灯 ともか・2025-05-04
呟き言
希望
時々、過去を振り返る。
「私のやってきた事
これで、良かった?」
って。
・・・ほんまは
そういう、再確認をするものでは
ないかもしれんのやけど
その振り返りから
「うん。
あれでええんや☆
私が決めたことやし。」
と、私の心に確認して
次に進む方向へと、目を向ける。
この積み重ねの繰り返しは
良き事なんやろうね
きっと。
「前を向いてみる」
まずは、前を向いてみる。
それから、前にあるものを見つめてみる。
後は、心の自然にまかせて。
空のいろ
海のいろ
自然が織り成す
微妙な色合い。
眼に、こころに
映し響いて届く美しさ。
「小さな幸せと、
生まれたばかりの言葉」
きみのその
生まれたばかりの言葉が
幸せと
笑顔を、もたらす。
少しずつの
進化と
少しずつの
幸せ、かみしめて。
こころと身体は、繋がっている。
言葉とこころも、繋がっている。
その奥底に意味がある事を
私は、探索している。
「喜」、「怒」、「哀」、「楽」
感情
こころが感じること。
どれかが欠けると
バランスが崩れていく。
それは
「私」が「私」で
無くなっていくこと。
「私」が、「私」を失いそうになって
気づいたあの日。
それは、人にとって
とても大切なことなのだと。
「こころに咲くもの」
蕾が開き
花が咲く様に
こころに
灯りが灯る。
ひとつの言葉がきっかけになって
「可能性」から
「確信」に変わる。
そうして
私の中の
新しい世界が広がり始める。
螺旋階段の先には
はるか遠くにある
過去から未来への
「私」のすべてが
保管された場所がある。
それは「私」という
DNAのデータがある様な。
・・・ だって、ね?
ほら、DNAも螺旋でしょう?
ものごとは表裏一体。
私の中の
「良くない」
と、思っている面も
裏返してみれば
「良いもの」
に、変わって
その面に光があたる。
曇り空の時
雲の上の陽の光がある事を感じて
自分を信じる。
私の中の光を、信じて。
「あかりさき」
誰にだって見えてくるよ。
こころの中から
きっと、繋がっている筈。
それは
とても大切なもので
明るく強く、照らしている。
* あかりさき(明かり先)
光の射す方向。
明かりの前方のこと。
新緑の季節
生命の輝きと息吹を
感じ始める。
こころが感じ取った瞬間
生きていく為の芽吹きと
自分の中の世界が拡がっていく。
それは、とても大切な事。
「対」
光を灯す側
光を受ける側
どちらにも
きっと、誰にだってあること。
それは
希望や奇跡
光と影
ある意味
縁の様な繋がりにも
似ている様で。