舞雪・2022-10-08
好きな歌詞をひたすら並べてみた
好きな歌詞並べただけ
爪を研いで待つ不幸の元へ
あなたをひとりでやってしまったんだわ
『アルルの花』
水の影に絡まった楽園の
明日を踏みつぶして歩くの
『アルルの花』
回らない青の向こう 唇を閉じて泣こう
『アルルの花』
花の 花の 上を歩く時
少しだけ辛そうな顔をする
優しくて 優しくて 臆病なひと
『花めづる君』
胸が痛いから下を向く度に
君がまた遠くを征くんだ
『夜明けと蛍』
ぼくにはずっと憧れのひと
でも君は少しこわかったんだよね
待ってても言えないぼくはどうしよう
『声』
どこへ行くの帰っておいで
おかしいよこんな最期じゃだめだ
『声』
その数秒が運命でも
その数歩が運命でも
その決意を止めるのは我儘か
『それがあなたの幸せとしても』
壊れていたのは世界でしょうか
間違っていたのは世界でしょうか
『あなたの夜が明けるまで』
身を焦がした切ない思い出に
繋がれて不自由なのにあの子は笑っていた
『徒花の涙』
お願いあなたは暗闇に挑む人
眼差しを向ける先に光を探せる人
『徒花の涙』
確かめたい
選ばされたわけじゃないんだと
ねぇ マキナ
『マキナの祈り』
息が痛いよ あざになるくらい
『Ham』
分かり合いたかったから理解したつもりでいた
『カゲロウ』
地を這ってでも生きてやる
『カゲロウ』
誰かを傷つける言葉は直接面と向かって言いなさい
『エミリーと15の約束』
あなたが愛するものが
何よりも確かな真実になるのよ
『エミリーと15の約束』
いつ何時も笑顔でいなさい
笑顔はあなたを強くする
でも悲しい時、苦しい時
大切な人の前で泣きなさい
『エミリーと15の約束』
間違いだらけでもいい
信じれるのは自分だけ
でもその全てに後悔ができる人間になりなさい
『エミリーと15の約束』
立ち上がるための季節を思い出にするために
『木漏れ日のエール』
剣の柄からルビーを この瞳からサファイアを
鉛の心臓はただ傍に置いて
『左右盲』
君が手を差し伸べた
光で影が生まれる
『花の塔』
左手の指輪 右手に隠して
戸惑ってるふうにしてた
『フラジール』
だけど信じる 君だから
『オツキミリサイタル』
荒んだ心に刺さったのは
意外な奴の言葉だった
『あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ』
張り裂けるような悲しみの行き場
煮えたぎるような憎しみの出口
時よ お前は見てきたのだろう
憎しみの極みを戦いの果てを
『あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ』
君を否定するような場所なんている意味がないでしょ?
『人造エネミー』
膨らんで消えた愛する人の涙は
誰も気づけなくて黒くなる
『アヤノの幸福理論』
「幸せ」を願おう 先にある未来が
どれだけど悲しくても
『アヤノの幸福理論』
「死んじゃったごめんね」なんて
「『サヨウナラ』しようか」なんて
寂しいこと言わないで 往かないで
『ロスタイムメモリー』
君の髪の色
君の笑顔を
誰かがもう 覚えていないかもしれない
『透明アンサー』
エルマ、君なんだよ
君だけが僕の音楽なんだ
『藍二乗』
ただ、ただ目蓋の裏側
遠く描く君を見たまま
ノート、薄い夜隅に花泳ぐ
僕の目にまた一つ
『藍二乗』
人生全部で君を書いたのに
『エイミー』
貴方にはわからないよ、なんてのは傲慢だ
『カトレア』
価値観だって自由なら
人を傷付けていいだろ
『神様のダンス』
君の全てに頷きたいんだ
そんなの欺瞞と同じだ エルマ
『八月、某、月明かり』
待って
一人なら応えて
今日を嘆いたりしないで
『daze』
泥に塗れた 僕の手を拒むように
「難しい」ってはにかんだ
君と僕とじゃ違うから
『RED』
道連れに賛成なら笑って
『RED』
忘れよう
色褪せぬように
もどかしさと一緒に
思い出してしまわないように
『RED』
この悲しみが汚れてるなら
綺麗な雪が降り積もるという
『サヨナラだけが人生だ』
終わる日まで寄り添うように
君を憶えていたい
『カンパネルラ』
悲しみの数を言い尽くすより
同じ唇でそっと歌おう
『いつも何度でも』
感動すらも演じたい
そんなことは許されるはずもないのに
『いなせなガール』
神様が何も言わないなら
誰が僕を許すのか
『ラプンツェル』
海を抱く夏鳥が再び南へ
飛び去るのを見てることしかできない
『アサガオの散る頃に』
鐘が鳴り響くシンデレラ
ガラスの靴は置いていくわ
『ロミオとシンデレラ』
お願い 時間をとめて 泣きそうなの
でも嬉しくて 死んでしまうわ!
