#長年の片想い

あの日、医者から2つのことを言われた

私に残ってる余命と
大切な人がいるなら、突き放しなさいと。

私は、黙って彼に連絡した。
「別れよう」って。


なんと、治療が上手く行き、
生きられることになった。

私はそこで後悔した。

なんで、病気のこといわなかったんだろう。

なんで、好きなのに突き放しちゃったんだろう。

それから約10年後、

私は中学校の数学教師になって、

あなたの娘さんが私が持つクラスの

生徒さんだった。授業参観の日、

あなたは私に気づかなかったね。

運動会の日、私から話しかけてみた。

病気のこと、別れた理由、

そして、祝福。

可愛い娘さんだねって。
結婚おめでとうって。

幸せなんだね！って。

「この10年間ずっと好きだったよ」って。

そしたら、彼は、「俺も。」って。

彼は、今の奥さんからの猛アタックに

負けて、結婚したそうだ。

今は奥さんに一途だが、出会うまで

私達はずっと、会えない中

想いあっていたのだ。

愛してる。お幸せに。








↑ごめんなさい(｡>__<｡)
フィクションです！！🙇

今日は貴方と出会って10年目

そんな今日、私は貴方に私の想いと一緒に花束を送る

ビオラの花束を...。

ビオラの花言葉:誠実、信頼、「私の胸は 貴方でいっぱいです。」「私のことを想ってください」

あと何年待てばいいですか…

ずっと前から貴方だけを見てきました。
でも貴方の視線の先には私じゃ無い誰かがいる
いつかは貴方の視線を独り占めできるかな…

ただ虚しくて
泣けてきて
胸が苦しくて
どうすることも出来ない自分が悔しくて_____。

高校生になってから
君のことを考えることが少なくなった。
「あぁ、ちゃんと吹っ切れられたんだ。」
って思ってた。
だけど本当は違くて、
そう思えてたのは
自分の中で吹っ切れたって思い込ませてただけで
実際は吹っ切れてなんかなくて
気持ちがなくなるわけがなくて


ただ単純に
まだ君のことが好きなんだって
わかったんだ。



だけどもう遅いよね





今君の隣には
私じゃない誰かがいる。
私なんかじゃなくて
あの子が。

好きってなかなか言えない…。
モヤモヤして仕方ないのに…それでも好き。
わたしってわがままなのはわかってる。
でも…泣きたくなるぐらい好きでいるの。　
それじゃ片想いのままだよね…。
わかってる…辛いなぁ片想いは。

さっき君の弟を久しぶりに見かけたよ。君に似てきてかっこよくなってたね。君の弟を見てまた君を思い出す、私はまだ君を忘れられない。
忘れなきゃ辛いままなのに。