#通学

いつもの3番ホーム

いつもに増して

華やかな君に

見惚れる僕

たとえ君が私のことを忘れても

たとえ君が変わっても

私はずっと愛していきます

帰宅してご飯食べたぜ！w

それではここに浮上しなかった時のことを
どばどばどばっと投稿しますね！！！！

…この時を心待ちにしていました…！w
長文になります。

1週間から部活停止でした。
つまり…君の部活の朝練がないんですよ!!
そう！まさかの!!君に会ったんですよ！！！！！

私がちょっと先を歩いていて
振り返ったら君がいた!!

…のは嘘です
いるのには気づいていて
さりげなく追い抜いてから振り返りました(？)

｢おぉ！おはよう｣って言い合って
それからずっと並んで
話しながら歩いてたんですよぉぉぉぉぉ((
ぎゃああああああ((

…相変わらずよき香りでした((

｢久しぶりすぎて話すこと沢山あって
逆に何話せばいいのかわからなくなる｣
って言われましたぁぁぁぁ((
うれしい！うれしくてﾀﾋねる!!
その時ﾀﾋねば世界一幸せなまま
ﾀﾋんだ人になる自信がありました((

…もちろん生きますけど!!

勉強のおはなしとか
それぞれのクラスの雰囲気とか思い出話とか
｢失礼かもだけど身長伸びた？｣って言われたりw
…縮みました(´・ω・｀)
…誤差だと信じます(´・ω・｀)

どうして君は猫背なんだい!?
背は高いのにさ!!伸びているらしいのにさ!!((

でも猫背な君も好きですはい((((

…そうやって歩いていると
君と同じ部活で同じクラスの男子が
たぶんわざとこっちに来て
｢すみません！俺の落とし物知りませんか!?｣とか言って
君が｢知りませんお帰りください｣って返して
その人は来た道を戻っていく。w
なんだこの状況って思って
悟るのはリア充に見えているのかということ。((

そうしていると君に
｢あの人普通に喋っているには面白いんだけど
こういうの見ると乱入したくなるっぽいんだよね
…なんかごめんね｣とか言われてさ!!!!
｢こちらこそごめんね！w｣って言う。

ごめんなさいこんなこと思うのもなんだけど
わたしは全然迷惑じゃないです((((

…でも君は大迷惑か。

とか思うじゃん!?!?
冷やかされるの嫌じゃん！！

それなのに2日後に
また同じ電車だった時があって
私が君の少し前を歩いてたら
後ろから肩トントンってされて
｢おはよう｣って言われる！！！！
ああああああ！！！
月が綺麗ですねの作詞で
｢今なら死んでもいい｣ってフレーズを入れたけど
それってこういうことなんだね！((

え、まってまって今君からLINEの返信きた！！！
嬉しくて今すごくバタバタした((
まって過呼吸((

…後で内容確認して報告します！w

…さっきの続き…
そう話しかけてくれた後から
｢今日はあいついないよな…？｣って
後ろ振り向くから
確認してなかったんかい！！！って思うw
…まっておくれよほんと
…2日前みたいになるリスクを負ってまで
私と話したいと…?!?!

…それは絶対ないよね、じゃあ何なの
君が天然なだけかな??

…うん、きっとそうだ((

とにかく本当に嬉しかった…!!
きっとこの代償がテストの結果かな((

まって早く返信みたい

いつも時間ギリギリに来る
僕が飛び乗るのは
階段近くの３両目

急ぐ呼吸を整えながら
走る景色に目を移す
それが僕の１日の始まり

ガラスに反射する車内には
人それぞれの生活があって

ほとんど同じ顔ぶれ楽しむ
１年目
暗黙の了解がわかってきた
２年目
だんだんお互いを理解した
３年目

毎日が同じことの
繰り返しだから
少しの変化も
今は感じ取れる

いつのまにか
ここでは
中堅になった
僕は
その不思議な空間に
今日も飛び込んでいく

いつもの通学路
君と話せるのが嬉しい朝　
でもね本当は君に会いたくて
早起きして､違う道を通ってるんだ
ねぇ、気づいてよ　
私の気持ち

駅で久しぶりに

中学校の同級生にたくさん会った

顔を見るだけで少し安心して元気が出た

卒業して１ヶ月、たたないけど

とても懐かしく感じた


つい、こないだまでの3年間

毎日会っていたその仲間たちと

今は

一緒の電車に乗り、その電車から

毎日通っていた中学校の横を通りすぎる


今までなら同じ目的地である、あの中学校へ

同じ制服で当たり前に通い、会っていたのに

今は違う目的地へ、違う制服で

会って、同じ電車に乗っている


なんだか、違和感がたくさんだ



でも、みんなに会えてよかった

けれど

やっぱり会うと戻りたくなる

中学校を通りすぎるたび

いるわけがないのに

意識して見るし、

なんだか寂しくなる


別れを決意したはずなのに‥


こうやって会えると、決意した別れが

新しい生活への前向きな気持ちだけを

考えられなくなり

過去を思い出して、後ずさりばかりの

気持ちになってしまう



なんだか心が辛いなー

君が

バス通学じゃなくて

自転車通学になったから

バスの待ち時間が暇になったよ


酔った時に大丈夫？とめっちゃ心配してくれる君も

停留所でふざけてる君も

間に合わないと2人で停留所までダッシュしている君も

走ってる時に私のスピードが落ちたら一緒のペース合わせてくれる君も

いつも終点で優しく起こしてくれる君も

1番後ろの座席にどっかり座る君も

座席で縮みこんでスマホゲームをしてる君も

時々ゲームのしすぎて座席に寄りかかってスマホの画面が着いたまんまで寝てる君も

隣に座って私が肩にもたれても何もしないでゲームをしてる君も

時々ゲームをしてる顔を上げて私と目線が合うとニコッと笑ってくれる君も


もうそこにはいないんだ

それにもうそんな日常は戻ってこないんだ

それが寂しい

この時間帯のいつもの電車

もう君は乗っていない

通い慣れたこの道を通るのも

最後だったなんて＿＿＿

YouTube見ながらの寝落ち
お疲れ様自分、送ってくれてありがとう母上

空を描くような足取りで

教科書だらけのリュック背負って

手足はいつも高らかに

今日もICOCAと歩きます

あなたと同じ電車に
乗れるなんて知ってしまったら

乗らない手はないでしょ？


2人きりの大切な朝時間

今日から毎日10分だけ一緒の
電車に乗って通学できることに。
その10分で1日頑張れるんだよ

今日ね 学校に自転車で行ったの

でも、あなたは電車だよね？

会えないね...当たり前だけど


会いたいな

ねぇ会いたいよ

少しでいいから姿を見せてよ

こっちに顔を向けてよ

それだけで私は幸せだから


お願い

私を一方的な幸せに導いてよ

帰り際の満員電車

毎回疲れたよ、私わ

周りのやつの目は死んだ

自分もその中の一人の死人だ

死人でも言葉を形にすれば一人の詩人だ