『メルト』
弱くたって立ち向かうんだ
理由なら君にもらった
『プライド革命』
みんな別々の息を食べてる
『泥中に咲く』
ひとつと欠けると生まれないぜ
僕も君も あの人も
なんでもないと言いながら
過去の荷物を君に背負わせる
『泥中に咲く』
誰もが羨むような名前を持っていたら
ほんの少しでも生きた心地がしたんだろうか
『晴天前夜』
あの頃は子供だったねと
割り切るには傷つきすぎたよね
『夜撫でるメノウ』
お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
『アイネクライネ』
あ、散った。それでも綺麗だね
『チノカテ』
貴方の夜をずっと照らす大きな光はあるんだろうか?
それでも行くんだろうか
『チノカテ』
死にたくないが生きられない だから詩を書いている
『思想犯』
青春の全部に散れば咲け
散れば咲けよ百日紅
『爆弾魔』
この星を爆破したい
君を消せるだけでいい
『爆弾魔』
「死ぬほどあなたを愛してます」
とかそう言う奴ほど死ねません
『負け犬にアンコールはいらない』
つまらないって口癖が、僕の言い訳みたいじゃないか
『負け犬にアンコールはいらない』
世界平和でも歌うか
早く全部を救えよ愛とやらで
『負け犬にアンコールはいらない』
君よ いっそ いっそ いなくなれ
『ツギハギスタッカート』
ねぇニア 誰かを笑い飛ばさなきゃ
自分を許せないような
くだらない人間のこと
君はどう思う?
『ニア』
あぁ 僕はまた 勘違い?
明日のない暗いこの空
君の手が僕よりも
震えていた気がした
『ニア』
正しさなんて誰にもわかんないから
君は何を願ってもいいの
『時ノ雨、最終戦争』
変わらない想いを振り翳すように生きてく
泣きながらでいいさ
『時ノ雨、最終戦争』
ありふれた言葉で隠した本当の意味を
口にすれば事実になるって誰が言った
『無花果』
いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも
落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも
『ありきたりなさよなら』
いつか大人になる 愛を知る 夢が叶うかも
悲しくても立ち向かう日が来るかも
『ありきたりなさよなら』
叶わぬ祈りに 救いの両手を
生まれ変われ命のユースティティア
『命のユースティティア』
でも夕焼けが綺麗だから 明日も頑張るか
・・・とでも言うと思ったかコノヤロー
『お天道様とドブネズミ』
ああ、壊れた命で瓦礫の街を歩く
『傀儡マイム』
ああ、這い上がるほどに落ちれば痛みを増す
されど 底でくたばるよりはマシだ
『傀儡マイム』
ぶち撒けよう 船いっぱい
余計なものもまとめて
世界を台無しにしよう
『Colors』
やりたいことだけやって
大事な花を枯らした
『ストリップマインド』
どんな世界も君がいるなら
生きていたいって思えたんだよ
『だれかの心臓になれたなら』
その耳に水をかけてあげよう
全て忘れたくて眠る貴方の鼓膜に
『素っ頓狂な夜が来る』
どの道 秘密も爆ぜてあけぼの
夜明けはまだ早い 未だ万の瞳が睨む
『素っ頓狂な夜が来る』
寝耳に水だね 視界が大回転
君のこの先が見たいから!
