はじめる

#SMS

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全15作品・






今日は
研修の卒業式でした。

顧問の先生と担任の先生に
メッセージを送りました。

先生から、
おめでとう。
ほっとできたでしょう。

と言われて嬉しかったです。


4月に会えるのを先生は
楽しみにしています。


と言ってくださって
今年もいてくれるのかなと
少しだけ期待しています。





少し元気をもらって
明日からまた頑張ろうと思います。



車の免許を早くとれるように、
頑張ります。











End

Fuku♬【 介護職員⠀】4/1~()・2020-03-07
独り言
日記
先生
顧問の先生
担任の先生
LINE
SMS
音楽室が大好きです。
研修の卒業式



『ことば』10話

その言葉は私を救ってくれた。
またリハビリに励むことができた。
リハビリは前より厳しいものになったがいつもそばに先生がいてくれた。
そして私は少しづつだけどまた踊れるようになった。
それを誰よりも喜んでくれたのは先生だった。
先生は踊れるようになった私をこれまで以上に支えてくれた。
そして先生は「またお前が踊れるようになって嬉しいよ」といつも言ってくれる。
そして半年がすぎたある日
私の目の前に急に現れたのはお父さんとお母さんだ。
2人は何も言わずに私を強く強く抱きしめた。
私は動揺が隠せなかった「どっどうして2人がここにいるの?」と聞くとお母さんが口を開いた。
「先生が教えてくれたのよあなたのこと。たくさん辛い思いをさせちゃったね。ごめんね」と言い私を抱きしめる力がまた強くなった。






明太子ごめん!体調悪すぎて無理や!

こはる❦ びっくりするくらい低浮上・2021-01-24
SMS
こはるとの共同企画
小説
ごめんね
‪w

『ことば』6話

リハビリを初めて早2ヶ月を過ぎた頃だった。
「ねえ、大丈夫?」
「え?」
「顔色悪いよ?」
その日は、小学校のときからの友達がお見舞いに来てくれていた。
「そうかな・・・」
「うん。あんまり無理しないでね。」
「大丈夫!私が頑張りたくて頑張ってることだもん」
ニコッと笑って、元気だけが取り柄だしね、と付け加える。
確かに、最近は少し調子が悪かった気がする。お医者さんにも注意されたし。
でも、リハビリは最近順調に進んでいる。このままのペースで早く治したいと思っているのも事実だ。
「・・・今、早く足治すのが最優先だし、ちょっと調子悪いことくらい我慢しようって思ってるでしょ」
「うっ・・・」
さすが鋭い。長年私の友達をしてくれているだけある。
「も~、いっつもそうなんだから」
ぷう、と頬を膨らませて怒る友達。
その顔を見て、思わず笑ってしまった。

もうすぐ始まる定期テストの話や、最近流行っているドラマの話で盛り上がり、気がつくと日が傾き始めていた。
「じゃあ、私帰るね」
「うん、いつもありがとう。」
病院の受け付け場所まで見送ろうと、松葉杖を持って立ち上がった瞬間。
「あれ?」
視界が歪んでいて、上手くバランスを保てない。このままだと倒れてしまう。
(危ない・・・!)
そう思う間もなく、膝から崩れ落ちた。手が当たってしまった机が、音を立てて倒れる。
友達が何か言っているけれど、聞き取れない。床の上に散らばる、花瓶だったはずの硝子だけが目に映る。

あれ、私死んじゃうのかな。

嫌だ、まだ死にたくない。バレエだってもっとやりたい、舞台に立ちたい。
先生に、ちゃんとお礼を言いたい。


「助けて・・・先生・・・」



そのまま、私は意識を失った。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

次はこはる!
ここから頑張ってなんやかんやしてね

無月・2021-01-17
こはるとの共同企画
小説
SMS

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に15作品あります

アプリでもっとみる



『ことば』1話


桜が咲くこの季節になると私は必ずあの人のことを思い出す。
あれは12年前の私がまだ高校生だった頃の話。


私は幼い頃からバレエをやっている。
高校でもバレエは続けていた。
ペルミバレエ国際コンクールに向けてレッスンしていたある日、私は激しい膝の痛みに襲われた。
そのまま病院へ向かい検査をしたところ「半月板損傷」と診断された。
私は頭の中が真っ白になり何も考えられなくなった。
そして私のバレエ人生は幕を下ろした。
私はリハビリに努めた。
またあの舞台で踊りたい。その一心でキツイリハビリにも耐えた。
しかし結果はついて来なかった。
毎日松葉杖をついての登校。
そんな日々に私は心を閉ざした。
一人じゃ何も出来ない自分が嫌で仕方がなかった。
そんなある日、一人の先生の言葉が私を変えてくれた。
その先生はいつも私のそばにいてくれた。
バレエが出来なくい苦しみをわかってくれた。








