はモテる。というか、モテるために自分をかわいく見せる方法をわかってると言ったほうが正しい。家でもつねにスマホを手放さないし、メッセージアプリの通知もひっきりなしに届く。
スマホを目覚まし時計としか思ってない私とは大違い。
「ねえ、水野さんこっち見てるよ」
花怜を取り巻いている女子に見つかってしまい、私はあわてて視線を逸らした。
「花怜と友達になりたいんじゃない?」
「同じ名字だから親近感わいたりして?」
「はは、超勘違い。ってか、花怜と同じ名字とか運がないよね。地味な左藤さんと一緒だったら比較されることもないのに。」


※この話には実話もあります
感想とかくれると嬉しいです(贈り物で)

Ryo🍧おばあちゃんの家へGO・2019-08-03
100日間の年月
小説
本文
第4話
恋愛

※第1話~第3話を見てない人は
見て下さい。

#共同作品
#君の記憶の中に眠る物語
#第4話
#再開


え…!?
涼太…君??

私は驚いた。

まさか、初恋の相手が
同じ病室にいたなんて…。

…そう、同じ病室。

私以外、
ダウン症や記憶喪失の人が
入院している
この病室。


私は息をひそめて
会話をこっそり聞いた。



私『…!?嘘…。』

私は驚きのあまり、
うっかり声を出してしまった。

だってしょうがないでしょ?


10年振りに会った初恋の人が
“記憶喪失”だったんだもん。



初恋の人に出会えて嬉しかった。

けれど、私はショックで

話しかけることなんて出来なかった。

「きっと私のことも覚えてないんだ」

そんな考えが何度も頭をよぎったから。



📌ある日

私『あの…』

涼『??』

私『…私のこと、覚えてますか?』

涼『?…すいません、誰ですか?』

私『!?!?』

私『ごめんなさい。なんでも…無いです…。』

涼『!?…あの、大丈夫ですか?』

私『え?』

涼『…泣いてますよ?』


気がつくと私は泣いていた。

私のことは覚えてない。
そんなの分かってた。

だけど、やっぱり

悲しかった。




📌涙がおさまり…

涼『……あの。僕じゃ頼りないかもですけど…』

涼『話、聞きますよ。』

私(一人称が僕になってる…。)

私(小学生の頃は俺って言ってたのに…)

私『……ありがとう。』


涼太君は私を心配して
ずっとそばに居てくれた。

その時、私は過去のことを話した。

そしたら、涼太君も
事故について話してくれた。


記憶喪失で
私のことを覚えてないのは
悲しいけど

一緒に居られて嬉しかった。


もしも、君が事故にあっていなかったら

もしも、私が事故にあっていなかったら

私達は再開することは
出来なかったかもしれない。

“事故にあってくれてありがとう”

心のどこかでそう思う私がいた。


私は記憶喪失の君に2度目の恋をした。



次回、第5話は
🐙たこまん🐙さんが担当します。

ぜひ見てください(*^^*)

