#翔

出戻り

名前 優太
年齢 新中2
性格 ドM、犬系、おバカ、病みやすいかも
よく溜め込む
性別 男

同性愛者

よろしく！！！！

優太の兄
名前 翔
年齢 高三 病気のせいで留年(　'-' )
また高３
性格 ドS、ツンデレ、腐男子、ただの変態
性別 男
両性愛者
よろしくな







てきとーに贈り物とかトーク返す
贈り物よろしくな

▣自己紹介▣

名前　翔（かける）　　中学3年

部活　秘密。（当ててもいいよ）

性格　仲良くなると、沢山話す
　　　うるさい…多分

得意⋅好きな教科　数学、英語、体育！

苦手な教科　国語、美術⬅めっちゃやばい💦　

好きなドラマ⋅映画　SPEC（知ってる方、語ろう）

好きな歌手グループ　DISH//、back number

好きな人　います
　　　　　幼馴染みの吹奏楽部

悩み　赤面症です
　　　女子と話すとすぐ顔が赤くなる⬅まじで悩み。

ひとこと　話すの好きだから、
　　　　　沢山話しかけて！！
　


読んでくれてありがと。

翔/未成年

気分屋 マイペ リバ 音楽 寝る 独占欲

トーク募集中 隣空いてる。

贈り物強制な。

50の質問！

☆翔編


1 名前
→佐々木翔(ささきかける)

2 年齢
→こーいち

3 誕生日
→4月22日

4 身長
→164((チビとかゆーたら処す( '-' )

5 性別
→♂

6 血液型
→B型ぁ

7 星座
→牡羊座ぁ

8 足のサイズ
→26((盛ってねぇかんな( '-' )

9 髪型
→タンタン言われねんけど( '-' )

10 自分の性格
→女嫌い 冷たい けど何となく優しい時もあるByいもーと

11 好きな歌
→アトラクトライト

12 部活動
→バスケぇ

13 家族構成
→父親 母親 俺 優

14 S or M
→Nっすかね( '-' )((おもんないやつでましたぁ

15 塩 or 砂糖
→砂糖とか出来るわけねぇ‪w

16 犬 or 猫
→犬派っす

17 自分の長所
→サバサバしてる！By誰か☆

18 自分の短所
→頑固、飽きっぽい

19 趣味
→変顔((は？

20 一発芸どぞ
→( 'ω')ふぁっ((意味が分からない

21 出席番号
→じゅーなな( '-' )

22 得意科目
→給食☆((適当

23 苦手科目
→勉強( '-' )((全部ダメやん

24 クラスで仲良い人
→イトーヨーカドーくん( '-' )((伊藤暁

25 生徒指導受けたことある？
→ねぇわ( '-' )

26 陽キャ？陰キャ？
→陰キャやでぇーい

27 メガネかけてる？
→かっけってなぁい((謎のリズム

28 制服着崩してる？
→あたんま(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆

29 どこのクラス行きたい？
→my bed☆

30 利き手
→右利きよりの両利き

31 ☆★☆★☆で1番仲良い人
→りょたとイトーヨーカドーくん( '-' )

32 尊敬する人
→ん？俺( '-' )((はい出た

33 Forever friend
→そんなんおらん‪w

34 いつも荒らしてる人
→イトーヨーカドーくん( '-' )

35 いつも慰めてくれる人
→圭ちゃん( '-' )

36 異性で仲良い人
→おるわけ( '-' )

37 毎日一緒に学校行く人
→イトーヨーカドーくん( '-' )((何回目だろう

38 今1番話したい人！
→誰か( '-' )

39 兄弟・姉妹にしたい人
→んぁ、誰でもよか( '-' )

40 仲良い人達に一言！
→こんな俺やけどこれからもよろ‪w

41 好きな人いる？
→おる

42 付き合ってる？
→(´・∀・｀)ﾍｯ((イキんな

43 ぶっちゃけ名前は？
→言うか( '-' )

44 何歳差？
→俺の方が1個下じゃい((そこはちゃんと言うヤツ

45 好きなタイプ
→俺を受けて入れてくれる奴( '-' )

46 嫌いなタイプ
→ほぼ全般(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ((おい

47 告白された回数
→そんな無ぇから安心や( '-' )((嘘つけ

48 告白した回数
→1回( '-' )

49 同性恋愛あり？
→否定はせん

50 最後に一言！
→あざしたヾ(･ω･`)

あなたは私の光です。

影で覆われてしまった、
私の心を照らしてください。

凌くん 暁 翔さん

卒業おめでとう

9年間、お疲れ様でした。

報告です！


七海もびっくりしました



まさか、そんなことに…



































Ｙ中がテニスで県１位になりました！
















翔、ほんとにおめでとう！！








朝早くにA町に行って

試合してたんです、


（七海、バイトで行けなくて💦



で、おじいちゃんから電話が2回かかりました！


一回目は

決勝まで来たぞって


２回目は

優勝したぞって



もう、泣きそうになって

ほんとにおめでとうって




今日、バイトから帰っても寝てると思うので
明日、ちゃんと直接言おうと思います！



県大会が決まった時もほんとに嬉しかった！


翔はもちろん、家族みんなドキドキしてた





お疲れ様！



決勝は逆転優勝したらしいです、


ほんとにすごいと思う



よく頑張ったね！

いつもの何でもない会話だって

君となら、忘れられない

一生モノの思い出になるんだよ。

美麗へ

誕生日おめっと。‪w
俺手紙なんて書く柄じゃねぇんだけど、
美麗のためなら、書く。w

俺と美麗が付き合った日、覚えてるか？
色々あって公開告白になっちまったけど、‪w
あん時俺の事選んでくれてありがとうな。‪w
ほんま嬉しかってん、
初恋だからか‪w

