はじめる

#1話目

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全11作品・

゛贖罪゛1話

__人の努力を笑った事__

小学生の頃の僕は、周りに流されていた

嫌われる事が怖くて、裏切られるのが嫌で

結局、皆に合わせることしか出来なくて

ある男の子が必死に頑張っているのを見て

僕は皆と一緒に゛笑ってしまった゛

そう、僕は罪を犯してしまった

それは

゛あの男の子の努力を笑ってしまった事゛

その男の子は、次の日から学校に来なくなった

先生に話を聞いてみると

「あの子か…それがさ…引っ越したんだよ」

どこに住んでいるのかどこの学校に通っているのか

分からなくなってしまった今

あの男の子に謝れなくなってしまった。

もし、あの時の僕に゛嫌われる勇気゛があったなら

あの男の子を守る事が出来たのだろうか

謝れなかった事を今でも後悔しています__。































あーー下手だ、下手すぎだ( '-' )

ハイ、下手なんですけど

読んでくれた人ありがと。

零夜←もうすぐ消します・2020-02-28
小説
短編小説
歌詞で小説書いてみた
贖罪
゛贖罪゛
1話目
人の努力を笑ってしまった事
そらるのとーこー

今日、俺はいつもより遅く起きた。
珍しく母に起こされ、ベッドの上でのそりと体を動かす。

そのまましばらくぼーっとしていた。そこから何分経っただろうか。


母にもう一度呼ばれ、俺は自分で思うより気怠げな声で返事をする。

ベッドから起き上がり階段を下りていると後ろから声をかけられた。
聞き慣れている声だ。「よっ」そう言って声の主は階段をかけ下りていった。

俺は声の主を追うように階段を下りて右に曲がり、そのまま進んで洗面台の前に立つ。

「ぶっさ」

寝起きの自分の顔を見て思わず知らぬ間に声をあげていた。
髪はボサボサ、服は下に垂れ下がっている。まさにだらしないという言葉が似合う状態にある。

自分の格好をしばらく眺めていたら、食卓の方から楽しそうな話し声が聞こえてきた。
俺は一旦自分の部屋に戻り、髪を整え、制服に着替え、鞄を持って階段を下りた。

リビングに着いたが、扉は閉まっている。

失礼だなとは思いつつも一言おはようと言った。
自分でもわかる ふて腐れているときの声だ。

母が朝飯を持ってきて俺に言った。
「あら、珍しいじゃないの!ネクタイが曲がってないなんて!」
自分のことながらも肉親に言われると流石に呆れる。

俺はふて腐れたまま椅子にどかっと座り、周りを見回す。
いつもと同じ光景だが、なにか雰囲気が違う。

まぁ俺の勘違いだろう。トーストを皿から取り、サラダを盛りつける。

ぱりっと音がした。俺の好きな焼き加減だ。
俺は嬉しくてすぐにトーストを平らげた。

「行ってきます」

上機嫌で家を出て、空を見上げる。

なぜか、久しぶりに外へ出た感覚だ、

いつもと変わらない光景、いつもと変わらない時の流れ、

何一つ変わりはないのになにかがおかしい。

まぁ気にすることはやめよう。
今日はあいつの誕生日なんだから楽しくいこう。

学校に着き、教室の前にいるのだが、なぜか戸を開けることが出来ない。
触ることは出来るのだが、横に動かせないのだ。
中からは友人の会話の声が聞こえる。どうしてみんな気付かないのだろう。俺が居ないことに。

もう出席確認が始まる時間だ。
耳を澄まし、戸に耳を近付けると担任の先生がクラスの奴の名前を呼んでいる。

おかしい

俺の名前を呼んでいない。
俺は戸を叩いた。だが、一向に先生と生徒の会話が変わることはない。

俺は教室内に呼びかけたり、いろいろ試してみたが、誰も気付かない。

気付いたときにはクラス全員の名前を呼び終えていたらしい。 

はぁ...

