花火・2023-08-11
好きな先生
褒められた
LINEで、先生に習字の写真見せたら
いつもはツンなのに「めっちゃ上手やん!!」
って言ってくれた!!
嬉しすぎて声上げて喜んだ笑
今日は私の誕生日だ…
先生にも祝って欲しいな
昨日先生が私の家に
貸してた制服を返しに来た
別に妹か弟に渡してくれても
良かったのにわざわざ私の家まで
来てくれた
正直めっちゃ嬉しかった
車を運転してる先生は
とてもかっこよかった
なんかさ、告る前から振られた気分
結婚したいって思って貰えるように頑張るしかないね
あなたの何気ない一言が
私にとっては
とてつもないエネルギーなんです
明日は好きな先生に逢いたい
いつかあなたに伝えたい言葉
それを伝えると
きっとあなたは
''困っちゃう''のに加え''めんどくさい''って
思うかもね
でもね、あなたよりも素晴らしい人は
この世にいるのかな
私の中で1番素晴らしい人はあなたなの
だから、最後でもいい
最後でもいいから
あなたに伝える時
''わがまま''になってもいいですか?
眠た
今日はもう寝ようかな
明日は学校最終日…
好きな先生に会えますように!!少しでも話せますように!!「さようなら」と言えますように!!
後悔のない1日になりますように。
おやすみなさい。また明日。
先生「私4時から歯医者の予約入ってて、
45分にはここでないとダメなんですよ」
私「4時に出るんじゃなくて45分?あともうちょっとやん」
先生「相談って結構急いでる感じ??」
私「まだ大丈夫かな」
先生「ほんとにごめんね。また後日来てくれる?」
私「はーい」
先生「でも、今日君の元気な姿を見れて安心しました」
私「ふふふ。夏休み私頑張りましたよ?」
先生「頑張ったん?その成果、テストで出せたらいいですね」
私「歯医者さんで泣いちゃダメですよ?」
先生「え?」
私「歯医者さんで泣いちゃダメですよ?
だって歯医者さんって泣くとこでしょ」
先生「あ〜、泣かないように頑張りますね笑」
あなたになら色んなこと話せるのに
どうして「好き」ってことは言えないんだろう?
1番伝えたい言葉なのに
色んなことを話せる関係が終わっちゃう気がして
結局あなたには言えないんだ
私「先生真っ黒や!」
(服装が真っ黒という話です)
先生「真っ黒ですよ」
私「なんか、不思議な感じする」
先生「この上に黒のカーディガン着よかな」
私「いいやん!」
先生「明日来てこよかな」
私「似合うよ絶対!」
先生「君はどんな色でも似合いそうですよね」
私「当たり前やん!笑でも、黒が一番いい」
先生「わかる」
私「塾行く時とか上も下も黒であ〜真っ黒って思うもん」
先生「ふふ」
私「1回さ、黄色着てきて見てくださいよ!」
先生「私と真反対の色やん。絶対嫌やわ。
ブロックTシャツで1回黄色着たぐらいやわ。」
ねぇお願い
私が卒業するまで他の所に行かないで
あなたからLINE送ってきて欲しいな
あなたとの思い出があるから
どんなに辛いことがあっても
頑張ろ、大丈夫。って自分に言い聞かせることができた
I can do it!
私「せーんせい」
T先生(好きな人)「…」
私「写真撮りましょ」
T先生「… 」
私「少しだけ!パシャっと撮ろ?」
T先生「はぁ…」(写真を撮られるのが苦手です)
私「行来ましょ?」
T先生「少しだけね」
私「やった!」
T先生「校長先生との写真どんな感じなん?」
私「ほんとにすごいんですよ!」
T先生「見してや」
私「これですー」(校長先生と一緒にハート作った写真)
T先生「すごいな笑」
私「先生もさ、これで撮らへん?」
T先生「これをできるのは
校長先生とかのレベルの人達です。
私みたいな平にはできないです。」
私「撮らんかぁ( ._.)」(本当はめっちゃ撮りたい)
T先生「ハートは撮らないですね」
私「じゃあ、いつも通り撮りましょか」
(写真撮る)
私「やった!めっちゃ嬉しい♡」
T先生「良かったですね」
私「ね、先生。先生もうれしい?」
T先生「嬉しいよ」
私「ほんと?」
T先生→( . .)"コク
「嬉しい?」って聞いて『うれしい』って
返ってくるのも嬉しいし。
何よりも最後の文化祭であなたと写真を撮れたことが
私からしたらうれしいんだ。
他の人からしたらたかが1枚の''先生と生徒''の写真
かもしれないけど
私にとっては''大好きな人''との大切な思い出なんだ