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#音のない世界

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全17作品・

音のない世界。

僕の手話は、届いてますか?

ゲンヒ・2022-09-18
音のない世界
好き
恋愛
障害者
好きな人
僕が君の耳になる

君のいない「今日」が
僕にとっては音のない世界なんだ

葵真 春風🍡🌸(アオマ ハルカゼ)・2021-05-10
今日
音のない世界
ポエム

目まぐるしい毎日
瞳を閉じれば夢に落ちて

決まった時間に目を覚ます
苦しい日々は続いた

やがて失われる
何もない時へ

いつも誰かを羨み
そして誰かに怯えて

明日なき世界に生きて
心を拾えない
        かほ

かほ・2023-03-24
音のない世界

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に17作品あります

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雨の音ってどんな音色?

それが知りたいんだ

ゲンヒ・2021-07-13
音のない世界
聴こえない音
分からない
教えて
雨の音
知りたい




誰かのために

泣いた二十四時

愛されたいと嘆いても

愛のない世界で産まれた私は

今日も儚く生きる二十六時

高嶺乃花・2023-04-24
ポエム
届きますように
音のない世界
嘆く

~音のない世界~【小説】



医者から突然告げられた。

『貴方の病気は聴覚障害です。最後まで手を尽くしましたが…聞こえることは
もうないでしょう。』

その言葉に父親と母親が泣いてたのを

当時15歳の私が見た事を

今でも覚えてる。

私にはもう音の世界がない。

無音だ。

当時は涙も出なかった。

何故か冷静だった。


おかしいよね、冷静な自分で居られるなんて。

普通なら泣いちゃうのかもしれない。

けれども私は涙は出なかった。

私が異常なのか??

と考えた。けど、もうどうでもいい。

とにかく今はこの音のない世界で生きていく方法を

探すべきだ。

その後、私は親に進められて
ろう学校に転校することにした。

当然今までの友達とも、会えなくなる。

けど不思議と寂しくなかった。

だって、"この場所"に居たら

きっと私をいじめるか、同情するか。

それに耐える事しか出来ないだろう。

ろう学校だったら、

同じような立場の人も居るだろう。

そう思い、転校しようと、決意した。


その後、私は転校のために手話を少しずつ勉強して

今、現在、ろう学校の校門のところまで

来ていた。

緊張する。

すると、後ろから肩をポンポンと叩かれ

『こんにちは』

と手話で挨拶してくれた。

私も同じように手話で返す。

『僕は神山航と言います。』

彼はスマホのメモアプリを開いて、
素早く早打ちし、

そのメモを見せてくれた。

私も、やってみよう。

えーと、スマホを開いて…。

あ、メモアプリあった。

『はじめまして。宮原友華と言います。
もしかして、貴方も耳が聞こえないんですか?』

と打ち返した。

一応ろう学校には、聴覚障害の人も沢山居るとは聞いてたけど、本当なのか今、このメモに対しての答えで証明してもらおう。

すると、彼はこくりとうなずいた。

あ…仲間だ。

『もしかして、宮原さんもですか?』

彼は再びスマホのメモアプリに早打ちして、
私に早打ちで見せる。

私はこくりとうなずいた。

すると、彼はいきなり顔を赤くなって

手を差し伸べてきた。

もしかして、同じ仲間として宜しくお願いします。ってことかな?