明太子〜ごめんめっちゃ中途半端やわ‪w
眠たいから寝るわ

こはる❦ びっくりするくらい低浮上・2021-01-09
こはるとの共同企画
小説
SMS

『ことば』第3話

それから私は、今まで以上にリハビリを頑張った。
決して後ろ向きな発言をしなかった。決して諦めるようなことはしなかった。そんなことをしたら、私を信用してくれている先生に申し訳なかったから。
私はバレエが好き。もしリハビリをすることで、もう一度あの舞台に立つチャンスができるなら、私はその可能性にかけてみたい。その一心で、辛いことにも立ち向かうことができた。
先生は、暇さえあれば私のリハビリを見に来てくれていた。休憩の合間に学校での話をしたり、バレエの話をするのがたまらなく楽しかった。友達が一緒に来てくれることもあった。寄せ書きや、皆からの応援のメッセージを、お見舞いの品として持ってきてくれたりもした。
私は一人じゃない。応援してくれる人が、私のバレエを見たいと思ってくれている人がたくさんいる。そう思うだけで、心が優しく暖められているような気がした。

そんなときだった。あんなことを言われたのは。










次はこはるだよーーーーーーー
よろしくーーーーーーーーーーーーー

無月・2021-01-12
こはるとの共同企画
SMS
小説

『ことば』 2話


あの時先生はいつでも同じこと言ってたんだよ
「自分が出来るって信じなくて誰が信じるんだ?出来ないって思ってたら一生出来ないんだよ!」って
でも私は何回やっても上手くいかないリハビリを続けててバレエに復帰できる光さえ見えなくて辛くて苦しくて先生に対して「そんなの他人だから言えるんだよ!頑張っても頑張っても出来ないことをどうやって出来るって信じればいいの?!」って八つ当たりしたんだよね。そしたら先生さ私に「俺には分からないかもしれないけど、俺の知ってるお前はそんな簡単に諦めるお前じゃない。俺の知ってるお前はどんなに難しい問題でも諦めずに頑張るお前だけだよ」って。私は前に出るタイプじゃなくて影も薄くていつも裏方だった。だからそんな私をこんなにちゃんと見ててくれた人がいて嬉しかった。


次よろしく!きんちゃん(*ฅ́˘ฅ̀*)

カピバラ✰・2021-01-09
こはるとの共同企画
小説
SMS



『ことば』7話

それから私は3日間ずっと寝たきりだったらしい。
眠っている間私は夢を見た。
先生が居てまたバレエを踊ってる夢。
そして眠ってる間ずっと右手に温もりがあった。
目が覚めた時そこには先生がいて私の右手を握りながら眠っていた。
「先生?」と先生を揺すって見ると先生は目を覚まして「蒼葉!!目が目が覚めたのか良かった。このまま死んじまうのかって心配したんだぞ」と言って私を抱きしめてくれた。
少しして先生は「お前のご両親から連絡があったんだ倒れたから行ってくれないかって…こんなこと聞きたくないんだけどお前のご両親のこと教えてくれないか?俺は許せねえんだ。我子が倒れてるのに行かねえなんて」と言い私の手を強く握った。
少し沈黙が続いて私は口を開いた。
「私のお父さんは政治家だから昔から忙しくてあんまり関わってこなかった。お母さんは国境なき医師団の人だから小さい頃から家にはいなかっ…」
先生は私が言いきる前に私のことを強く、強く抱きしめた。そして「すまなかった。俺がちょっとの間来れなくてすまなかった」と抱きしめる手がよりいっそう強くなった。





よし!明太子よ!難しくしてやったぞよ(*´罒`*)♥ニヒヒ

こはる❦ びっくりするくらい低浮上・2021-01-18
SMS
小説
こはるとの共同企画



『ことば』4話

「俺さお前に出会えてよかったよ。ほんとはさダメなのわかってるんだけど俺はお前のことが好きになった。お前は誰よりも素直で優しくて頑張り屋ででも料理は下手で…俺さお前がまたバレエできるようになるのが嬉しいけど怖いんだ。俺の傍から離れちまいそうで…」
木にもたれかかってる先生は私の顔を見てくれなかった。いや見れなかったんだ。
きっと先生は泣いてたんだろうな、そう思いながら私は「ありがとう先生。私はバレエがまた踊れるようになったら先生に見てほしいな。私のバレエ…私がこんなになって暗闇にいた私に光をくれたのは先生だよ。だからさ、また踊れるようになったら絶対に見に来てね」と言ってわざと先生の顔を覗き込んで「泣いてる?」と少しおちょくってみれば先生も私も笑顔になった。そして先生は言った「俺はお前のその笑顔守りたいよ」と。
私はその言葉の意味がわかると顔が真っ赤になった。
私は確かに先生が好きだ。でもこれが恋の好きなのかは分からない。
でも一つだけ変わらないものがあった。





