#雨降る夜に涙零れて

私だけの貴方でいてなんて

言えるはずもなくて

その言葉は今日も空に消えていく

もう”期待”はしない

そう決めたはずなのに

涙が零れ出し止まらないの

ただ貴方からの愛してるが

欲しかっただけ

貴方との楽しかった日々は

今はもう遠い昔の事のようで

時間が経てば経つほど思い知らせれる

生きづらさを感じ涙するのは

精一杯生きてる証でしょ？

貴方のことを好きなままで

いれたらそれだけでいいなんて嘘

本当は貴方の事が欲しくてたまらないの

空気を読むことばかり考える毎日

いつのまにか私の心は

壊れていた

無駄に大丈夫だなんて強がって

苦しんで泣いてるのを

貴方達は知らないでしょ

私の心はいつも雨模様

元々心なんてなかったかのように

いつも踏み潰されていく

やっぱり貴方以上に好きになれる

人なんていなくて、だから

もう少しだけ好きでいてもいいかな

恋がこんなにも苦しいのは

本当に貴方を愛していたから

零れそうなほど溢れる愛と

大好きの一言を伝えられる

時はくるのだろうか

どんなに大切な思い出も

いつかは忘れてしまうなら

最初からいらないよ