私も彼につられて顔が熱くなる。

やばい。今、顔赤いかも…。

私は、差し伸べてきた手を握りしめた。

すると彼は、はにかんだ様な笑顔で、

私を受け入れてくれた。

これが私のすべての始まりだった。



その後、彼は学校を案内してくれて

彼、神山くんと同じクラスということも知り、

LINEなどの連絡先を交換し、

私達は、ますます仲良しになっていった。

それから数ヶ月が過ぎ、クラスにも馴染み

神山くんと一緒に過ごす時間が増え、

お昼ご飯も二人きりで食べたり、

登下校も途中まで一緒に行ったり、

時には私の家まで送ってくれることも増えてきた。

嬉しかった。私の音のない世界が少しずつだけど、

明るい輝く光が見えたような気がした。

そんなある日の事。

私はいつも通り

神山くんとお昼ご飯を食べていた。

『神山くん、今日もメロンパンなんだね。好きなの?』

と、手話で話す。あれから、神山くんと手話を一緒に練習してだいぶ話せるようになった。

だから、最近は、あえて手話で話してみることをチャレンジしている。

すると、神山くんは、顔が赤くなりながら、

『はい…男なのにメロンパンが好きって女の子みたいでおかしいですよね…。』

と手話で返す。

それに対して私は、

『おかしくないし、恥ずかしい事でもないよ。
私が転校する前のクラスの男子にもメロンパン食べてる人居たから、神山くんだけじゃないから、安心していいよ』

と手話で返した。

けれども、

『ありがとう。』

と神山くんは、むすっとした顔で手話で返す。

『?』

私は、一瞬戸惑った。

こんな神山くん見たことない。

すると、急に神山くんがスマホを見てた無表情になったので、

私は、人差し指を揺らしながら

『どうしたの?』

と手話で問いかける。

すると、神山くんは、

『ごめん。何でもないよ。そろそろ教室に戻ろっか。』

とぱっといつもの神山くんの表情になり、手話で話す神山くんをみて、

私は、何とも言えずにこくりとうなずいた。

それきり、神山くんとは、会ってもお互い目を反らすばかりで、話さなくなり、LINEなどの連絡も途絶えた。

私は、もやもやしていた。

何がいけなかったのか?

そして、一番心苦しかったのは、

神山くんが居ない音のない世界が真っ暗に、

染まったことだった。


私は、気づいてしまった。

ああ、私は、神山くんのことが好きだ。

この気持ちには、もう逃げたくない。

そう思い、神山くんに久しぶりにLINEすることにした。

『神山くん、今日の放課後、屋上に来て下さい。話したいことがあります。』

よし。これで既読がついて、

来てくれる事を願おう…。


そう思ってた。


だけど放課後になっても、既読にならず、

私は諦めて帰ることを考えていた。

その時、



私の目の前の屋上のドアが開いた。

その目の前に居たのは


神山くんだった。

神山くんは、スマホのメモアプリで早打ちして、メッセージを見せる。

『遅くなってごめん!!実はスマホが壊れてて修理がやっと今日の16:00に終わったから、取りに行ってて、そしたら宮原さんからLINE来てたから、急いで学校に戻って屋上に来たんだ!その事をいつ話したらいいか分からなくて…。本当ごめん!!』

私は、慌ててLINEを確認した。

あ…既読になってる。

『そうだったんだね。でも、何で私と話さなくなったの?目も反らす事もあったじゃん?』

私もスマホのメモアプリで早打ちして、問いかける。

『それは…もしかしたら宮原さん、好きな人が出来たのかな?って思って遠慮してた』

今度は手話で返してくる。

『それってどういうこと?』

私も今度は手話で問いかける。

『あの日、メロンパンの話の時に前の学校の男子の話を楽しそうに話していたから、その男子の事を好きなのかな。って思ってたから、僕邪魔だよね。って思って、避けてたんだ。もしかして、違ってた?』

神山くんは、心配そうに手話で私に問いかける。


本当、神山くん、お人好しすぎるよ…。

私は、素直な今の気持ちを伝えたい感情が

押さえられず、

『違うよ。私、神山くんが居ないと、私の音のない世界が真っ暗で、もう限界なの。

あのね、一度しか言わないから"ちゃんと手話見てて。"



私…神山くんが好き。』




私は、手話で想いを伝えた。



神山くんは、顔が真っ赤になっているけど、

私は、手話で話を続ける。




『返事…聞かせて欲しいです。』



すると、神山くんは、

『僕も。

宮原さんが好き。』

と、手話で返してくれた。





こうして、私たちは





両思いになった。






その後、結婚もする事になるのは、


また先の話…。



-END-

秘密さん・2020-05-23
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分かっていた。
私の運命はそういうことが多いことを。
慣れていた。
一人ぼっちで置いてけぼりになることを。

分かっていたのに、慣れていたのに
『一人ぼっちだ』と嘆くなんて無駄でしょ。

分かっていたのに。
慣れていたのに。
分かってたはずなのに。
慣れていたはずなのに。
……覚悟してたはずなのに。
やっぱり寂しい気持ちはごまかせない。

音のない世界の住人は
みんなそう思ってるんだろうな。
そう思うと気持ちは楽になってた。
私だけじゃないから。

月海(るな)・2017-03-05
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月海

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どんな音なんだろう

ゲンヒ・2022-10-09
音のない世界
独り言
海を眺めて

空に引かれた五線譜に打たれていく休符
音は鳴らない
指揮棒を振るうと休符は飛び立って
めちゃくちゃに、けれど美しく音楽をみせてくれる


=たまごのメモ帳=

たまごのメモ帳・2022-03-07
カラス狂騒曲
音のない世界

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