幸呼愛・2019-08-17
君の記憶の中に眠る物語
幸呼愛、🐙たこまん🐙
共同作品
第4話
NOTE文庫

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に30作品あります

アプリでもっとみる





2つ一気に投稿DA!
物語第4話。















美鈴は、いつも通りの美鈴だった。

学校のクラスメイトに
からかわれたり
同情されたりしても。

先生に慰めや
励ましの言葉を貰っても。

地域の人たちに
陰で囁かれても。

美鈴は全く
態度を変えはしなかった。

いつものように無表情で
冷淡な態度で流していった。

何故って、
美鈴は知っていたから。

同情など、励ましなど、
ただの彼らの
暇潰しだということを。

その中には、嘲笑の意も
込められているということを。

美鈴のことを本気で哀れみ、
心配してくれる人など
本当は1人もいないということを。

生まれた時からいつだって
美鈴は孤独だった。

家庭に、学校に、
美鈴の居場所など無かった。

孤独を埋めてくれるのは
小さい頃からの相棒
ー小さな男の子の人形と、
黒森神社だけ。

色の無い人生。
もはや絶望すら感じない。

その日も美鈴は
いつものように人形を撫でながら
静かな自然の音色に
耳を傾けていた。

明日は、神無月の十五夜ー。

ーああ、私が、死ぬ日だー

そうだ、明日は龍の力が
最も強くなる、満月の夜だ。

明日、龍は美鈴という生贄を
手に入れて、さらに力を
増すことになるだろう。

「ー……大丈夫よ」

人形に語りかけながら
美鈴はそっと薄笑いを浮かべる。

ーどんな形であれ、明日は
お慕いしていた龍様に
お会いすることが
できるのだもの。
きっと最期は
「お会いできて本当に良かった」
と、笑って終われるわー






次の日の夜。

十二単を身に纏い、
綺麗な髪を1つに束ねる。

頬と唇には鮮やかな色の紅。

頭に紅葉のかんざし。

準備は整い、
家の中は美鈴1人となった。

明かりの無い家の中で
美鈴はひとり、何も考えずに
いつも通り無表情で
畳に正座していた。

突然、空気が重くなる。

そして、何かが
近づいてくる気配を感じる。

ー来た……ー

美鈴は少し体をこわばらせ、
自分の懐にそっと手を当てる。

懐の中には
あの人形が入っているのだ。

着物越しに優しく撫でてから
美鈴はそっと両手を前に揃えて
体を倒し、お辞儀をする。


気配が、どんどん近づいてくるー。
























生贄の女の子が吹っ切れて
笑顔で神様を待つことにした話。

蓮・2019-09-20
小説
蓮の物語1作目
第4話

小説  片思い❤  第4話



もも   もしもしりょうすけ

りょうすけ   ん? もも?

もも    そうだけど

りょうすけ   もも何

もも    何ってこっちが何だよ‼

りょうすけ   えっ‼なんか俺いった

もも  いったよ‼

りょうすけ  何を?

もも  りょうすけ電話したでしょ‼

もも  お母さんが言ってたよ


りょうすけ  あぁあれね‼

もも  何を行ったの?

りょうすけ  えっとももは帰ってますかって

もも  あっそうなの

もも  私に言いたい事あるの?

りょうすけ  まぁ一応さ

もも  何言って

りょうすけ  クラスの人がもも彼氏いるよって

りょうすけ  言ってたから

もも  えぇー

もも  だれから聞いたの

りょうすけ  えっとセナ

もも  セナぁ~あのセナがぁ~


セナとはももの親友である。


りょうすけ  俺嘘ついてないから

もも  それは分かります‼

もも  けどあのセナがぁ~

もも  はぁはぁはぁ‼

りょうすけ  もも大丈夫?

りょうすけ  ちょっと落ち着け

もも  うん

りょうすけ  あのベンチに座ろ

もも  うん

もも  りょうすけ私彼氏いないから

りょうすけ  そうなんだ

りょうすけ  じゃあセナ嘘ついた❗

もも  セナの事信じてたのに

もも  セナにね好きな人の事全部教えてるの

もも  言われちゃう

りょうすけ  大丈夫だ俺がセナに言っとく

もも  いいよ私が言う

りょうすけ  駄目だ

りょうすけ  俺セナのとこ行ってくる

もも  あっりょうすけ行っちゃった

もも  もう帰ろ



終わりです
最後まで読んでくれてありがとう❤
第5話待っててね‼

🌈かのん🌈・2018-02-19
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片思いかのん
第4話
かのん🌈

空を眺めるぼくたちは
┈┈┈┈第4話┈┈┈┈












「えっ……?」
クラス内が静まり返る
「きっと綾瀬くんの勘違いか何かです」
私は、キッパリと言い切った
「え?でもなんで鮎川、こいつの名前
知ってんだ?」
「そう言えばそうだね…
自己紹介もまだなのに」
私は、はっと我に返る
そうだ、まだ自己紹介してないんだ…!
ヒソヒソと会話するクラスメイト達を
見回してふと気づく
莉々…さっきからずっとうつむいて…?
そこで私はそうだ、と言い訳を思いつく
「私が綾瀬くんの名前を知っているのは
莉…遠矢さんと先生が喋っているのを
聞いてしまったからです」
危ない、莉々って言ってしまいそうになった
私と莉々が仲がいいことは
クラスメイト達全員知っていると思うが…
一応、みんなの前だし……
私はそう言って、綾瀬をまっすぐ見つめた
「私が綾瀬くんを知っていたのは、
偶然です」







