#認識

先輩
￣￣

貴方にとって私は
￣￣￣￣￣￣￣￣

“妹のような存在”
￣￣￣￣￣￣￣

なのでしょうか？
￣￣￣￣￣￣￣￣

ココは本来、
みんなの気持ちを包み込む
繭のような場所。

少なくとも桜音は
そう認識しています。

けれど、キレイなポエムを
投稿する神聖な場所と
思っている人もいるわけで…

難しいな…

どうすれば、みんなが
好きなようにできるのだろう。

誰もが傷つかずに
note15という場所に
居続けることができるのだろう。

言葉は時に残酷で
刃となる。

でも桜音は、
自分を偽ることが
１番傷つくことだと思うから…

ありったけの自分で
真摯に綴っているつもりです。

自分の気持ちに、
嘘は吐きたくないから。

それは、いけないことでしょうか？

ひとりが好き。


話しかけないで欲しい。


でも、私を


“いないモノ”


としないで欲しい。


認識はして欲しい。

練ることについての

私の認識が

甘かったのだ。

ねるねるねるねの

色が

変わったのでは

ない。

あなたの

ものの見方 ―認識― が

変わったのだ。

ねるねるねるねは、

あなたの認識を変えてしまう。

だから、

ねるねるねるねを練るとき、

あたかも

色が変わったかのように、

見えるのだ。

みんなが自分の悪口言ってるんじゃないかって
思うより、そもそも、
認識されてないんじゃないかなって思う。

練ることを諦めてしまった人は、あの魔女を、見ることはできても、認識することはできないのだ。

暗い
森の奥深く

黄色に色づいた葉が
3枚
ひらりひらりと
舞い落ちる

確信する

季節は巡り
地球は
滅びない。

期待する

囲われた闇だけではなく
世界の
素晴らしき循環と法則
受けている恩恵

それを両方
わかっていられたらなぁ
と。

眠る瞬間を認識できないのと同じように、ねるねるねるねの色が変わる瞬間を、私たちは認識できないのだ。

好きだなって再認識

自分が『個』としていることが
怖くなった。

大勢の中の一人がいい。

認識されないような

人混みの中の一人、

街の風景の一部になりたい。

そう思った。

つまり、練るという行為を認識できるのは、色が変わった後なのだ。そして、練られたということに気づくのは、それよりもずっと後なのだ。

インターネットで

誰とでも

繋がれる

時代。

バーチャルな、

仮初めの、

まやかしな

つながりだと、

評論家は

言うのだ。

しかし、

つながりなどというのはいずれ、

錯覚にすぎないのだ。

ねるねるねるねの

色の変化は

認識の一種に

他ならない。

愛とは自覚するもの

伝えようとすれば伝わらず

求めようとしても得られない

自らの内に

愛されていると感じ

愛していると自覚する


そこから愛は生まれるのです