🐍2024年の振り返り🐍
1月
あんま覚えてないけど、たしか元旦からカラオケ行った。神社にお参りにも行った。2024年は辛く苦しい日々が続くと思ったから、自分で死を選びませんようにってお願いした
あとおばあちゃんちで大根とかの収穫した。そして研究発表が迫ってたから、他大学にも足を伸ばして鳳凰についてずっと調べてた
あと、図書館でずっと探し求めてた図(?)を見つけた。複写をお願いしたら、著作権の関係で当然だけど半分しか出来なくて、司書さんに「上半分と下半分どっちがいいですか」と聞かれ、「上半分で…」とお願いしたらその場で半分に引きちぎられて上半分を渡されたので衝撃を受けた。研究発表、なんやかんやいい感じだったからオールオッケー
あと藪に突っ込んだ
「マリトッツォって絶対に人間が生クリームを食べるための口実だったと思うんだよね」
「お坊さんが走ってたのを目撃したので、『もう睦月なのにね😁』と言ったら家族にフル無視されたんですけどそんなことあります???」
「わたしは命に向ける眼差しがやさしい人になりたい」
2月
ハンバーグにハマる。卒論の題材が決定する。いつも前を通るお地蔵さんが急に超音波を発し始めたので半泣きになる。生活圏にミスドとマックとサーティワンがないことに憤る
👐持ち込み可のテストで持ち込むの忘れて単位落とす👐
就活が嫌すぎてSNSから逃げてた。どうやってディズニー旅行を断るか頭を悩ませてた
「生きている期間よりしんでからの方が長いのおもしろいよね 星が爆ぜないと骨も残ったままだし 」
「生まれながらに背負っている孤独は責任もって自分であやしてあげようね!」
「バイト中、『何歳?』って聞かれて、バカ忙しかったから『二十歳です!!!!』って答えちゃったんだけどよく考えたら年齢聞かれた意味がわからないし、私は二十歳でもない」
3月
猫カフェ行った🐱
就活をはじめる。説明会に行って、わたしはとても愛想が良いということに気づく
山の頂上でハンバーグを食べていたら、目の前の山に太い稲妻が突き刺さって笑った。ハンバーグ抱えてすぐ逃げた
絹女を買って、その立ち上がりの速さにドン引きした。あとキャリセンの人に怒られて「二度と大人に相談しねぇ」と固く決意した
「君を善人のままでいさせなかった世界が悪いよ!!!君は悪くないよ!!!!!(盛大なハグ)」
「バイト先で扉に激突してチワワみたいな声出た」
「同じコミュニティにいる人以外から愛されるって、すごくわかりやすい証明な気がしてしまうんだよな。人間として最低限の何かを満たしてるっていう。そんなわけないんだけど」
4月
就活がガチで始まる。たしか4月11日が初面接だった。
研究発表のために研究室へ行き、友人と人生の話を9時間くらいすることを毎日繰り返していた
生まれて初めてケバブを食べ、その美味しさを表現するために野原を走ったりもした。また食べたい
友だちとお花見にも行った!牧場にも行った!
研究発表が再び迫ってたので、半泣きになりながらくずし字解読した
「完璧で嘘つきな就活生なので、『御社が第一志望です🥹』を滑らかに唱えられる」
「目の前にぶら下げられた幸せを掴み取る気力もなくて、噛み砕いた幸せを誰かが喉に流し込んでくれるのを待ってるから永遠に幸せは来ないだろうなと悟っている」
「人に誠実に向き合うというのは、言葉に誠実に向き合うということだったんだろうなと思う。他人の内面に直接触れることはできなくて、相手が発する言葉だけを頼りにその人の内面に触れたつもりになって生きていくしかないんだなと考えると人は誰でも孤独なんだとしみじみ思う」
5月
はじめての内定をもらう。帰りにドーナツ食べた
趣味は「文字を書くこと」で押し通した
友だちとピクニックもした!お絵描き大会したのもこの時かな?楽しかったね!
「だから私はなにかの神様を信じて生きたいと思っても、その神様についてひたすらに知識をつけるだけじゃ上手く縋ることすらできないんだろうと思ってる。何かを信じるのにもコツみたいなのがあるんだろうか。それができない人はどうしたらいいんだろう」
「最近好きな単語 手斧」
「人の美醜を決めるものが心ならよかったのに」
6月
研究発表と就活で死ぬほど忙しかった。現実から逃げたくてマイクラでパンダと戯れてた
最終的に入社を決めた会社の面接があったのもたしか6月。面接の次の日に研究発表あったからやばかった。なんかずっと泣いてた月だった気がする。研究にも行き詰まって大変だった
「天国も地獄もきっとない。死んだらそこで終わりです。そうであってくれないと困る。分娩室で目を覚ましたらどうしよう」
「早々に世界の歯車に押しつぶされて脳漿をぶちまけておけばよかった。脳をかち割られないと私たちに自由はないのかもしれない。死んだあと、真っ白な頭蓋骨に阻まれてどこにもいけなかったらどうしよう」
「運命の企業なんてない 人生は妥協の連続なんだってヨルシカも言ってた」
7月
オーキャンのスタッフとして働いた。あと就職終わった。TRPGにハマって毎日泣いてた。あとバイトを辞める決意をした
家族で神社にもいった。七夕お茶会にも参加した。卒論中間発表Part1があったから、なんやかんや忙しかった
ピピコが家にやってきた🐱
「わたしはずっと辛い辛い言ってるけど、わたしが抱えているものを誰かが背負ったら、背負ったことにすら気づかないくらい軽い絶望だという自覚はある」
「他人を信用してないってのは正しくなくて、誰から害されてもおかしくない人間だという自覚が強いからたぶん自分を信用してないだけだと思う」
「レディース定食で、ご飯の代わりにサラダになってたりすると「舐めんな」って思うんですけど多分私がレディースの対象外なだけですね」
8月
バイト辞めた!!!!!
