#続きあり

彼）お前に、セッターは、向いてないな
私)なら、何が向いてるの？
彼）センター
私)わいが？
彼)うん😊絶対向いてるよ！
私)なんで、セッターにしたの？
彼）言いずらいなぁ…
私)??
私)教えてよ！
彼)一緒にした
私)誰と？
彼)お前と一緒にした!!
私)!!!!


続きは、後日出します!!

【○月×日
中学生の少女飛び降り自殺
学校でのいじめが原因か】



「自殺、かぁ…」


スマホで毎朝見るニュース

いつも通りの毎日だ

立ち上がってカーテンを開ける

眩しい朝の光が部屋中に広がって
少女は目を細めて言った


「…普通ってなんだろう」








今日も学校、明日も学校

「嫌だなぁ…」

朝1番最初にニュースなんて
見たからだろうか

凄く気分が悪かった

同じ学校の制服を見に纏って
友達と話しながら歩く

そんな事して何が楽しいのだろう

人と合わせるだけの会話なんて
自分が苦痛なだけだ

「別に関係ないけど」

そうだ、私には関係ない

気にしなくていい他人なんて


また今日も昨日を繰り返す

ただ、生きているだけだ

朝起きて学校に行ってそして
家に帰ったら寝るだけ

そんな毎日

毎日同じ学校に同じ生徒、教師

「今日の昼も屋上来いよ」

そして、いじめ

昨日も屋上で殴られた

最初は痛かったけれど
今ではもう慣れてしまった

そして誰も助けなくなった

きっとみんな怖いんだ

助けたら自分がいじめられる

みんなそう思ってる

自分を守るのに精一杯だ

「さよなら。そしてありがとう。」

作詞作曲 白猫

あの日、私達は

約束をしたんだ。

「ずっと、一緒にいようね」

ごめん。でも、それを果たせないよ

きっと。もう会えないから。

立ち止まって振り向かずに

前へ前へ。飛び込んでいけ

だけと、立ち止まりそうになったら

この、言葉を、思い出して

「ありがとう。そしてさよなら」

あなたに貰った時間は

とても大切でした。

だけど。

君が笑っていないのなら

私の生きている意味なんてないから

もう合わない約束をしよう。


「ありがとう。」

もう、その先には

ゴールと言う名の道が待っているんだ。

ずっと、ずっと、進んでいってね。

離れても、横に私がいなくても。

立ち止まりそうになったら

泣いてもいいから

止まらずに、進んでいけ

「さよなら。そしてありがとう。」

永遠の絆で結ばれて、

思い出は一生あなたの記憶に残るでしょう。

だから。

どうか。

私のことは忘れ去ってね

ママはなんでも
分かってくれる
優しいママだから
私はなんでも話せる

物件探しで
ママは賛成だけど
担当者が…
納得してない

親友は即死だったらしい……
あれ？……

私、何も言えなかった……
謝ることさえ出来なくて、
親友に向けた最後の言葉は
「もういいよ！ほんっとうざい……大嫌い」
だった……
本当はもっといろんな話をしたかった
今日あった楽しかったこと、
昨日見たyoutubeの話、
好きな歌のこと……たくさんあった……

たくさんあったのに、何も話せなかった

本当は大好きだったんだ……
親友さえいてくれれば何もいらないと
言えるくらい……大好きだった……

～手紙～








麗大くんへ
七海と出会ってくれてありがとう
色々あったけど、
すごく楽しかったです！
幸せになってね


愛鳴ちゃんへ
七海と出会ってくれてありがとう
出会ってから一年ちょっとか、
早かったね、色々心配かけてごめんね、
ありがとう！すごく楽しかった！
幸せになってね


愛菜ちゃんへ
七海と出会ってくれてありがとう
この投稿を見てくれてるかどうかわかんないけど、
ほんとにあの時はごめんなさいごめんなさい
愛菜ちゃんは七海の中でお姉ちゃんみたいな存在でした。
色々ありがとう幸せになってね


