#題名

幼馴染みからチョコを貰った
そういえば今日はバレンタインデー
箱の中に入ってたのはハート型のチョコ
「あいつ、何でチョコなんだよ」
「俺が甘い物苦手って知らないのかよ」
そう悪態を付きながらも俺は笑っていた
甘さを少しでも抑えれるように
ブラックコーヒーを入れた
一口かじっては一口飲んだ
そうしていつの間にかチョコは無くなり
コーヒーだけが残っていた
「まだもうちょっと食べたかったな…」
自分でも思いもよらないことを口にした
甘い物は苦手なのにあいつのは食べれた
そう思っていると一通のLINEが
送り主は幼馴染みだ
『あのチョコ、本命だから』
それを見た瞬間、俺は赤面した

明日の世界が君に優しくありますように

この写真に題名つけるとしたら
「スカイピース」じゃね？www

















































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結局、一番になんてなれない。


下手くそな笑顔で、

ただ、そこに存在しているだけ



あの子になりたい。


無理な理想を抱いて、

無駄だと分かって
頭を抱えた。









暗闇に落ちて、

堕ちて…

沈んでいく。










闇も慣れれば、

光になってくるんだとさ










じゃあ、いつになったら

この世界に俺は慣れるのかな

SEKAI NO OWARI

『サザンカ』

サザンカは歌詞もいいし題名もいい。

山茶花の花言葉は

『困難に打ち克つ』

あのご飯を作る動画も感動。

頭に、衝撃が走った。

その瞬間、大切な何かが壊れてしまった。
…気がしたんだ。

でも、そう思ったのは俺だけ。

周りは何一つ変わっていない。

強いていえば、辛い人が増えた事。

みんな、何かを抱え悩み込んでいる。

他人には決して分からない自分の事や、

特別な相手への想い等。

みんな、大切なものを持っているんだ。

目標、愛する人、友人、家族

生きていく為に必要な物を持っている。

でも、俺は空っぽなんだ。

手に入れたくて手を伸ばしてみれば

拒絶され裏切られ嘘をつかれ突き離される。

俺が何をしたって言うんだろう。


時には自分から突き放した時もあった。

その時は本当に胸が痛んだ。

みんな、優しく受け止めてくれたから

余計に苦しかった。



空っぽだとね、

確かに詰め込めるものは多いかもしれない。

けれど詰め込むものが見つからないんだ。


何が俺を満たしてくれて、

誰なら俺を認めてくれて、

必要としてくれるのか。

逆に俺が何を満たせて、

俺が誰を大切にできるのだろう。


答えは未だ分からず、

ただ延々と歩いていく。



壊れてしまった大切な何か、って

心の事だったのかな。

受け止める心(器)だったのかな






ねぇ誰か、俺に教えて？

あの日から、

今もずっと好きです

君とみた花の名前を
僕たちはまだ知らない

『時計』

貴方とのデートの日
カフェで
コーヒとクッキーを頼み
貴方を待つの

貴方がくる頃には
このコーヒーはいい温度になってるわ

貴方は時計見たいね

今日はバレンタインデー
淡い期待を抱くがここ数年
ろくにバレンタインなんかしていない
子供が皆自立して家を出てから
妻とはあまり関わらなくなっていた
今年も何もないのだろうと落ち込んだ
「はぁ…」
ため息をついた時、妻に声をかけられた
「あなた」
「なんだ」
「これ、もしよかったら食べて」
「えっ…」
新聞のお供に飲んでいたコーヒーの
横に置かれたのはハート型のチョコ
「買った物だけど許して下さいね」
「…嬉しいよ、ありがとう」
そう、俺が伝えると妻と俺は微笑んだ
こんな小さな幸せを俺は望んでたんだ

オリジナル小説の題名を考えております。

ただの遊び感覚で作っています

考えてやってもいいよ、という方は贈り物をしてくださると嬉しいです。

詳しいことは、そこで書きます。


追記
青春ものの小説です。

あの…誰でもいいので…僕初めての小説書きたいんですけど、馬鹿だから思いつかなくて、、題名決めてもらって、それに沿った話を作れたらいいな。
と思ったんで、トークか、贈り物で題名決めてください༎ຶ‿༎ຶ

自分が好まない

題名の物語も

読んでみなければ

本当の意味を

知ることは不可能だ

また道に迷った。

必死にルートを探すけれど

やっぱり見つけられなくて。

暗闇の中に一気に堕ちた。

やっぱり

堕ちてしまったら、

もうどうしようも無いんだな。




だけれど、また新しく

始められるチャンスだ。

なんて思ってしまうのは

これから先の未来を

どうしても諦めきれない

自分のせい

ライト(光)に照らされて