明太子〜ヨロコ
結構がんばた

こはる❦ びっくりするくらい低浮上・2021-01-13
SMS
こはるとの共同企画
小説

『ことば』9話


「バレエを始めたのが不純な理由だったから、こんなことになっちゃったのかな」
考えないようにしていた思いが、ふとこぼれ出た。
バレエが嫌いな訳じゃない。むしろ大好き。バレエをしているときが一番楽しいし、あぁ、今の私、輝いてるんだろうなって実感する。
でも、バレエを好きになった最初の理由は、あんな子供じみた理由だった。
「お母さんとお父さんにバレエを見てほしいって、褒めてほしいって・・・ずっと子供みたいなこと考えてるから、バチが当たったのかな」
こんなことを先生に言っても、何にもならないのに。先生を困らせるだけなのに。
止めようと思っても、口から言葉が溢れでてくる。
「せっかくリハビリが上手くいってたのに、倒れちゃって。馬鹿みたいだよね、これでまたあの舞台への道が遠のいちゃった」
涙で視界がぼやける。拭っても、すぐに滴がこぼれ落ちてくる。
「私にはバレエしかないのに・・・これからどうやって愛してもらったらいいの?どうやって自分の価値を見いだせば良い?何を生きがいにすれば良いの?」
「蒼葉・・・」
「教えてよ、先生。」
しばらく、沈黙が続いた。
時計が時を刻む音、点滴が規則的に落ちていく音。まるでこだまのように、耳に響いてくる。
「ありきたりに聞こえるかもしれないけど」
不意に、先生が口を開いた。
「バレエをしていないときも、お前はしっかり輝いてたよ」
「え・・・?」
「俺だけじゃない、きっと皆そう思ってる」
先生はゆっくりと、でも言葉を途切れさせることなく続けた。
「他の人のことを考えながら行動できるところ、裏方でも自分のできることを考えて行動に移せるところ。普通なら、中々できないことなんだ」
私の目を見ながら、話をする先生。
その目は、真剣そのものだった。
「でも、お前はそれができる。本当に凄いことなんだよ。見返りを求めずに、誰かの役に立ちたいと思えるのは。」
思わず泣きそうになって、顔を手で覆おうとする。そんな私の腕を、先生は掴んだ。
「だから」
もう一度、先生と目が合う。
まるで、自分の心を覗かれているようだった。
「もっと自分を愛してやってもいいんだ」

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
こはる頑張って(白目)

無月・2021-01-22
こはるとの共同企画
小説
SMS
絶対あと1話で終わらんので延長します()

『ことば』 11話

「私昔から中々仕事休めなくていつもあなたを一人にしてた。誕生日はいつも休みが取れててホントは家に帰れたんだけど怖くなっちゃって帰れなくて…時が経てば経つほど帰りづらくなって仕事に逃げた。本当にごめんなさい。あなたの事がきらいじゃない。むしろ大好きよ。私の娘でありがとう」
「お母さん……」私は初めてこんなこと言われた。ずっと自分は邪魔な存在なんだって思ってきた。バレエをすることでしか認められないって思ってた。でも誰もそんな事思ってなかった。それが嬉しくて嬉しくて初めてお母さんの腕で泣いた。先生の腕の中も暖かいけど親がやっぱり1番暖かい

私は泣き疲れて寝ちゃった。
先生が入ってきて「寝ましたか?」「あ、はい。あの先生、蒼葉のこと教えてくださってありがとうございます。私先生がいなかったら一生この子との溝が埋まらなかったかもしれません。本当にありがとう御座いました」そう母は頭を下げた。そして「蒼葉、ずっと苦しめててごめんね。私の変なプライドのせいであなたを傷つけた。でも本当に大好きよ」って蒼葉の頭を撫でて母は仕事に戻っていった。

目が覚めるともうそこには誰もいなかったけどお母さんから『蒼葉、無理せずにリハビリ頑張って!私蒼葉のバレエ楽しみにしてる!また元気になったら遊びに行きましょ。欲しいものがあったらいつでも連絡してね。中々いけないけどちゃんと見てるよ』って置き手紙がされてあった。「ありがとう」私が手紙にそう呟いて一筋の涙が出たときに先生が来た。先生は「良かったな」そう言って涙を拭ってくれた。私は一瞬ドキッとした。なんか心臓が急にドクドク暴れだして恥ずかしい…。
これってまさか、、、