『素っ頓狂な夜が来る』
止まないねって言わないで
あと少しだから
『止まないねって言わないで』
あなたにとっては遊びでも
私は一生背負い続ける
『繰り返し一粒』
私はどうして生きてるの 100文字以内で教えて
『トリノコシティ』
出会い別れは慣れたのに
あなただけは乾かない
『零れ桜』
だから世界よ、あと少しだけ
僕らのことを見逃してくれ
『溶けない109号室』
騙しきれず、ごめんね
『溶けない109号室』
変わり果てた私をどうか、許してくれ
『Espiazione』
大きな夢じゃなくていいよ
自分らしくいれたらいいよ
『虹』
ねぇ、知り得る方が幸せだって
辿り着いてもいい?
『正しくなれない』
口下手な好きが欲しいの
こなれないで
『サターン』
目を逸らしたがるのずっと気づいてたよ
『サターン』
妬みとかはなんか違うな
忌み嫌われ生贄 scapegoat
それで少し楽になるかと聞かれれば
そうでもないお気持ち
口にすると何かと価値観が
違うみたいと鳴らすよ警報
おまえのドリームランド/4s4ki
どこへも行かないで この愛の海に浮かび
夜明けのような あなたのそばにいたい
灯火/優河
どこかであなたが今
わたしと同じような
涙にくれ淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか忘れてください
Lemon/米津玄師
会社を辞めたサラリーマン
笑い方を忘れた芸人
引越しの手伝いにきた父親
結婚したい派遣社員
東京にて/ヒグチアイ
いつの間にか僕たちが
全て忘れてしまうならば
薄れゆくこの傷跡は
せめてこのままでいて
すべて忘れてしまうから/雲居ハルカ
僕らは何か期待してる
弱気なままで生き延びてく
BLUE FRIDAY/雲居ハルカ
それぞれの不安を抱えて
それぞれ未来へ歩んでいった
それぞれが痛みを抱いて
それぞれ今日に立ち尽くした
少年少女/amazarashi
踊ろうよ さあ ダーリン
ラストダンスを
暗いニュースが
日の出とともに 町に降る前に
エイリアンズ/キリンジ
星には願いを 君にはそう愛を
両手に咲く花は全て預けて
残るものなんて1つも無いのさ
この夜が流れてく
20年乗った馬車から降ろされた
歩き方も教わっていないのに
召使いが何から何までやってくれたから
今更誰にも聞けない
そうよ たまにはマイノリティ求め
ボスが睨めば握手を求め
素直になって愛さえ求め
さあ もう自由 開くとき
Maybe we’re all cold machines
Stuffed in the human skin
With human sins
Sewed up by the gods of city
(私達はみんな 冷たい機械なのかもしれません
人間的な肌に包まれ 人間的な罪を犯し
都会の神様に縫い合わせられたぬいぐるみ)
「まだ気づかないのかな?」
「僕は僕らしく歩き出しているのさ、ほら、また」
僕が生きてきた一秒ずつ
言葉にできるのなら
僕はまた歩き出せるはずだ
…いつかの君のように
きみを どんどん好きになっていくから
断然 弱くなった
わたし 死にたいのかな
まさか まさかね
❁
間違いだらけの僕らにもう半信半疑はいらない
愛は非常勤
それすら愛おしい
今更迎えに行くからね
あなたが笑えば開戦の合図
(甘美な無法/理芽)
公園のベンチでやや死んでみる
公共の電波でしか会えないのは嫌だな
優しくしないで
間違いだらけでもふざけようよ
心のどこかで
とおくのくにの音楽が鳴る
愛は水色、恋する緑
(やさしくしないで/理芽)
わざと傷をつけて泣きたがるなら
死んでしまえばいいのに
ぐちゃぐちゃにしたくなるんだ
それも、君のせいだよ
どこにもいかせないから
(ピロウトーク/理芽)
上澄みを捨てて初めて対等になれるよ
ユーエンミーの正体を暴いて
恋に恋をしないで、目を覚ませ
(ユーエンミー/理芽)
愛されたいのは機密事項
理解されないのは地球規模
(食虫植物/理芽)
いつもゲラゲラ道を塞ぐ民よ
感謝の言葉しか出てこないよ
後戻りはしなくていいの
今のところは帰って眠るだけ
(勘冴えて悔しいわ/ずっと真夜中でいいのに。)
傷つくことでしか自分を保てないのは嫌だよ
ずっと解決が 答えじゃないことが苦しいの
