書くとココロが軽くなる ひみつの恋は
まさかの結末
わらってないて
りゆうなんて無くて
きぼうは尽きて､
ただの妄想｡
いのちは尽きて､
ささやかな余命｡
せかいの終わり､
ながく待ったそのときが
いまこそやってくるから｡
でぐちを前にして､
きみのことだけが心残りで｡
たよりない遺言でも､
いつか読まれる日があるかと､
さよならの一言だけでも､
せめて告げたくて｡
ならば最期に
いのちと引き換えに
であえた歓びに感謝を捧げよう！
ああ
あまりにもそれは
ありふれた表現だけれど
愛だけがほんとうで
愛だけが真実だったんだ
浅知恵はぜんぶ放棄して
悪意に満ちたこの世界から抜け出すよ
ああ､
あたしはいつまでもいつまでも
貴女だけをお慕い申しあげます
あなたと生きてゆきたいと
いつまででもねがいつづけて
しぬまでずっと待ちつづけて
てにてをとって未来へと！
るいせん崩壊､ずっと待っていたのよ💕
むだじゃなかった
すきって言いつづけてよかった
びんづめの地獄のような日々も
めにみえて終わりを迎えて
あいしてる
なんて言葉
たやすく口にするものではないことくらい
がきじゃあるまいし
いくらなんでも知ってるよ
てらいもなく発するには重すぎること
くるおしいくらいに
れっどぞーん突入なくらいに
てもあしもとどかないくらいに
よゆうなんてまったくなくて
かたる言葉の冗長さは嘘っぽくて
って信じてくれなくてもいいからさ､
ただ聴いていてほしいんだ『愛してる💖』
いいなぁ
きみは！
てんしんらんまん､
いつだって笑顔は
まんまるの輝き｡
すきだよ､
かこも未来もないくらいに｡
そんなこと
うそだと思いたいけど
だれにも本当のことはわからない
とおくはなれて連絡もなければ
し˙ん で しまっているのかもしれない
てがかりは何も無いし
もはや信じるしかなくて
いのちって儚いね
きれいな一瞬の夢
てのひらよりもちいさくて
ゆきのひとひらよりも
くずれやすくて
あなたが好き
いまでも変わることなく
しぬまでずっと変わることなく
てのひら返しなんて絶対になく
いつまでも､いつまでも
まるで○○のひとつおぼえのように
すきです好きです好きですって
いつかまぶたの裏にみた風景が
ついに“再生”される日がやってきて
まぶたの裏のスクリーンには
できたばかりの新しい映像､
もぅ二度と離れないからね💕💕💕
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨
あきらめたりしないし
あせらせることもない
しんじつの
あいは永遠だから
わたしは無限に待てるのよ？
せかいが終わるまでずっと
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨
あいしてるって
なんど叫んでも
ただ虚しく木霊するだけ｡
とおすぎて届かない
いのちがけの祈りは､
きづかないうちに
てのひらの内側から
ゆめの奥をとおって
きみのもとへ｡
ただ守りたかったんだよ､
いのちだけは｡
あなたのいない世界でなど
いきてゆけるはずもないから
しをむかえるその時まで
てをのばす､あなたへと
ほかにできることなど何も無くて
しと引き換えでもいい
いつまでも貴女へと手を伸ばす
あいしてあいして
ながい一生も一瞬に思えるほどに
たのしくてしあわせな刹那の時間｡
ともに過ごせる日々は
いつまでもつづいていくよ､
うまれてきた意味はここにあるから｡
うそみたいに
みにくかったあたし､
でいどのなかに根をはって
おおきな白い花ひとつ
よやみの黒さを背景に
ぐれんの貴女の隣に咲かせた｡
あかいほし
いまにも落ちてきそう
しのきざしを
てんにかかげて
いつかやってくるその日の
まえぶれのようで
すいせいのように不吉で
あかいほしには
なんの罪もないのだけれど
たいていは思いすごしで終わることでも
だれもが気になって眠れなくなってしまって
けんそうの都会でさえも今夜は鎮まる
をろかな人類でさえ今夜は黙る
こんな夜は静かに眠りに就きましょう💕
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨
そんな
ばかげたことは
にねんかん一度も無かった
いま３年目にして初めて
たいけんしたよ
いなくなった貴女を待つだけの日々
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