俺の方が年下で身長も低いし……((
全っ然頼りねぇと思うけど、
これからも美麗の事守りてぇし、
ずっと傍に居てぇから、
これからもずっと一緒に居ような。‪w
いつもありがとう。
大好きやで、‪w

By 翔

前もこのタグで
同じこと投稿してたよね笑
ほんとに顔見たいのーｯ
一生のお願い笑
見せてくれたら
こっちも見せるｯ笑笑

卒業式、誰かが言っていた。

浮かれて事故に遭わないようにな。





















ガタッと大きな物音に起こされる。
急いで電気をつけてみると
まだ外は暗いようだった。

一冊の本が棚から落ちている。
恐らく私を起こしたのはこれだろう。
地震でもあったようだ。

もう寝付けそうにないので
リビングでテレビを見ることにした。
といってもこんな時間では
通販番組しかやっていない。

昨日は卒業式だったっけ。
あぁ、楽しかったなぁ。
電子カレンダーに目をまわす。

3月17日4時27分

あれ。
この日付を見た気がする。
昨日も、3月17日のはず。

トン、トンと階段を降りる音。
私が起きたことに気づいたのか
母親がリビングに入ってきた。

「早かったわね」

その言葉に頷いてみせると
母は今までのことを語ってくれた。
私のすべてを聞いていると
卒業式では昨日ではなく
去年の今日だということがわかった。

海に行ったって本当だろうか。
何てったって今は冬。
去年の今も
勿論冬のはずなのに。
疑問に思ったが
きっとどうでもよかったのだろう。

友達と行くところは
何処だって楽しい。
どっかの凄い人が
こんな名言を残していた。
気がする。

母から事情を聞いた私は
そっかぁ、と興味なさげに相槌を打ち
明日、海に行こうと決めた。

卒業式の次の日。海への卒業式旅行。
一日中家に籠もって
ずっとずっと考えていた。

考えていたというよりは
思い出そうとしていた。
何か。何でもいい。
記憶のかけらを掘り出すが
一向に出てくる気配はない。

あっという間に陽は落ちて
寝る時間になってしまった。
寝てしまいたくない。
だって、忘れてしまうのだから。

昨日とか一昨日とか
それよりずっと前の私も
同じことを思ったのだろうか。
忘れたくないと眠り
それでもその夜すら忘れ
朝を迎えるのだろうか。

腕に大きく油性ペンで書いた。

『海に行け』

枕元にも大きな紙を置いて
同じことを記した。
大丈夫。大丈夫。

私は何処かに
怯えの感情を抱きながら
静かに眠りについた。


「...か、夜華」

母の声に目を覚ます。
時計を見ると13時を指している。
いけない。遅刻だ。
急いで準備をしようとするところで
そういえば春休みだったと思い中断。
更に母に私のことを話された。

「あんた、海に行くって」

母が私の腕を指して言う。
大きく書いてある
海に行けの乱雑な字。

そうか。行かなければならない。
私はわけもわからず家を飛び出した。
わからない。
自分が何をしたいのか。
どうして今走っているのか。
海なんてたくさんある。
それでも私は走り続けた。

頭では忘れているかもしれない。
だけど確かに体は覚えていた。

私がついたのは
家から一番近い海だった。
特別人がいるわけではないが。
ちらほら人影は確認できた。

その中に、確かに見覚えのある
懐かしい姿が見られた。

「駿？」

駿だった。
彼は確かに此方を確認すると
にっこりと笑ってみせる。

「来ると思った」

どうしてだろう。
優しく笑う彼の姿が
酷く大きく遠く見えた。

2人で肩を並べて座ってみる。
そういえばまだ付き合っていた頃
この海に来た気がする。

特に喋ることはしなかった。
私も駿も
ただ遠くを見つめている。
さよならを告げる太陽に
手を振ることもしない。

「あのさ」

静寂を切り裂いたのは駿だった。
静かな空間を心地よく感じていた反面
少し退屈に感じてきていたので
どうしたのだろうと胸を弾ませる。

「まだ好きです」

その声が、心に響く。















あ。そうだ。












『まだ好きです』

それを言ったのは
確かに駿だった。

一年前のあの日も
1年経った今日も。

私は、この海で溺れたんだ。
深く沈んだ私を
駿は助けてくれた。

あの時だったんだ。
私の時が止まったのは。


思い出した瞬間
涙が込み上げてきた。
生温くて、気持ち悪い。
視界も滲むし涙は嫌い。

だけど。
駿が抱き締めてくれた。
強く強く。
痛いくらいに。

ありがとうとごめんねが
心を埋め尽くして痛い。
ねぇ駿は
どれだけ待っていてくれていたの。
私は今まで
どれだけ迷惑をかけてしまったの。

やっと記憶の欠片を拾うことができた。
まだ完成ではない。
失った記憶はまだある。
未来も欠片を積み重ねて
やっと『記憶パズル』が完成する。

私のパズルは
完成できないかもしれない。
たくさんの挫折と損失。
幾ら隠しても
穴は見えてしまう。

だけどそれでもいいのだ。
私は未完成のままでいい。
だって。

















時は再び回り始めたのだから。



















　　　　　　　　　　　　　ありがとう

スリーのシュート率えぐいって笑

だからそんなに可愛い彼女出来るんですよ。笑

やっぱ翔も俺の事もう忘れてるよなー…

話したいんだけどな…

君は僕の心臓の一部だ

お兄ちゃん
帰ってきたら私とまた話そう(´•̥ ω •̥` )