#君がいない

寂しいとき

傍ににいてくれる人が居たら

きっと幸せだっただろうに

君が居ない夜は

心が寒くて震えてるの

哀が溢れて

涙が零れてしまうほどに…

苺を1番最初に食べちゃった

ショートケーキみたいに

今の僕には君が欠けてる

優しい人がみんな

報われる世界だったら

世の中はどれ程違っていたのだろう

君からの手紙

緑色のインクの文字が涙で滲む

"さよなら"


"幸せになって…"

もう君がいないのに？

君〜君〜君
の〜の〜の
い〜い〜い
な〜な〜な
い〜い〜い
毎〜教〜学
日〜室〜校
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜

君が好きだったから

想い出のなかで生きていけても

独りきりでは幸せは感じられない

そろそろ" 好きな人" の事を




















考え始めていいかな＿＿。

君を忘れようとすればするほど

はまっていく

理想と現実の

深く、深い狭間で＿＿。

こんなに綺麗なのに
またこの季節が
やってきたのに
君を見失ってから僕は
悲しい迷子だよ

余すこと無く拾い集めた

キミとの日々の数々が

どの宝石よりも眩しくて

こんなにも逢いたいと願うのに

叶わぬ現実に押し潰される

君が居なくなった世界を
愛してみようと頑張ったけど
やっぱり無理だよ

目を閉じれば
君の声が聴こえる気がして
このままずっと
眠っていたいと思ってしまう

君がこの世界から消えるまで

残り四十九日＿＿＿。

笑えない

泣けない

怒れない

こんな俺は人間なのか

二人には何が足りなくて、何が多過ぎたんだろう。
あなたに会いたい。