#もう近くにはいないのに

「諦めた方がいいよ」

「釣り合わないよ」






うん、知ってる。
￣￣￣￣￣￣￣￣
でもしょうがないじゃん。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

【だって好きになっちゃったんだもん】

君　君　　
が　が　　
い　い　　
な　た　　
い　過　　
未　去　　
来　で　　
で　僕　　
僕　は　　
は　愛　　
哀　を　　
を　唄　　
零　い　　
し　　　　
た　　　　
。　　　　

背伸びして口付けした

君からしてほしかった

君が避けたんじゃなく

私が届かなかったんだ

疲れた＿＿＿。

ｱ ｽ
でも明日は君と会える可能性がある。

そう思ってしまうから

この世界から去って行けなくて

こんな私だけど

いつだって君に話し掛ける理由を

探しています

「ねぇ、頻繁に会おうよ」　

冗談のつもりで言ったのに

君は真剣に考えてくれるのね

もう忘れきったところだったのに、名前を大きな声で呼ぶからさ、また戻っちゃうよ

君と別れた後も

君の温もりが僕の胸の中に残ってる。

君の香りが僕の周りをまだ漂ってる。

だから僕は君のことを忘れることない。

大好きな君の笑顔と香り、君の熱が

僕に明日を生きさせるんだ。

この想いも、
君のあの子への想いも、

気づかなければ良かったのに＿

ずっと一緒にいようだとか

永遠の愛だとか

不確定な未来の約束よりも

君の隣に居られる

今日が欲しかった。

好きになったら　　　　　　　　

　　　　　と
結局誰にも止められないんだよ。





　　　　　　　　　好きになったら

　　　　　　　　や
　　　結局貴方を止められないんだよ。

　　　貴方に手が届かない、そんなこと
　　　　　　自分が一番分かってるの。


でもそれより分かってるの。
隣は貴方じゃなきゃダメなこと。




　　信じてるから貴方が進学した今でも
　　貴方の自転車を追いかけてるの＿＿

あなたとはいつか

友達じゃなくいれる日が来るのかな＿。

いい彼氏じゃなくてごめんとか、
次の彼氏はもっといい人とか、

そんなの…

君がいい彼氏じゃないなんて
思ってないし、
次なんてまだ考えられない。

お互いに振って振られて
でも納得する別れができたかな。

あなたに会いたくて

あなたの学年のフロアに

わざと用事を作っていた

あの時が懐かしい




　　　　　　　　今貴方は卒業して

　　　　　　　　違う学校でかくれんぼ

　　　　　　　　先輩、早く私と

　　　　　　　　逢ってくれませんか＿