ゆきちゃんへ
七海と出会ってくれてありがとう
今まで沢山迷惑かけてごめん
色々話聞いてくれてありがとう
すごく楽しかったです
幸せになってね


功太郎さんへ
七海と出会ってくれてありがとう
あまり話せなかったけど
少しでも話せたのが嬉しいです！
幸せになってください


HANABIさんへ
七海と出会ってくれてありがとう
いつも好きありがとうございました。
幸せになってください


日和(ひよこちゃん)へ
七海と出会ってくれてありがとう
いつも話してくれてありがとう
無事退院できるように願ってます
彼氏くんと幸せになってね

kuroくんへ
七海と出会ってくれてありがとう
いつも心配してくれてありがとう
はなしててすごくたのしかったです！
幸せになってください


カルマちゃんへ
七海と出会ってくれてありがとう
贈り物くれてありがとう
うれしかったです！
幸せになってね


夜凪ちゃんへ
七海と出会ってくれてありがとう
心配してくれたり話聞いてくれてありがとう
幸せになってね


大和くんへ
七海と出会ってくれてありがとう
色々話してくれてありがとう
楽しかったです！
幸せになってね


てるなくんへ
七海と出会ってくれてありがとう
少しだけどお話してくれてありがとう
楽しかったです
幸せになってね


蓮くんへ
七海と出会ってくれてありがとう
幸せにしてくれてありがとうすごく幸せだったよ！
楽しかったよ！
幸せになってね
#

担当者に言うと
自分が悪いみたいな
言い方されて
さらに追い詰められる

ママにアパート探し
一緒に探そうって言われて
涙が止まらない

え、嘘でしょ…？

………そっか…

うん……

おめでとう



さっきまで普通に話してたのに

すごく泣きそうな声で言う

あなたのおめでとうが辛くて

あなたのお幸せにが辛くて

自分で決めたことなのに…

なぜか…涙が出てきたんだ…

【王子サマ】

ある者はこう言った


｢王子サマと話したい？やめといた方がいいさあの王子サマなんだから｣

そしてある者はこう言った


｢人の何倍も愛されていたのに、勿体ない｣


そして、その王子サマは




｢…感情がないから、なんなんだ…｣

《後半の続き》
八尋寧々→葵…きっと助けてあげるからね…
？→な…何…これ…
八尋寧々→黄昏時に犠牲者の血が…ってこれのこと！？葵…
源光→せせ先輩は何があってもオレが守る…ついでにコイツも祓う！！
花子くん→……じゃ…行こうか四段目を踏むんだっけ？せーのっいーち
八尋寧々→いち
花子くん→にーい さーん し
八尋寧々→肉片にされる…！！ ここが…
花子くん→ミサキ階段ね 随分好き勝手にしてくれてんじゃん
？→七不思議が2番目“ミサキ階段” 生徒達を異界へと誘いその身を千にも万にも引き裂いてしまう…
花子くん→ここがその“異界”安否は別として…居なくなった生徒もみんなこのどこかに居るはずだよ
八尋寧々→ここが…確かに別世界 学校とはまるっきり雰囲気が違う…（キョロキョロ）！ 人形か…（ドキドキ）
源光→うお
八尋寧々→道が全部水没してる…此岸と彼岸二つの岸辺を繋ぐ海（そろ…ちゃぷ ピキ ビク）そこは怪異達の済む世界 （サー…）鱗が…！ こっここでは転ばないようにしなきゃ魚になっちゃう…
源光→おい花子！何も居ねーぞ引き裂かれてるんじゃなかったのかよ？
花子くん→こんなすぐにはやらないよ早々におしまいじゃつまんないだろ？ちょっとずつちょっとずつ削ってくのがタノシーんじゃん
源光→しゅシュミ悪ぃーな…
花子くん→そりゃそーさ 俺達は七不思議 学園の怪異を束ねる七つ頭としてより多くのヒトに知られていなくちゃならない 楽しいこと優しいものより 嫌なこと怖いものの方がずーっと気温に残るだろ？…とはいえ今回の二番はやりすぎだ こんな
ことはさっさとやめさせないと
電話→ジリリリリン
八尋寧々→で電話…？
電話→ジリリリンジリリリンジリリリリジリリリリンジリリンジリリ
源光→あっ先輩！
八尋寧々→もっもしもし
電話の人物→………
八尋寧々→あのっあなたは…
電話の人物→…あたしミサキ…
八尋寧々→“ミサキ”って… 七不思議からの電話…！？
電話の人物…この階の上にある学びやで生徒にものを教えていたのでもここで身を裂かれて殺された 丁度あなたが立っているところでね ねえあなたあたしの身体探してくださいな これじゃあ何も出来ないわ…
八尋寧々→ま待って！葵は…
電話の人物→まずは腕右の腕 この手であたしチョークを使って字を書くの 急いでねじきに授業が始まるわ
八尋寧々→切れちゃった…
源光→…ふん時間制限付きってことかよ
八尋寧々→あそこに腕を置けば先に進めるのかな…？
花子くん→さあ？でも何かは起きるだろうね
八尋寧々→……
源光→平気ッすよ先輩！あんなイタ電無視して行きましょう！
花子くん→やめたほうがいーんじゃない？ 七不思議ってのはね自分の支配する領域内ではサイキョーなんだよ 俺のバアイトイレね もし道を外れて怒らせたりどーなるか… 試してみたいなら止めないけどぉﾌﾌﾌ
源光→ぐぬ…
八尋寧々→ひとまず言われた通り腕を探してみよっか電話の声からにして女の人の右腕よね
源光→先輩がそう言うんなら…
花子くん→そーそー探しモノも案外タノシーよ ほら見て少年 おたから発見
源光→テメー真面目にやりやがれ！！！！
八尋寧々→もう私こっち探してるからね ……
花子くん→でもやっぱりないよりはあるほうでしょ？
源光→やめろ！！！
八尋寧々→む～～～私だって女の子なのに…男の子って なんかクツジョク… ……でもやっぱりああいうのがいいのかしら…！？あんな風になったら私も… だっダメダメちゃんと探さないと… ん？こっこれは…！！ あのねぇ…探すのは女の人の右腕なのよ！源くん自分の好みの腕持って来たでしょう 花子くんは真面目にやる！ もうっ聞いてるの！？
源光→ええ～っとぉ…（ソワソワソワソワ）
花子くん→ねーヤシロー…言いづらいんだけどさ… なんか変じゃない？
八尋寧々→そう？ 元々こうだったと思うけどっ？
花子くん→そうかなぁ…
源光→先輩
花子くん→ヤシロ
八尋寧々→わああああ あ…今のはね…えっとほら…あれよ…あの…ちがくて…
花子くん→何も言わなくていいから…ネ！
八尋寧々→うわーーーん！！！
人形→くすくすくす…くすくすくす 時間だよ時間だよ くすくす
源光→ななんだ！？
八尋寧々→人形が…
人形→授業の時間だよ
源光→授業？
八尋寧々→あっ見て！砂が全部落ちきってる！ そんな…あとはあそこに置くだけなのに…
人形→遅刻する子はだーれだくすくすくすくす
源光→来るなら来やがれ帰り討ちにしてやらぁ
花子くん→伏せろ！！！
八尋寧々→キャ
花子くん、源光、八尋寧々、→…………… わーーーーーーーっ！！！
八尋寧々→うわわ行き止まり
人形→遅刻する子は
八尋寧々→わ
人形→お前だ
八尋寧々→ヒッ…
花子くん→ヤシロ！！
八尋寧々→え
ハサミ→じょきんっ