わかってるけど 無口な君 真似ても
今は緩い安心が不安なんだよ
誰に話せばいい
これからのことばかり大切にはできないから
すぐ比べ合う周りがどうとかじゃ無くて
素直になりたいんだ
(蹴っ飛ばした毛布/ずっと真夜中でいいのに。)
筋書きのない恋に落ちよう
開かれるのを待つ本のように
星が降り注ぐ空の下
少し湿った風に吹かれて
言葉は宙に消えてった
静か過ぎる夜だね
(カーテンコール/yama)
どこで間違ったって自問自答ばかりだ
振り返れば後味の悪い過去の道
(a.m.3:21/yama)
ああ 変わっていく悲しみを
私はどう乗り越えただろう
寂しくはないと言い聞かせて
戸惑っても追いていかれないように
大切なガラクタ達に
白い翼が生えていく
何食わぬ顔で放り投げて
明日は一度きりじゃないから
(福寿草/ぐにょ/10兆億万円/ダズビー)
“You violated act 617 – Illegal Thoughts”
“You’re under arrest”
We all know the real answer was
“You shouldn’t have been born the way you are”
(塩と胡椒と鳥と思想警察/Mili)
Keep your eyes buttered till the end
What’s the colour of the electric sheep you see?
(String Theocracy/Mili)
何もしないで生きていたい。
青空だけが見たいのは我儘ですか。
(ヒッチコック/ヨルシカ)
バイトをもう辞めないと
嫌なことすぐにも辞めないと
履歴書を破ろうよ
成績なんて知らないよ
遠くで吠えてるうるさい奴らも
そもそも興味がねぇ
なぁ人生 なぁ人生
このまま終われるわけもないわ
なぁ人生 なぁ人生
大人にならずにハートに火をつけろ Burn
(火焔/Dustcell)
何もせずに全クリ
したいけれど無理無理
馴染めないよ全てに
丁寧に暮らしたい一方で
泥濘に埋もれたい
君のこと愛している一方で
等しいくらい憎んでる
あーそっかそっか!
金のために生きているんだ
あーそっかそっか!
時間を売って生きているんだ
(堕落生活/Dustcell)
私が生きた分の給料は誰が払うんですか
(ハロ/ハワユ/ナノウ)
生きてただ生きてきて
踏まれ続けた花のように
にこやかに中指を
(アイデア/星野源)
「私」は「誰」でもなくて
巡りたがる夜を閉じ込めたくて
育ち切らない憧れが
明日染まる色に溶け合うことを拒んでいる
くすんだピアノが遠く鳴っている
下手くそな旋律を宙に溶かした
拙くても、感じて、戸惑って、全部のことを
揺らいだとして、まだ描いていたくて
(メロウバースデー・イヴ/ユジー)
I want to be a bird
I want to see the sky
I want to be the one
I want to be the part of this
hopeless world and feel more
I want to be someone
I want to be your world
I want to sing this song
Like a bird flying in the sky
(Bird flying in the sky/M2U feat.Callin'D)
❁
好きな歌詞をひたすら並べてみた
あぁまだ遠くへ まだ遠くへ
僕らは心だけになって
まだ遠くへ 海も越えてまだ向こうへ
風に乗って 僕の想像力という重力の向こうへ
まだ遠くへ まだ遠くへ
海の方へ
だから世界の果てに落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと これからもイメージして
君の才能なんて知ったこっちゃないね
もう放っておいてくれないか
この旗は折れずにいる
咲かせよ花 綺麗だ君はさ
あぁ今更 こんなことを言ってもさあ 仕方がないな
綺麗だ君はさ
あぁ何時しか 自分のことを美しいって思えるかな
ま、ゆーていけるけどな ブルベ夏なんで関係ないな^_^
濁りきったこの世界で
暗闇の水槽に彷徨って
奈落に沈んでいくようなマジックならば
早く早く解けてくれないかもう!
