#葛藤

正しく生きれるのなら

後悔なんて無いのだろう

間違える事が無いなら　　
　
きっと不安も無いのだろう

なら問おうか


果たしてそれは幸せかと

貴方という存在は

寂しくなると顔を出して私を困らせる

未来の景色には出てこないでねと願いつつ

私を振り回して胸が苦しくなるの

どうせ会えないのだから。

貴方の声も、香りも、笑顔も

忘れてしまったのだから。

大事にしていたはずの想い出も、

欠片だけになってしまったの
だから。

もうどうだっていい。


もう、どうだっていいはず
なのに。


貴方に会いたくて仕方なくて。

貴方のことをどうしても思い出したくて。

あの頃の想い出をもう一度鮮明にしたくて。


諦めたいのに、

叶わない恋なんて意味ないと
思っていたはずなのに、

ずっと変わらず恋してる。

どうしてか、恋は終わったはずなのに
涙が出てこないの。



まだ貴方に恋してるのね。


それでも貴方は前に進んで行く。

そんな貴方を、引き留めては
いけない。

笑顔でさよならと、遠いあの時
言ったのだから。

しばらく日中は来れません…
少女が画面越しに私をかくしてる
手で塞いだって、私は見えますよ？
早くにらみ返せ！と言ってやりたい

どれだけ涙を枯らそうが

貴方と夢で会えた朝には

笑えてしまう程度だった

この関係を終わらせたくないなら

君に好きなんて言葉

伝えなきゃいい。

だけどふと君に

伝えたくなる瞬間があるの

死にたいって思うけど

いざ死ねるとなった時、

あなたが、君が、

よぎってしまうんだろうな

眠気と目の渇きが混在してる。
空腹感と吐き気も混在してる。

…ねえ、寄り道がやりたいよ

貴方とは同じ景色は見れないのかもね

でも私は私で自分の歩む道は止めないよ

遠くから見守ってるからね

頭で分かっていても

感情がついていかないことがある

着飾っていれば

僕は

たくさんのものを得られる


でも


着飾っていることで

僕は

僕じゃ 無くなっていく

我慢できない葛藤も

君はそっと包んでくれる

何をしたら
いつになったら
自分を大切に出来るのだろう

自分から辞めたはずなのに
なぜか連絡を待ってしまう