M・2023-08-10
信じられない
消えたい
独り言
死にたくはないの
この世から
すっと、
消えてなくなりたいの
もう誰も
信じたくないから
昨日までは疑わなかった
今日は知ってしまった
明日からはもう昨日のようには戻れない
あの子だけは 君だけは あなただけは
他の子と違うって思っていた
思っていただけで皆一緒だった
信じていたかった
「そばにいて おいていかないで」
ただそれだけなのに
どうして誰も叶えてくれないの
「しんどい」「辛い」
その一言がいつも言えなくて
「ごめんなさい」の一言も言えなくて
”そんなんじゃ高校行けないよ”
”お金かかるんだからね”
目に溜まった涙が零れぬようぐっと堪え
喉を痛めながらいつも黙って頷きます。
君さえも
信用出来なくなったら
僕は何を信じたら良いの?
嘘でできてるかもしれないこの世界を
信じようとは思わない
人を信じられない私を
いつまでも信じて待ってくれてる
人がいると泣きそうになる
信じたいなって思ってしまう
ずっとやってたゲームも開く気になれない。
開かないと毎日ボーナスが貰えない。
でも開いてみて遊んでみても、
心は無だし楽しさを感じない。
あれだけやってたのにな。
今はただスマホで動画やら投稿やら、
"眺めてる"だけ。
数えきれない不安と
過去へ戻れない時間
明日になったら私はどうする?
何をするにも自信がなくて
最終的にひとりぼっち
まだ、信じられないけど本当なんだよね…
天国で休んでください
ご冥福をお祈りします
笑ってるからって大丈夫なわけじゃないんだなって思った
誰かが見ている 誰かが聞いている
暗がりの中に閉じこもった
可哀想なヒト
いくら泣けども声すら聞こえず
響いて響いて消えるのみ
存在価値、存在意義
そんなもの無いらしい
伝えようとしないと伝わらない
だから私は素直に伝えるようにしてた
「こういう時だけ!」じゃなくて
「こういう時だからこそ!」なんだよ
言ってくれないとわからない
何のための言葉なの?
《ねぇ、このセカイはホントの世界?》
「大丈夫、絶対治るから。」
━━━━━━━それは嘘?それとも本当?
「心配なんだよ、だから言ってるの」
━━━━━━ねぇ、じゃぁ僕の言葉も聞いて
「ホントにしんどいの?」
━━━━━ねぇ、心配してたんじゃないの?
「てかさ、俺もしんどいんだけど?」
━━━━わかってるよ。迷惑かけてる。
「なんで、いつもそればっかなの?」
━━━ごめん、ごめんなさい。
「いつになったら、治んの?」
━━迷惑かけないように頑張るから。
「自分のしてることわかってんの?」
━ごめんなさい。ボクが出来損ナイだから…
「もう、--といるの疲れた。」
だったら最初っから嘘を言わないで、、
もう、わかんないよ
大丈夫
私を信じてくれる人がいる
それでも過去の自分が
今の自分を引き止めてくる
どれだけアイツは傷付いたのだろう。
利用する大人。利用される大人。
君と仲がいいと知り、
手のひらを返すように、
周りの人達は態度を変えた。
もう信じやしないとつぶやいてみても、
1人になることが怖かった。