俺はため息をつき、廊下に寄り掛かり、目を閉じた。

こうしてみると静かなもんだな。
今まで聞こえていた雑音や先生とクラスメイトのやりとりもどこか懐かしい感覚に走る。

俺は廊下に1人、孤独感を抱いていた。

うとうとしていたら、目の前の扉が開いた。

俺はビクッと体が跳ね上がった。
心臓の鼓動を押さえながらもみんなの顔を見上げる。

悲しそうな顔をしている。
なにかまるで絶望的に悲しいことを知ったというような顔だ。

俺が唖然としていると気付いたときにはもうそこには誰も居なかった。
さっきより壮絶な孤独感、いや、もう誰にも会えないような気持ちに包まれた。

扉が空いている。俺はゆっくりと立ち上がり、教室を除いた。

誰かいる。空を見上げているようだ。近付いてわかったことだが、
その人は泣いているようだった。美しいという言葉が良く似合う泣き顔だ。俺は思わず見とれてしまった。

勇気を出して話しかけようとしたら向こうはこっちに気付いたようで驚いた顔でこちらを見つめていた。   続く

スバル 出戻る。ヘッダー見て・2020-06-01
空は涙で出来ている
1話目
小説
命日

こんにちは。花恋です。

今日から

私がこれまで体験してきた聞いたことある

【恋愛】を小説風にして紹介したいと思います。

1話目 お手紙

緒方先輩へ

昼休み、屋上で待ってます!

雪より

先輩屋上に来てくれるかなぁ〜♥

私は、郡山 雪。

妄想女子

緒方先輩に片思い中だ。

緒方先輩 緒方宗介先輩とは、

かっこよくて、運動ができて、頭も良くて

面白くて、声が良くて、優しくて

うふふ えへへ むふふ

「おーい雪?何ニヤけてる?」

⌜えーえへへ気になる?⌟

今話してるのは、幼なじみの佐藤 翔。

翔は、1つ年上だ。

緒方先輩と同じクラス

よく私のクラスに遊びに来る。

まじで鬱陶しい。

運動ができて、頭も良くて、イケメンで

馬鹿で、口うるさい。モテる‪

だから、よく翔のファンに話しかけられる。

そのうちいじめられそうだなぁって思ってる‪w

「えっとねぇ〜♥緒方先輩に手紙渡したの!」

⌜へぇー良かったじゃん〜⌟

「いいでしょー先輩来てくれるかな?」

⌜来るんじゃない?⌟

「やったぁ〜♥大援してね!」

⌜大援は無理かm⌟

(雪〜移動するよ!)

「はーい!翔、またね!」

⌜じゃーな!⌟

2話へ続く。

名前は、偽名です。

どうでした?

良かったら感想くださいね♪

咲華 花恋・2021-01-04
小説
小説風
感想聞かせてください
感想くれると嬉しいです
1話目

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に11作品あります

アプリでもっとみる




『星空の向こう』




🌷1話目🌷



私は矢田恋音。花川学園の中学3年生。

今日はクラス発表の日。ドキドキ&ワクワクで

胸がいっぱい。

《恋音!おはよ!》

この可愛い子は私の親友の花園莉子。

「莉子、おはよ〜!」

《恋音と同じクラスがいいなぁ。》

「私もだよ!去年は違ったもんね。」

【おー。2人ともおはー。】

これは私の幼なじみの松原蓮央。

『おはよ。』

こっちは友達の吉田夏騎。

この4人でよく遊ぶし、よく一緒にいる。

まぁいつメンってやつかな?

《蓮央に夏騎!おはよー!》

「おはよ!」

【みんな同じだといいな。な!夏騎!】

『まぁ。最後だしな。』

“わぁぁぁ!”

「発表されたっぽい?」

『そだな。』

《なんか緊張するねぇ!》

【それなー!一緒になりますように!】

お願いします。どうか一緒にしてください。

【じゃーさ、せーのでみよ!】

《それいい!》

「さんせー!」

『右におなじく。』

【じゃあ、いくぞ?】

【せーの!】

どこかなー。

お。あった。えっと、私は2組か。みんなは…?

「私2組だ、」

《ほんと!?やったねぇ!一緒だよ!》

「やった!蓮央と夏騎は?」

【ん?俺も2組!】

『俺も。』

《てことは、みんな一緒だー!》

【うぇーい!】

良かったぁ。違ってたらどうしようかと思っちゃった。

このクラスで1年間かぁ。

絶対楽しくなるよね!

明日から楽しみ!!



