ぱーる・2022-10-09
パエム
お月様の下あなたは何を
誰を おもう
あの光
一緒に見ていられたら
素敵な日々になる
かっこ悪くていい
一生懸命やれたらそれでいい
後悔しないように
出来たらそれでいい
自分の思いが伝わるように
見える姿は
がむしゃらな姿の方が
実は1番 素敵
野良猫
迷ってた君
何度か 訪れて
居心地 確かめに
いつの間にか
擦り寄ってきた
そんな君は
機嫌よかったり
背中しか見せなかったり
はしゃぎ過ぎて
起き上がるのも
辛くなって
まだまだ限度
わかってない
仕方ない子
ママがお膝で
見守るね
おやすみなさい
何してる
いつも いつも いついつも
考えてしまう
あなたのこと
あなたの心
いつも 傍に居たくて
思って居てもらいたくて
そんなことできるわけないのに
でも いつも考えてしまう
心配だから
それとも 依存
それとも 執着
恋と呼ぶのか
期待も入り交じる
届く訳もないのに
同じで入れたら
雨
冷たい 雨
恵の 雨
暖かい 雨
雨は神様の 涙
それは 悲しい雨
それは 嬉しい雨
それは 寂しい雨
あなたに降る雨は
どんな雨が 降りますか
時には厳しく
時には優しく
時には包み込む
まるで腕の中に、いるよう
でも雨は、いつも君を祝福してる