あぁ きみと夏が 青に混ざって
変わらない想いを 届けて
ねぇ 神様なら 手を振ってるよ
懐かしい声を また聴かせてね
奇跡はいらない もう怖くないから
溶けていったわたあめ雲
駆けていったきみの背中
ずっと眺めていた
泡みたいに 消えてしまったら
きっと悲しくて 泣きやめないのかな
喉が渇くとか、心が痛いとか、人間の全部が邪魔してるんだよ
さよならの速さで顔を上げて
いつかやっと夜が明けたら
少しでいい
君の世界に少しでいい僕の靴跡を
わかるだろうか、君の幸福は
貴方の心と 私の心が
ずっと一つだと思ってたんだ
身体は無彩色 レイドバック
ただうねる雨音でグルーヴ
ずっと二人で暮らそうよ
この夜の隅っこで
春が咲き 花ぐわし
桜の散りぬるを眺む
貴方しか 貴方しか
貴方の傷はわからないんだ
揺蕩う唄 唄う花の唄
口遊んで歩く
何か掴んでたはずの手が
空に溶けていた 花を掴んだ
光差す君の横顔は
とても綺麗で
思わず息を飲み込んで
ただ戸惑う
可視化するハートを稼いで
自尊心に手錠をかけて
目配せして生きてく毎日
憧れてた生活に随分と
いたく嫌われたもんだよな
心の声をそのままあなたに届けられたなら
言葉も口も元気な芝居も意味なかったね
あさぎに染まる夜長に蛍を
見てみないと言ってた
生まれ変われたら今より素直になって
明日同じように
手をとって 走るよ世界は
止まっている止まっているのに
そりゃそうかわたしは今誰よりも
蛍に近づいている
明るい世界の裏 モチベーションが死んでる
やけくそになって笑う モチベーションが死んでいても
モチベーションが死んでいても
手の平を伝う つかの間の甘い夢
選択を迫る いつかくる平等なジエンド
逢魔が時に会い 手をつなぎ二人
「明日も生きてたらいいな。」って
行くあてなどない 失敗作の二人
身がちぎれるほど抱き合った
青になって熟れる様な赤になって枯れる様な
拙い想いだけ募ってしまって仕方がないんだよ
相対 武器を取って
感情の鳴る方へ
こんな気持ちさえも捨てきれないのなら
混ざって混ざって生まれ変わるまで
終わらない夢を
無駄を愛そう 意味なんて探す暇もないよ
誓いや怒りが優しく頭痛を解いていく
誰かの風が僕らを追い越すばかりだった
簡単な夢を見ないで
つまずいて転んで
泥んこの両手で草を分けた向こう
いま僕らここできっと見つけている
身にならない日々も
君がいてくれたら
君がいてくれるから
ずっと前進しよう
たとえ思い出になってでも 昔の話になってでも
君とここまで歩いてきた足跡が消えない
10年越しの今日言えた
10年先も笑っていたい
ほら いつものくだらない日々の続きから
僕らの冒険だ
すぐ吐けなくて 呆気なくて
脊髄反射の涙腺は 萎んだ脳で歌えて感謝です
夢から覚めては息を吐いて
形も見えない君を見てた
さよならからまだ始まらない
君との会話も忘れてゆく
君の所為とか思わないけど何故か寂しくて
生ぬるいまま変れないでいる日々に溶けてゆく
ただあなたが一番に苦しむように
あなたの大切なものを撃ち抜いた
思い知った 私だって
泣いたって戻らないこと
僕の為にしか僕は泣けないんだよ
齧り付く痛みが
脳まで達しちゃう様な
嫌な嫌な言葉も
路肩に捨ておけ
好きな歌詞をひたすら並べてみた
私も便乗させてもらいました。
