#飼い猫

彼女の部屋


今日はお家デート。



お家デートったって


付き合って二年にもなると


することなんて決まってて


イチャイチャして


くっついて眠ったり


飯食ったり


あとは互いの時間。




｢ねー｣


スマホゲームに夢中な俺は


花梨の呼び声に声だけで呼応する。



｢んー？｣


｢この気持ち伝わってる？｣



そんなこと


わからないもんか。


どうせ、いつものアレだろう。




｢わかるって。俺のこと好きなんだろ？｣



｢ちーがーうっ｣


なんだ？


いつもと台詞が違うぞ。



いつも


えー、なんでわかるのー？


っていうくせに。



俺はスマホから、花梨に目を移した。



｢はー？違うの？｣


｢うん｣


｢じゃあ、何？｣



花梨は四つん這いで俺に近づくと


頬に小さなキスをして笑う。



｢やっと見てくれたね｣


｢はー？｣


｢たまにはこっち見なよ｣


｢なーに、寂しかった？｣


｢んー、ううん｣


｢はー？寂しくねえのかよ｣


｢うん、ゲームしてる間ずっとね｣


｢ん？｣


｢横顔可愛いなって思ってたから｣



やべえ、すんげえ恥ずかしい。


そして


｢この横顔って今は私だけのあなたなんだなって思ったらきゅーーーんって心があったかかった｣



そんなこと言う花梨に


久しぶりにこんなにときめいた。



｢なー、花梨｣


｢ん？｣


｢こっち来いよ｣



俺が片腕を開いて促すと


花梨は飼い猫みたいに


俺の胸へ飛び込んできて



｢ゲームはいいの？｣



そう聞いた。



｢あー、まあ、またあとで｣


俺は花梨の頬にキスを返す。


こんな可愛いのが側にいたら


ゲームどころじゃないよな、


それが本音。



ふふふ、花梨は含んで笑う。



｢なんだよ？｣


｢へへ、作戦勝ち♪｣



そう言って可愛く舌を出す俺の彼女は


俺を敗北させる天才策士に違いない。

もう此処に居ないなんて
まだ信じられないや

今も届きそうな距離だなんて
悪足掻きして

現実逃避の夜遊びなんだ

今日は僕の話をしよう。

僕の家には猫ちゃんが数匹いてね。
猫って夜行性だから夜走り回って…
ﾄﾞﾝ!ｶﾞｼｬﾝ！ﾄﾞｶｰﾝ！！…って……。
朝起きてリビングに向かうと崩壊状態。
そんな毎日にも慣れてしまって。
一匹はドアの開け方を覚えるほど頭は良くて、
（頭いいのはいいが、イタズラに頭を働かすのはやめてほしい）
体も大きい子だから力も強くて、
小柄なお姉ちゃんにたまに「痛い！」とガチギレされます。
その時の弟猫の顔はまぁ、可愛いです。
いつもそばにいてくれて、辛いときには励ましてくれるこの子達。
大切な時間を過ごしていきたいと思います。
さて…君は動物飼っているかな？
飼っていないなら飼いたいと思う動物って何かな？
知りたい事がまだまだあります。
たまには猫のようにのんびーり過ごしてみるのもありですね。

飼い猫が見つかりますように

飼い猫が元気に帰ってきます
ように

好きな人の好きな人になれます
ように

好きな人と話せますように

～独り言～
おいおい私の飼い猫ちゃん。
そんな切ない目で私を見つめないでくれ。
なんだか、ものすごく
申し訳なくなるでしょうがァァァ！
何もしてないのにっ！
…いや、したかもだけどっ！
そんな目で見つめないで(泣)
お願いだからァァァ！
胸がぎゅーっと締め付けられて
切なくなっちゃうでしょぉぉぉぉ!?

「私も猫になりたい」

そう、呟きながら▒▒

君の頭を撫でるんだ。

＃黒猫と私



家に黒猫が住み着いている。

当然、飼ってはいない。

野良猫だ。


その黒猫は家のベランダで

いつも鳴いている。

朝も昼も夜も。

どんなに雨が降っていても

どんなに風が吹いていても。


私は北海道に住んでいるが

台風の影響が全くない訳では無い。

だから私は家に入れてあげたい。

けれど、家にいる

親、祖父母、兄妹は誰も入れない。


私はガラス越しに

黒猫の頭を撫でた。


たまに家に入れている時があるが

その時は、いつも

私は学校へ行っている。


私はガラス越しでしか

黒猫の頭を撫でて

あげることが出来ない。


いつも私の学校は

6時間授業だか

その日は5時間授業だった。


いつもより早く帰ると

家のソファに黒猫が座っていた。

私は黒猫の頭を撫でてあげた。


そして

抱きしめてあげた。

私の傍にいてくれたのはあなただけだった。

辛い時寄り添ってくれたのはあなただけだった。

泣いてる時は慰めてくれるかのようにそばを離れなかったのはあなただけだった。

嬉しい時一緒に喜んでくれたのはあなただけだった。

お腹がすいた時は一緒にご飯食べた。

遊びたい時は一緒に遊んだ。

何かあった時話聞いてくれたのはあなただけだった。

怒っている時遠くから見守ってくれたのはあなただけだった。

今は怒ってなくても見守ってくれてる。

そっちの世界は幸せ？

私自分の事ばっかであなたのこと考えられていなかった。

ごめんね。こんな飼い主で。

もしあなたが生まれ変わったら

あなたのことを考えてくれて

あなたのことを愛してくれて

あなたのことを守ってくれる

そんな人に出会いなさい。

私はあなたを守れなかった。

私は今生きてる限りあなただけ心から愛していました。

あなただから沢山成長できた。

本当は隣で成長を見て欲しかったけど

いつか｢みはる」ってあなたが呼んでくれるの待ってる。

聞こえる気がする。あなたの声なら。

いつかきっと聞こえる。

あなただけ。私の一番は。

心の中にいる。

うちの甘えん坊のオス猫が
だっこしてーって鳴くから
抱っこしたら喜ぶ

まるで人間みたいな寝かたするし

かわいいな💕

小さな命の灯火は





ゆらゆら揺らめいて
















いつか、、



















いつか

















その命の灯火が消える、、その日まで…





































飼い猫が虹の橋を渡ってしまい
家が寂しくなりました。
(静か過ぎる。)

そんな強気なとこも素敵です
いっそう貴女を好きになりました
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あら正直ね
でもそんなやり方じゃ
ココロ揺らがないわ

貴方に出会えて
本当の幸せを知ることができたよ。

どうも白猫になりました((ﾆｬﾝ
誰のかって？
君のだよ((ﾊｰﾄ ﾎﾞｿｯ

テテ生まれてきてくれてありがとう
いつも仕事帰り待ってくれて飼い主さんは嬉しいかったよ
2年半の命は寂しい
病院行ってる間にもっとそばにいたかったな
大好きなテテ可愛いテテはもうみれないんやね
ショックすぎて頭真っ白
テテって名前呼ぶといつも振り向いてくれてありがとう
ゆっくり休んでね
ずっと飼い主さんのそばにいてね

ねぇ。。

近くに来てよ。

会いに来てよ。

もう疲れたよ。

あの頃に戻りたいな。

ずっと抱きしめたい、ずっとそばにいたい…

ずっと一緒にいたい、でも…もう居ないんだね。
寂しいから、そっちに行きたいな。