また後半へ…

私には親友と言えるほどの、
小学校からの友達がいた。

いつでもふたりは一緒だった
そのぶんケンカも多かった。
でも、すぐに仲直りして
いつも通り過ごしていた

そんなある日だった
私たちは今までで１番ひどいケンカをした
原因はふたりにあるとわかっていた。
でも、素直になれなくて1週間がたった
明日謝ろう！と思っていた……

でもその日私の親友は事故にあった

私は､少しだけ遅刻して学校に行った。

ママが､事前に電話で担任の先生に

私の状況を説明して､保健室登校

でも大丈夫か聞いてくれた。 そしたら

先生は"全然大丈夫ですよ"って

言ってくれたらしいです。学校に

行ったら､担任の先生が私を迎えにきて

くれた。((ちなみに担任の先生は男です｡

先生は明るく笑顔で私に接して

くださった。"ゆっくりしてな。"

"よく学校に来れたね。偉いね。"

って言ってくれた。本当に優しかった。

副担任の先生も来てくれて、

"あゆかちゃん大丈夫？よく学校に

来てくれましたね。"と言ってくれた。

そして、いろいろと話をしてくれた。

その後も､担任の先生が私のところに

来てくれて、いろいろ話をした。…

私は1時間目から4時間目まで

ずっと､保健室のベットで寝ていた。

先生が､"今日1日寝たり､ぼーっとしたり

してていいからね｡"と言ってくれたから｡

私は､何かすることがなくなって

しまった。でも､教室に行く気には

なれなかった。だから､5・6時間目は

勉強をしていた。そしたら､主任の

社会の先生が来て､私に炭酸水をくれた。

なんで炭酸水？って思って少し笑った。

保健室を出るとき先生は

"よく頑張ったね。"と言ってくれた。

とある王子様は皆から好かれている。

またとある王子さまは周りが愛で溢れている。

そして、噂の王子サマ

これは、噂の。



感情を失った王子サマのお話だ。