海にも行った!!!おいしい桃のかき氷も食べた!!!充実してた!!
この月のテーマソングは「Good Morning, Polar Night」
「どれだけ泣いてても、明日のためにご飯を食べれるような強いひとになりたい」
「血だらけの綺麗なお姉さんに『人がもうすぐ死ぬっていう時に考え事?』とか言って顎クイされたいよね…」
「『私が全て悪いです。どうぞ煮るなり焼くなり…』という私と、『は?頭が高ぇな。まずは私にありがとうございますだろ』という私がいる」
9月
卒論中間発表。そしてなんとここで卒論のテーマをガラッと変えた。勇気💪
あとバイト先とか友だちとかゼミとかでたくさん飲みに行った。お酒を飲むことが楽しいことに気づいた
内定もらった会社でアルバイトしてた!わかんないことだらけで、労働のつらさに朝も夜も泣いてたけど、昼休みに抜け出して散歩とかして何とか耐えてた。最終日にはお姉様方とランチ一緒に行けたからよかった
「言葉は選びたいと思う。わたしは誰でもない誰かの言葉で傷つき続けてきたから、選びたいと思うし、その結果誰かを傷つけることになったとしても、誰かを慮った思考の時間が無駄だったとは思いたくない」
「泣いたら濡れた睫毛で顔が盛れてて、わたしが幼い頃プリンセスだったことを思い出した」
「最近すごいことに気づいたけど、世界の対義語ってたぶん指先だよね」
10月
卒論が本当にやばいことに気づいて頑張った。あと袴も決めた。卒業する気だけはある
海に行ったし、いい海鮮丼も食べたし、たくさん友だちとランチ行けて楽しかった🎶 裸眼卓球もした!
そしてバイトに出戻った!!へへ!!
「選ばなかった人生のことをたまに考える。今の人生が正解だとは思ってないけど、最善を尽くしてきたつもりです。どの時代の私も、私を幸せにする為に生きてきました」
「就職したくないからアンパンマンになりたい」
「卒論って2万字じゃん。で、私って定期的に1万字の日記を流すじゃん。だから許してほしいって話をしたいんだよね」
11月
誕生日だった!モールに放たれるやつもやった。でも例年通り11月はずっとうっすら体調悪かった。ずっと文献読んでた
「わたしなんて幸福に追従することしかできないあわれな人の子なんだから、難しいことなにも考えず楽しく生きていったらそれでいいよって言ってほしい。神とかに」
「本音を話そうとすると脳がぷるぷる震えて勝手に涙がでる。勝手にしゃくりあげて声出なくなるし、言いたいことはいっぱいあるのに音にすることができないから、泣いて解決しようとしてるように見られちゃうのかな。全然ころしますよとか言おうとしてても」
「わたし実はたんぽぽの化身なんです」
12月
とにかく卒論の月だった。毎日学校行って、終バスで帰ってを繰り返してた。しんどかったけど、研究室のみんながいたからちょっと楽しかったな
ココアとかスープとかみんなで持ち寄って、ギャーー!ってなったらお菓子食べて小休憩してた!卒論執筆のサビってここなんだろうなって思った!でもみんなで研究室から逃げ出してクリスマスマーケットも行ったし、飲みにも行った!へへ!
肝心の卒論はだめそう!!たすけて!!!
2024年は、なんだか色々とあったけど総合的にはいい感じだったと思います。涙が多い日々だったけど、目の前のことを少しずつ少しずつこなせたんじゃないかな。わたしは何が好きかな、何がしたいかなってひたすら自分に問い続けてた気がする。とても良いね
あと、人に恵まれた1年だったと思う。周囲の人たちにたくさんたくさん助けられました。感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいです。みんなでご飯に行きたい
就職活動があったこともあって、自身の課題もたくさん見つかった。自分が子どもっぽいこと、変なところで頑固なこと、主張をするのが苦手なこと、人間に対して臆病なこと。欠点をぜんぶ直せるとは思ってないし、なんなら直さなくても私らしくていいんじゃねと思ってることもあるっちゃあるけど、真人間に擬態する努力だけは見せとこうかなと思いました
程よく不真面目でふざけた人間として生き続けてやるんだ!!
創作活動、っていったらちょっとカッコよすぎるけど、文章を書くことが大好きなんだなってことを再確認した年でもあった。社会人になっても文章書くのやめたくない!って会社から帰る時に泣いたし。ずっと文章を書いていたいってそこまで強く自分が思ってたなんて知らなかったから、驚いたけど嬉しかったな
2025年はとりあえず卒論出すことを目標にします‼️