#591

この先は物凄く長くなると思うので
時間がある人や凄く暇な時に読むなら
読むようにしてください
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ある人の話しを少しする
その子をこの話しの中ではMとする

M「私、泣いてばっかで弱虫なの」
「でも、そんな自分が嫌なんだ」
君はそう言ってたねでもそういう君に
僕は少し君の反応を試す為に
僕「何でそんな事思うの？何が嫌なの？」
って聞いた そしたら返答は
M「だって強くなりたいから」って君は
答えてくれたのに
僕「どうして弱い儘は駄目みたいに言うの？」
って水を差す様な事を聞いた 君は
M「変わりたいから。今みたいに弱いの嫌だ」
そう君は僕に正直に思ってる事を教えてくれたね
ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡
少しと上に書いたので話しはここまでに
して僕が本当に書きたい本題の方に移るとする

僕は別に弱虫でも泣き虫でも良いと思う
そう思うのは何故かというとそういう人
こそ心に素直で素敵な人だと思ったからだ
自分の心に素直だから泣く事が出来るんじゃ
ないかなと僕は考えるからだ
僕は人から「強いね」と言われた事がある
体の方の意味じゃ無くて精神の方の意味で
でも僕はそうに周りには見える様にしてる
だけであって実際は途轍も無く弱い
だけどさっきも言った様に偽りの仮面で
『強い』と見える様にしてるだけだから
僕は自分の心には嘘ばかりを付いて来たその
せいだろうな僕は自分の感情で分からなく
なって仕舞ったモノがあるその延長線上に
泣きたい時に泣くという事さえ仕方を
忘れてそのくせほぼ独りの時にしか
泣けないみたいな感じになった

でもそれって本当は良くない気がする
結局偽りで心が強くたって精神が
強くたって偽りなのは変わらないから
それなら弱くたって全然僕は良いと思う
というか弱いのを支え合えるのが
補い合えるのが人間の良い処何じゃ無いの？
と僕は思うだから人って字は支え合ってる
っていうんじゃ無いのかな？

純粋な自分を卒業したくて

自分を痛めつけるのはやめて

未来のあなたがとても悲しむよ

あなたは純粋だから神々しい