#lovemelody_story

「好き」って気持ちに、垣根はないよね。

だから、「キミ」が、「俺」は好きだよ。

僕は僕、で、

君は君。

背景がどんな色かで

見方が変わる絵のように、

取り巻く環境によって

見え方はガラリと変わる。

君らしい色で。僕らしい色で。

歩いていけばいい、胸を張って。

「貴方」が私のそばにいないから。

伝えたい「ありがとう」は星の数ほどある。

だけど、僕が今1番伝えたいのは、
「僕のそばにいてくれてありがとう」

ほら、「君」が笑うから。

僕も笑えるんだよ。

今の僕には、何が出来る？

そう考えたら、答えは案外見つからない。

それなら少し、考え方を変えようか。

今の僕には、何「なら」出来る？

出来ないことをまずは見つけよう。

見つけてから、残ったものが

自分の出来ることだから。

ちゃんとそばに居てって言えればよかった？

光は誰かを導くもの。

影は誰かを休ませるもの。

だから、君らしく笑って。

君を好きなまま、時を止めてしまいたい。

私が知ってる君に、さよなら。

大好きだった貴方と交わす言葉も、これが最後。

「ありがとう」

色々な愛があって、

色々な音があって、

君の音はどんな音？

君と僕だけの「過去」

君と僕だけの「今」

それじゃあ、

君と僕だけの「未来」は

何色だろうね。

「誰か」のために、生きたいと思った。

今は、「君」のために生きていきたい。

君に対しての「愛してる」って気持ち。

君を想える幸せは僕だけのものだよ。

返事が来るだけで嬉しくて。

返事が来ない日は寂しくて。

ねえ、今何してる？