きんちゃん!!私結構頑張ったよ!!!!
結末に向けてシュッパーツ進行💨

カピバラ✰・2021-01-27
SMS
こはるとの共同企画
小説
最後はやりたくない

『ことば』 5話

それは『先生が大切な存在』ってことだ
私にとって先生は何でも話せて涙を見せることができた。先生と話してると自然と心が落ち着いて涙だって止まった。そして頑張ろうって思えるようになった。私にとったら先生は私の希望の光で私の精神安定剤みたいな存在だった。
でも、先生はそれ以来あまり来なくなった。私は寂しい気持ちもあったが回復したら必ず見に来てくれると信じて今まで以上にリハビリに打ち込んだ。でもやっぱり先生がいない分精神的に疲れ始めた。夜は眠れなくなり、ご飯もあまり喉を通らなくなった。身体の疲れは溜まっていく一方だった。でも、どんなに辛くてもお医者さんに止められようと私はリハビリをやめなかった。

身体が悲鳴あげていたにも関わらず…










~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
きんちゃん!次よろしく😉

カピバラ✰・2021-01-15
こはるとの共同企画
SMS
小説

『ことば』 8話


私は静かに涙を流した。すると先生が「思う存分泣け。今までたくさん我慢してきたんだから今は我慢するな」って言ってくれた。私はその言葉を聞くと声をあげて泣き始めた。昔から忙しい両親。いつでも一人だった。小さい頃は家政婦さんがいて遊んでくれた。小学生になると誰も来なくなった。夜ご飯を食べるときも眠るときもいつでもひとりぼっちだった。それに帰ってこないことも多かった。最初は寂しかったけど今になっては当たり前で人に抱きしめてもらえるなんて久しぶりでその温かさにとても安心した。
しばらくして落ち着いたころ先生が「なぁ、お前は今までどんなけ我慢してたんだよ。全部吐き出して楽にならないか?」って言われた。私は無意識のうちに口が動いてた。「私の両親は昔から忙しかったんだ………」

~昔の家~
私は今日で5歳になる!!お祝いしてくれるのは家政婦の前園さん。お母さんとお父さんはお仕事が忙しくて帰って来れないんだって。寂しいけどお仕事だもん!仕方ないよね…。「ねぇー、蒼葉ママと寝たい!」「お母さんは今日はお仕事で帰ってこられないので私と寝ましょうね」「やだやだー!!ママとがいいの!!!」そう言って泣いてると泣き疲れて気づいたら寝ちゃってた。朝起きると枕元に『おめでとう』たった一言の紙が置かれてた。あー、今年も一人か…寂しいな


~現在~
「そうだったんだ。寂しかったな」先生は私の話を聞いてそう言った。「うん。私産まれてから親と誕生日過ごしたことがなかった。周りの子がプレゼントもらったとか楽しそうに話してるのが羨ましかった。一度でいいから一緒に祝ってもらいたかった!!」私は昔の思いを全て吐き出した。「でも、一回だけバレエを見に来てくれたことがあったんだ」「え?」「年中の時にバレエの舞台を見に来てくれたんだ。最初で最後だった。終わったらいっぱい褒めてくれたんだ。『よく頑張ったね』って言って抱きしめてくれた。夜ご飯も初めて一緒に食べた。美味しかったんだ。なのにバレエができなくなって親は私のことどうでもよくなったのかな…。唯一の武器のバレエが出来ないんだもん。だからバレエができるようになればまた前みたいに褒めてくれるんじゃないかって思ってたんだけど………」そこまで言うと止まったはずの涙がまた溢れてきた




きんちゃん!!どうどう?難しいでしょ?

カピバラ✰・2021-01-21
こはるとの共同企画
SMS
小説

フォロー
.ありがとうございます…
フォロバしてなくて
.申し訳ないです…
いいね❤️やリプ
.ツイートやスペースで…
何度か絡んでから
.フォロバはしたいと思います…
ご了承下さい場合によっては
.ブロ解やブロックさせて貰います…
出来ることなら
.ブロックは…
したくありませんので
.ご協力下さい…

衣紗魅・2022-09-04
Twitter
SMS

他に15作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
1013211件

恋愛とは
6066件

恋人の日
1683件

ポエム
539446件

自己紹介
96145件

好きな人
324082件

455314件

恋愛
199092件

辛い
185670件

片想い
228538件

片思い
185703件

トーク募集
86203件

失恋
108144件

39205件

彼氏
81791件

タグお借りしました
19267件

好き
198800件

先輩
58134件

死にたい
97731件

ないものねだり
4337件

創作
14008件

すべてのタグ