#backnumber歌詞

君のことを
忘れようとすればするほど
君との思い出を昨日のことのように
鮮やかに思い出す

幸せとは星が降る夜と
眩しい朝が

貴方が笑顔でいてくれるから
私は幸せでいられる

君の隣に居られなくても
どれだけ離れていても
幾千年と時が経とうとも
ずっとずっと
君のことを好きでいてもいいですか

こんなに辛くなるくらいなら
もういっそ出会わなければ
よかったのか

もしも君が今と違う顔で
もっと違った声をしていたら
こんなに苦しい思いをせずに
今日を過ごしていたのかな

会いたいと毎日思ってて

それを君に知ってほしくて

嫌われないように生きる僕では
君には好かれないって 一体何なんだい

何かの手違いで好きになってくれないかな

君がいればなって思うんだよ


服を選ぶ時
玄関のドアを開けた時

新しい歌ができた時

君ならなんて言うかな、
君がいればなって思うんだよ

単純なことなんだきっと

比べるまでもないよ

僕に足りないものを全部

君がもちあわせていたんだ

悲しくなるくらい

それを今数えてたところだよ＿＿

私が選んで望んで

恋したんだから

叶わなくても

気持ちが伝えられなくても

こんな気持ちになれたことを

大切にしたいよ。

水平線 back number



出来るだけ嘘は無いように

どんな時も優しくあれるように

人が痛みを感じた時には

自分の事のように思えるように


正しさを 別の正しさで

失くす悲しみにも 出会うけれど


水平線が光る朝に

あなたの希望が崩れ落ちて

風に飛ばされる欠片に

誰かが綺麗と呟いてる

悲しい声で歌いながら

いつしか海に流れ着いて

光って あなたはそれを見るでしょう


自分の背中は 見えないのだから

はずかしがらず人に 尋ねるといい

心は誰にも見えないのだから

見えるものよりも大事にするといい


毎日が重なる事で

会えなくなる人も出来るけれど


透き通るほど淡い夜に

あなたの夢がひとつ叶って

歓声と拍手の中に

誰かの悲鳴が隠れている

耐える理由を探しながら

いくつも答えを抱えながら

悩んで あなたは自分を知るでしょう


誰の心に残ることも

目に焼き付く事もない今日も

雑音と足音の奥で

私はここだと叫んでいる


水平線が光る朝に

あなたの希望が崩れ落ちて

風に飛ばされる欠片に

誰かが綺麗と呟いてる

悲しい声で歌いながら

いつしか海に流れ着いて

光って あなたはそれを見るでしょう

あなたはそれを見るでしょう

最初から

あなたの幸せしか願ってないから

それがたとえ私じゃなくても

ちゃんと最後は

隠した想いが見つからないように

横から背中押すから

誰よりも幸せにしてあげて。

大好きだっと言った返事が
思ってたものとは違っても
それだけで嫌いになんてなれや
しないからさ