書くとココロが軽くなる ｵﾓｲﾃﾞ
忘れようとしても消えない君
どれだけ頑張っても
ｷﾓﾁ
君には何も届かなかった
今日は生きた。
お疲れ様。
明日は死ぬのかなぁ
それとも
もう少し生きるのかなぁ…
青い世界で
固く結んだ掌
僕と君の逃避行
重みがかかった傘を
握り締めて駆け出した虹の麓
消え入りそうな記憶を
大切に埋めたカプセル
あなたの横で
笑っていたかった
好きって言ったら
少しは気になってくれますか。
今日ね、体育があった
それで体育祭の準備してて
1、2年生の合同ダンスするために
並ぶ場所を作らないといけなかった
最初ね、背の順に並んだんだけど
なぜか巧と前後になって
それで位置が決まっちやった
1列で整列してたら、巧が
私の足踏んで、それに体も当たった
そしたら、｢あ、ごめん笑｣って言われて
私は何も思わないように｢いいよー｣って言った
それから、隊形移動して
違う場所に行ったんだけど
また巧と隣になっちゃって。
私はその時も何も思わないようにしてた
体育祭が終わるまでずっとずっと隣
なんでなんだろうな
巧のこと卒業したら卒業したで
なぜか隣になっちゃうし
巧は私の事嫌いなはずなのに
私と当たったら耳真っ赤になってたし
ほんとになんなんだろ
今は何とか気持ちセーフだけど
巧のせいで
この気持ちが戻ってきたらどうしよ＿＿＿
愛の広さも哀の深さも
まだ何も知らないから
笑って泣いて心の安息
何処か何時もと違う春
君に恋してると気づく夏
振り向かせようと空回りする秋
君も他の子に恋してると気づく冬
あの空を超えるくらいに
心から思うんだ＿＿。
貴方以外の他の誰かを
好きになっても
貴方への気持ちは
少しも変わらないから
このふざけた素晴らしき世界
君に会う為に生きる
今宵は夜が明けるまで咲かそう．
君との曖昧な距離感が
堪らなく愛しい
もし僕の恋がまた序盤で
終わったとしても構わない
君に恋したことを後悔しない
僕は長く長く君を想うだろうけど
病んでいる私が生きたいと
思えたのはあなたが
いたからです
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