……To be continued




。・:+°。・:+°。・:+°。・:+°。・:+°


1話目終了です!

クラス発表のところ書いてみました!

いつメンで一緒になれるってなかなかないよね…。

主人公は、矢田恋音ちゃんです。

優しくて、可愛い子って感じ!

親友の花園莉子ちゃん。

この子は、誰とでも仲良くできて、明るくて、可愛い子!

幼なじみの松原蓮央くん。

イケメンさん!優しいし、明るい人!

友達の吉田夏騎くん。

この人もまたまたイケメンさん!クールっぽい感じ!

小説にもあったように、この4人はいつメンっていう設定でいきます!

恋音ちゃんが話してる時は「」

莉子ちゃんが話してる時は《》

蓮央くんが話してる時は【】

夏騎くんが話してる時は『』

で分けて書きたいとおもいます!

☆きなこ☆(ひとこと見てください。)・2020-03-07
小説
1話目

『青春のS』

1話

"汐莉、貴方は特別よ"

"貴方は特別な…"




「ひき逃げだ!救急車ーー!」

"貴方はいつも笑っていてね"


"そしたら私、安心するから"




本物の母親。
顔はよく覚えてないけど
今の母親から聞いた話だと
私が4歳の頃に本物の母親は車に轢かれて

亡くなったらしい。
その時の車のナンバーは見てないから
分からなくて
犯人は未だ逮捕されていないらしい



私は
悲しい 寂しい とは思わなかった。

何故なら雅士がいたから…。








雅士とは赤ちゃんの頃から一緒で
いわゆる幼なじみだ。
雅士はいつもクール。

だけど私に何があったら
いつも助けてきてくれる。
そんな大切な、尊敬するような存在



雅士がいたからこそ寂しくなかった

もし、雅士がいなかったら
私はお母さんがいないと
泣き喚いてたと思う。

無限に。永遠に。

でも雅士が声をかけてくれなかったら
私は今の自分にはいられず
死んでたと思うよ





今の母親は雅士のお母さん

確実に母親とはならないけど
一緒に住んでる。

何故なら雅士の家には
お父さんがいないから。


二人暮しでお母さんは寂しさを
感じたか

「汐莉ちゃん うちに来ていいのよ?」

幼なじみの家に住むことにした。
あの家は何となく悲しげと

寂しさを感じた。
二人暮らしだからか、

何がか、足りないような気がして
悲しそうな雰囲気だった。



でも、


私が入ったら突然
明るくなってた。

3人暮しの家の玄関に
雅士がいる。
雅士はカバンを持って

雅士「汐莉ちゃん 行くぞ」

汐莉「はいはーい」



私は苗字変わらず

聖馬 汐莉 として生きている。
親はいないけど
雅士のお母さんが親だけど

聖馬だ。




今日から中学生です。
私は頭にピンクのリボンを付けて
雅士の後ろに歩いている。

雅士の後ろ姿には
大きい。この前、腕相撲したら
手が大きくて吃驚した。

男の子の手って大きいなって
何となく感じた。









登校道の途中に
犬と散歩している近所の人と
会って挨拶した。

汐莉「おはようございます」

近所の人「おはようー。汐莉ちゃんもう制服ね。雅士くんは相変わらずカッコイイわね」

雅士「……ハイ」

もー。雅士ったら
何、返事してるのよ。

何その返事。笑っちゃうわ。
…ふふっ、人と話すのが苦手な雅士。



………私は知っている。

雅士が5歳まで甘えんぼうだった事。
雅士がいつも泣きわめいて
私に抱きついてきて

助けて 助けて しか言ってこなかったし
喜んでいる時はすぐ、抱きついてきて

汐莉ちゃん大好きだよ なんて
可愛いこと言っちゃうし



まるで弟かのように。

でもね、実は
雅士、私より年上。

1つ上なのに甘えんぼうで
可愛かった。





私が4歳になって
雅士の家に住むことになってからは
お兄ちゃんかのようになってた。



甘えてくることは無く
助けてきてくれるばかり。


私が雅士のいる中学校に入学して
お兄ちゃんの迷惑かけないように
"恩返し"したい。

有栖川 陽晴・2020-06-27
青春のS
小説
1話目
三人のSは最も哀しい物語。

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