ですが、結構ノリノリで書いてたので、書きすぎていることをご寛恕ください。
それじゃ世界はもう
僕らじゃ問題にならないほど
温かいみたいじゃないか
「くびったけ」
君の中にある赤と青き線
それらが結ばれるのは心の臓
「すずめ(feat.十明)」
ドレスコードは君も知らない 君だけさ
僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に
「猫じゃらし」
君の胸を打て
心を亡れるほどの幸福を
「左右盲」
幸せの価値は60000円
家賃が引かれて4000円
「詩書きとコーヒー」
寿命を売るなら残り二年
それだけ残してあの街へ
「詩書きとコーヒー」
絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ
「ただ君に晴れ」
罪と罰のその狭間
誰も居ないあの場所には
きっと居るんだ
「No.7」
街灯にぶら下げた想い
いつも君に渡せなかった
「変わらないもの」
そっと重ねた手
壁みたい 皮膚と皮膚
きっと分かり合えない
「雨に唄えば」
体で 心で
声で 網膜で
それでも足りない
すべて愛してた
「雨に唄えば」
あの時のライブみたいに
ステージの上で泣いたりしない
「SSW」
僕らが生きる世界はまるで
触れれば割れる 脆く儚い硝子
怖かったのは ただ一つだけ
破片が君の心を傷付けないか
「ひび割れた世界」
澄み切って満たされたあの空
いつか触れることが出来るなら
いつまでも彷徨う微熱を
ため息に溶かそう
「嘘の火花」
夜勤明けの駅は凪いで 朝を焼いて
すてっぱちな僕の生活を暴いては嘲笑う
容赦がないよな
「才能なんか」
厭世と多幸は表裏一体だ
「才能なんか」
裸足のままで 張りつく夜に遊ぶように
「Alice in 冷凍庫」
君が居そうな氷漬けの夢
「Alice in 冷凍庫」
洗面台の歯ブラシ 誰かのコップ 棚の化粧水
覚えのない物ばかりだ
枕は花の匂いがする
「花人局」
感情の出汁にした
いちばんしちゃいけないことだと分かっていた
「青色が怖くなったんだ」
想い出はモノクローム 色を点けてくれ
もう一度そばに来て はなやいで
美しの Color Girl
「君は天然色」
弔いが君を分かとうとしてささめいた言葉すら聞かないで
それでよかった
「あなたクランケン」
ただ記憶だけ風化していてそれでうつら
「あなたクランケン」
果てしなく遠い街でも
同じ花はバラバラに咲き誇っていた
「君のいない夜を越えて」
過去ノ標を縫う時は
間を止めて、気流は塞いで
「終焉逃避行」
刀、君が云う様
今し方覆う、月陽を
「終焉逃避行」
白紙の人生に拍手の音が一つ鳴っている
「藍二乗」
この詩はあと八十字
人生の価値は、終わり方だろうから
「藍二乗」
幼い微熱を下げられないまま
神様の影を恐れて
隠したナイフが似合わない僕を
おどけた歌でなぐさめた
「空も飛べるはず」
「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう
「スパークル(movie ver.)」
愛し方さえも 君の匂いがした
歩き方さえも その笑い声がした
「スパークル(movie ver.)」
赤と黄と紫の 色だけで空を描いたんだ
君と僕とはつまりさ そういうことなんだ
わかるでしょう?