続く

ひなᕱ⑅ᕱ♥(終了します)・2019-04-01
空を眺めるぼくたちは
第4話
妄想物語

第4話


朝目を覚ますと私は泣いていた。

私 なんで涙が出るんだろうきいちくんとは恋人
でもなんでもないのに……

母 早く支度しなさーい

私 分かってるよ……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆ おはよっさらさ

私 おはよゆき

ゆ 実はさきいちくんお祭りに誘ったら行けたら行
こうねって!

私 (はぁ(´-﹏-`;))そっか〜良かったね(^ω^)

ゆ ゆきは?A君に誘われてたじゃん行かないの?

私 あ〜Aね行かない行かない

ゆきは、ふーんとつまらなそうな顔をして学校への道を足早に辿っていった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
き おはよさらさ!

私 おはよきいち君

き サラサ今日暗くね?

私 ゆきとお祭り行くんだってね

き あ〜そういや誘われてたっけな

私 きいちくんもしかしてゆきに興味無い?

き うん笑全然俺にはもっと一緒に花火見た見人
いるから

私 !!誰〜(¯v¯)

き おしえねーよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第4話[完]

sara💓・2019-07-30
嫉妬
第4話

ただ、キミのことが


第4話

憧れのあの人に


……………………………………………………………………

前回までのあらすじ

俺はゆずる。中3で、俺の住んでる田舎に急に引っ越してきたミサトちゃん。まことっていう幼馴染と3人で花火大会に行く約束したんだけど、やたらとまことがミサトちゃんに好感抱いてて、正直、、
…………………………………………………………………


