#足掻く

どう足掻いても

君と僕に出来てしまった距離は

縮まる事を知らなくて。

僕は 君と出会った日のことを。

永遠に 忘れることは ないだろう。

いや 忘れられない だろう。

涙に 溺れて。

死にたいに うもれて。

孤独に 襲われて。

きっと あがいて もがいてた。

でも 君と話してる時間だけ。

何もかも 嘘みたいに 忘れられて。

｢ゆうは｣

君に名前を 呼ばれる度に 心が揺れた。

その瞬間 僕は気づいた。

〝 僕には君がいなきゃいけない〟＿＿。

だけど だけど。

いつか君が 僕から 離れてしまい そうで。

いつか君が 好きな人を 作ってしまい そうで。

考えただけで 胸が締め付けられて。

どう考えたって 君のことが大好きで。

君は 頑張り屋で 相手のことを 1番に 考えられて。

でも少し うざいところ もあるけど それすら可愛くて。

僕の 幸せの先に 君がいる。

君の 幸せの先に 僕がいる。

そんな 幸運なことが あるなんて 想像は出来ないけど。

僕なりに 頑張りたい。

待っててね。

『大好きです』と伝えられる日を。

君の隣 を歩める日を 夢みて。＿＿＿

どう足掻いても

私の好きな君の好きな人には

なれないなんて分かってる

でも少しだけでも

可能性があることを信じたいんです。

どう足掻いたって

俺は俺なりに生きていくしかないから

下ばっか向いてたら勿体ない

俺のこの人生まるまるっと


幸せですとは言い難い。



暗い歴史は俺にもあったし


周りの止めるのも聞かないで


あれこれ足掻いたこともありました。



きっと


全てうまくいっていて


全てが幸せですって


そんな恵まれた人


きっとこの世の中には


いないでしょう。



生まれ落ちた宿命であったり


生きる上での環境であったり



誰だって一度は


落ち込んだり怒ったり


泣いたり羨んだり


恨んだり悔しかったり



幸せとは言えない何かを


乗り越えて｢今｣を


過ごしているんすよ。



その身に降り注いだ不幸せを


こういう運命なんだと


諦めてしまわないで下さい。



ひとつやふたつ


もしかしたら百の不幸せも


帳消しに出来るほどの幸せが


あなたのすぐ側まで


近づいてきているかもしれません。



幸せってね


些細なことから派生して


広がっていくものなんすよ。



幸せには貪欲に


小さな幸せに気付ける心


養いながら生きましょう。



そうすることがきっと



あなたの幸せを象るのです。

あんたの笑顔
諦められるはずないでしょ？



足掻いて抗って
そんでも駄目でも
諦めらんねえから



今、出逢えたんだい



これからの


ステップアップだって


きっとそう。



だから俺ぁ


容易くあんたのことは


諦めねえよ



足掻いて抗って生きていこう
二人ならきっと


どんな荒波にも
耐えられんだろ


耐えられなかったら
二人でとことんまで


泣きゃいいだけのことじゃん

どんなに必死で書いても、大衆の波に攫われて掻き消される。
どんなに必死で叫んでも、大衆の波に攫われて掻き消される。
どんなに必死で嘆いても、大衆の波に攫われて掻き消される。
どんなに必死で足掻いても、大衆の世間社会に掻き消される。
どんなに必死で助けを求めても、大衆の欲に塗れてしまう。
どんなに必死で努力しても、大衆は結果を見て判断する。


こんな非合理的で理不尽な世界でいいのか。
多くの意見だけしか聞かれない世界でいいのか。



What do you think?

独りよがり。

どんなにどんなに足掻いても

俺が手を伸ばしても

捕まえる事は出来ず

この手の平から水のように溢れ

泡のように消える

運命を恨むなら

運命に抗ってみよう

必死に足掻いても

どんなにもがいても


暗闇へと引きずり込まれる




唯一見えるのは




この先も 暗 闇 だということ

「ホントの僕はいないんだって

自分“らしく”なんて無いんだって

あなたと アナタが 僕のことをこうだって

それぞれ思うことがあるでしょう

どれも違う 正解なんてないよ！」

なんて 馬鹿にされてしまうだろな

～ナンセンス文学より～

本当にその通りだよな…

キミらしくなんて
曖昧なもんじゃない。

どんなに足掻いても、
キミは、どうせキミだよ。

友達を利用することしか

知らなくて。

ずっと辛かった。

仲良くしたかった。

どう足掻こうとも

仲良くすることのメリットが

解らなかったから。

深く考えることしか

出来なかったから。

桜音が思うに、

そもそも自分“らしく”って
概念がおかしいんじゃないかなぁ

だって、どんなに足掻いても
私は、どうせ私だし。

｢出来ない、叶わない｣
そうやって決めつけたくない
諦めたくない
だから、決めたんだ
最後まで足掻いてやるって