#終わりない愛

明日から君がいない学校生活が始まる

寂しくて悲しくて

できれば、行きたくないくらいだけど

自分の夢に向かって頑張らないと。


今度どこかで君を見かけたら

照れずに一生懸命、手を振るから

そのときは必ず笑顔で振り返してね

心が痛いと叫んでいるのにも関わらず


君か痛みを我慢するのには


何かそれ程の理由があるのだろう


それでもいいさ


どれだけ君が君を隠しても


私が本当の君を見つけるから

気づかないふりなんてもう出来ないよ

叶わないとわかっていても

君へ ありったけの愛を叫ぼう。

出会いは求めないよ

だって君が居るから。

君が私を忘れても

私はずっと、

絶対に君を忘れない


大きくなっても

君を愛していたことは変わらないから

帰り道、自転車から過ぎ行く景色を眺めていると

前が見えなくて危なっかしいけど
その時しか見えない｢最高の色｣が見えてきて


ふと前を向くと、大好きな君が手を振っていました。



放課後、部活を頑張る君の横顔がふとよぎって

校庭に顔を出してみたけれど
そこにあったのは、同じクラスの仲がいい


僕の男友達と見つめあっている姿でした。
ほんのりと、頬を赤らめて。


そんな君に似合うのは
僕からの、一生続く一方通行の恋心と
それを否定するかのように美しい桜吹雪でした＿＿＿＿

ずっと好き

だけど、推し活って辛いことばっか

推しは、私のことを知らない

好き好きって言っても

届かない

どうやったら

届くのかな

春からなにもかも
新しくなるのに
きっと私の恋は
新しくはならないんだろうな

君がたとえ

脇役だろうと

悪役だろうと

僕にとっては

ﾋﾛｲﾝ
可愛いお姫様だからさ

君が好きなの
例え別れたのが正解でも
私は一生君を愛すよ
だって、愛してるから

密かに咲く私の恋心に

貴方はいつ

気づいてくれるのでしょうか＿。