いつだって、雨は嫌いだ。今日終われば明日から夏休み。最終日なのに雨だってさ

ゆずる「おっとあぶねぇ、雨かよ、傘わすれるところだったー」

まこと「よっゆずちゃん!傘入れてくれや(^ ^)」

ゆずる「いやいや、まことおまえ雨降ってんのに傘ないとかやばいだろ笑」

まこと「まあまあ、( ´∀`)学校までだし」

ゆずる「まあ、いいが-_-」

まこと「!!?ミサトちゃんじゃない?(*゚▽゚*)おはよー」

ミサト「あっ、まことくんおはよー(*´ω`*)ゆずるくんと、朝から相合傘?笑仲良しだね^_^」

ゆずる「いや、まって、誤解だから!まことがいきなり、まこと今すぐ雨に打たれろ!(*'ω'*)笑」

まこと「ちょっ!はいやりましたね雨に濡れましたー、もう傘いいや( ゚д゚)」

ゆずる「おいてくなよ!笑俺が悪かったー!^_^」

ミサト「本当、、仲良しなんだ、二人。いいなあ、友達。」

先生「はい、とりあえずこれで最後の授業終わり、掃除して夏休み楽しんでこいよ^_^」

みんな「はーい( ̄∀ ̄)」


雨の日に限って外掃除だった

ゆずる「ああ、早く帰りてぇ٩( ᐛ )وてか、雨の日くらい、ゴミ拾いやらなくてよくね?」

ナツミ「ゆずるさあ、花火大会行くの?」

ゆずる「まあな、まこととミサトちゃんと行く予定だけど、どした?(๑・̑◡・̑๑)」

ナツミ「んっ?ああ、ただ聞いただけ、楽しそうだね」

ゆずる「、、、ナツミ、一緒行く?^_^四人で」

ナツミ「いいの?(*^ω^*)いやーでも、邪魔なるし、、」

ゆずる「別に大丈夫だろー、まことはいいとして、ミサトちゃんには聞いとく^_^」

ナツミ「ありがとう^_^あっ、なんか落ちてるよ?」

ゆずる「?なんだこれ?(*´Д`*)」

側溝にキラキラしたものが落ちていた。近づいてみると、写真入りのキーホルダーみたいだ。

ゆずる「これ、だれのかな?」

ナツミ「みてみたら?」

ゆずる「うん( ̄∀ ̄)」

そこには、小さな子供男の子と女の子が写っていた。

ゆずる「あれ?この女の子って、まさかミサトちゃんか?」

ナツミ「ああ、たしかに似てるね(・Д・)ミサトちゃんに確認したら?」

ゆずる「そうだな^_^」

キンコンカンコン

先生「宿題終わらせてこいよー、はい、じゃあ今日も一日元気に、さよなら」

みんな「さよならー」

まこと「ゆずるー傘入れてー( ^ω^ )」

ゆずる「また相合傘かよー-_-笑」

まこと「ん、なんだそのキラキラしたやつ」

ゆずる「ああ、これなんか掃除んときに拾ったんだけど、ミサトちゃんっぽいんだよね」

まこと「じゃあミサトちゃんに見せてみろよ」

ゆずる「うん、帰ったらちょっとミサトちゃん家にいってくる^_^」

まこと「なあ、おまえ、ミサトちゃん家知ってんのは、おまえ、な?まじで!!?(´⊙ω⊙`)」

ゆずる「結構うちんちから近いから、色々あってたまたま知ったんだが(^_^;)」

まこと「じゃあ責任もってみせにいけよー。明日から夏休みだし。」

ゆずる「わかった、じゃあまたな^_^」

まこと「じゃあな^_^」

雨は次第に強くなっていった。

ゆずる「ごめんくださーい」

茂爺さん「ああ、ゆずるくんか、どうした?(`・∀・´)」

ゆずる「ミサトちゃんの落とし物かもしれないやつ拾ったんで届けに来ました」

茂爺さん「ああ、ちょいとまって、おーいミサトー!」

ミサト「なーにー?」

階段からミサトちゃんが降りてきた。

茂爺さん「ゆずるくんが落とし物拾ってくれたみたいだぞー」

ミサト「見せて?」

ゆずる「ああ、これなんだけど、見覚えある?^_^」

ミサト「、、、ありがとう、これ、私の小さいときにお父さんがくれたキーホルダーなんだよね、大事な、やつだから本当にありがとう(;ω;)」

ゆずる「ああ、なら良かったー、てか、聞いていいか分からないけど、隣の男の子って、、」

ミサト「ああ、この人はアキラ兄さん。私の兄。小さい頃、交通事故で、、もう」

ゆずる「あっ、いいよ、大丈夫だから(´;Д;`)俺余計なこと聞いちゃった、ごめん!」

ミサト「いいんだ、もうずっと昔の話だし、優しい兄だったから、いい記憶しか残ってない^_^だから、私を守ってくれるかなって、キーホルダーにして持ってたの」

ゆずる「そっか、お兄さん、優しそうな顔だもんね、あっじゃあさ、俺がなんかあったらミサトちゃんをお守りします!(*^ω^*)」

ミサト「ゆずるくん、やっぱ面白い(^ ^)」

ゆずる「へへ^_^笑、じゃあ、行くね!あー雨やばーい、またねー」

ミサト「ゆずるくん、、お兄ちゃんに、似てるんだよな、、」

なんでかわからないが、今日は素直にミサトちゃんと話せて楽しかった。お兄さんいい人だったんだろうな、、。あっ!ナツミも花火大会行くの言うの忘れてた!
明日だな



嵐は木々を揺らして、次第に雨粒が虹に変わっていった

……………………………………………………………………
第4話END

amuca・2019-07-11
第4話
ポエム
独り言
憧れ
ただ、キミのことが

※第1話~第4話前編
をまだ読んでいない人は下の
♯恐怖のかくれんぼ
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恐怖のかくれんぼ

第4話 後編

~モドッテキタ ニチジョウ~


その夜

私「zzZ…」

母「…昨日、お爺さんからこの子が花午女(かごめ)の子とかくれんぼをするって聞いた時はびっくりしたけど……。」

母「………ううん。今はそんなの関係ない。
この子が生きて帰ってきたんだから」

次の日

私「ん……。!!! わ、わたし、生きてる!」

母「⑤(私)ー、ご飯よー」

私 (お母さんの声だ)

私「(元気よく)はーーい!!」


目を開けると、もうお昼だった
お母さんの声を聞くと
すごく安心した


ドタバタ

私 モグモグ…ゴクン
「美味しい…」

母「!?!?」

母「…怖かったね。頑張ったね。」

母「今日の朝、④のご両親が来てね。何度も何度も頭を下げて『ありがとうございます』って言ってきたの。」

母「お母さん、最初何のことを言ってるのかわかんなくてね。聞いてみたの。」

母「④のこと助けたんだね。」

母「……まだ言ってなかったわね。
⑤(私)、おかえりなさい!」


お母さんの作った
温かいご飯を食べると
何故か涙がでてきた。


その日は涙が止まらなくて
ずっとお母さんがそばで
「怖かったね」
「頑張ったね」
って言ってくれた。

次の日

私「いってきまーす!」


あの日から
いつもと変わらぬ
日常が帰ってきた


友達と楽しく恋バナなんてしてた
あの、とっても楽しい日々が
帰ってきたんだ

幸呼愛・2019-07-25
恐怖のかくれんぼ
第4話
後編
第4話後編
続き
少し長いよ

《私に夢中なチャラ男くん。》


なんで、なんでだ。
真央ちゃんと出会って3週間。
一向に進展しない。最初の方は照れてんのかなと思っていたが、どうも違うらしい。今までの女だと、俺が声をかけただけで笑顔になっていたのに、真央ちゃんはあからさまに嫌そうな顔をする。こんな女の子、初めてだからどう接したら正解なのかわかんねぇ…
はぁ、とため息を漏らすと、それを聞いていた俺の親友2人が声をかけてきた。
『もぉ、ため息つくと幸せ逃げるんだよぉ』
『珍しいな、景翔がため息なんて、』
声変わりしてるはずなのに子供みたいな高い声で、女みたいなやつが
類瀬 久仁和(るいせ くにかず)、
その隣の大人しそうなメガネに、長身のやつが、
江島 一(えじま はじめ)、俺の唯一の心を許してる2人だ。
『…俺今お悩み中。』
『…もしかして、真央って子のこと?』
さっすが、名探偵、よくわかったな、
『あ〜、真央ちゃん、どう?進展あったの?』
こんな喋り方だが、おカマじゃねぇぜ、
よくある可愛い系男子ってやつだ。
『進展あったら、悩んでねぇよ』
とっくの昔に付き合ってるっつの、
『景翔がそんな本気になるなんていがぁい、もしかして、好きになっちゃった?』
『いや、あるわけねぇだろ中3だぜ?年下、対象外だよ』
俺が恋?いやいや、そこら辺の女と違ったから面白くて付き合おうとしてるだけだっての、
『のわりに、随分諦めが悪りぃな、』
『だから、面白そうってだけだよ』
なんなんだコイツら、今日はやけにしつこいな、
…この俺が、誰かを好きになるわけがない。ましてや年下、俺の好みはバリバリ年上の大人っぽいオネーサンだよ、
…でもなんでだ?俺は最近、真央ちゃんのことばっか考えてる。真央ちゃんのことが、気になってしょうがない。

俺はきっとこの気持ちの名前を知ってる
俺は真央ちゃんのことが好きなのか、その答えもわかってる、でも、認めたくなくて、まだこの気持ちに気付いてない振りをしてる。

…今日は、真央ちゃん、来るだろうか、

Cloverஐ♡🍀~ஐ・2020-02-12
小説
第4話



「第4話:イライラ」

私は1年の1学期間

学級委員をしていた

でも、私のイライラは絶好調

あの子が私をいじってくるから

“結さんー、目ーこわーい笑”

“結さんー、カバンってこう使うんだよー笑”

私の目付きが悪いのは元々だし、

カバンの使い方も間違っていなかった

それでも、あの子は

ずっと言ってくる

それにより、私は病んできていた

そして、夏休み_

結・2020-02-01
結の学校生活物語
第4話

他に30作品あります

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