青は僕らの中に 充分すぎるほどさ あるから
「サイハテアイニ」
私は泣いたことがない
ほんとの恋をしていない
誰の前でもひとりきりでも
瞳の奥の涙は隠していたから
「飾りじゃないのよ涙は」
君の恋を邪魔しないように
どうか綺麗なままで育ってね
「黄色」
信号は青に変わり 誰かの笑う声がした
まだ私は動けないでいる
「黄色」
月をたよりに
星をたどるの
昨日の夜にさよならを
「Starting Now ~新しい私へ」
僕を好きでいられる
僕は君に生かされてる
「君は僕に似ている」
あなたの夢を あきらめないで
熱く生きる瞳が好きだわ
あなたが選ぶ全てのものを
遠くにいて信じている
「夢をあきらめないで」
片っぽで丸を作って
しっかり持ってて
もう片っぽでその丸の後ろを
ぐるっと回って
間にできたポッケに入って
出て来るの待ってて
出てきたところを迎えにきて
「せーの」で引っぱって
「蝶々結び」
片っぽでも引っ張ちゃえば
ほどけちゃうけど
作ったもの壊すのは
遥かに簡単だけど
だけどほどく時も そう ちゃんと
同じようにね
分かってるよ でもできたらね
「せーの」で引っ張って
「蝶々結び」
書き順くらいしか僕は"夢"を知らない
叶え方も何もかも それで良かった
そう良かったはずなのに
ああ、全部君のせいだ
「こんな世界にしたのは誰だ」
魚はジュウジュウ 脂もジュワジュワ
素手て触ってアッチチ
耳たぶつまんで お水で冷やして
そんなヒマありません
「朝ごはんの歌」
「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る
やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様
これじゃひとりぼっち
「君の知らない物語」
傷つくのが ちょっと怖くて 観客のフリ拍手をしてた
だけど痛みも知ってみたいの ねえ 変われるかな
「メランコリック」
今 君のとなりで 明日を運ぶ人はいる?
ヒロインは君だと 疑わない人
「僕のことなら忘れてくれていいよ」
君という花の額縁になれずに
触れる事さえもう出来なくて
「僕のことなら忘れてくれていいよ」
嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花
クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない
「雨にキッスの花束を」
花びらの落ち方にだって
あなたとの思い出が溢れる
うるさいくらいに私を覆うそれを
あなたに教えないと
「花降らし」
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
「アイネクライネ」
「憧れ」「理想」と たまに喧嘩をした
どうしても仲良くなれなかった
青さのカケラが行き交うが
やっぱり摘み取ることは出来なかった
「春愁」
大嫌いだ
人が大嫌いだ
友達も大嫌いだ
本当は大好きだ
「春愁」
きみがひとりじゃないことを わたし知っていたよ
あれがひかりじゃないことも わたし気がついてたよ
廃墟だらけのメルヘン市街じゃ
マセガキ達が隠れてキスする
涙交じりの恋になりませんように
穴が空いた心は風通しがいい
自転車こいで 海を見にいく
夜明けの空に 太陽をめがけ
あなたが跡形残さず消えても
わたしの記憶で守ってあげるわ
何も変わらなくたって 愛を証明しよう
わたしは昨日と違った話題で
無理せずあなたと生きていたかった
欲張りは身を滅ぼす 教えてよ、次はいつ?
今なら歌姫 やり直せるかな
君はいつも勝手だ
幸せなのに辛い 俺たちは欲張り
宇宙を因数分解したとこで自由と
孤独だけが待っているんでしょう
あの子は優等生 情報処理できない
あいつのテレパシー きこえない
希望の光なんてなくったっていいじゃないか
満月が見下ろす坂を下る
二人乗りの自転車はどこまでも行けたのさ
ぎこちなさ 埋めるための優しさ
擦り付けては 僕ら俯いた
逃れられないメビウス 苦しくて愛しいライフ
I see the light 君には見えない
Wish me luck ye Have a nice life!
どこから春が巡り来るのか
知らず知らず大人になった
見上げた先には燕が飛んでいた
気のない顔で
いつの間にか 花が落ちた
誰かがわたしに嘘をついた
土砂降りでも構わず飛んでいく
その力が欲しかった
誰かと恋に落ちて
また砕けて やがて離れ離れ
口の中はたと血が滲んで
空に唾を吐く
100年先も憶えてるかな
知らねえけれど
さよーならまたいつか!
したり顔で 触らないで
背中を殴りつける的外れ
人が宣う地獄の先にこそ
わたしは春を見る
生まれた日からわたしでいたんだ
知らなかっただろ
30人いれば一人はいるマイノリティ
いつもあなたがその一人
僕で二人
例えばあなたがずっと壊れていても
二度と戻りはしなくても
構わないから
僕のそばで生きていてよ
あなたは僕を照らした月の明かりだ
笑わせるもんか
遠回りして帰ろう
迷い込んだっていいから
暗闇であなたの背をなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
何をしていたの 何を見ていたの
わたしの知らない横顔で
どこかであなたが今 わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
よう相棒 もう一丁 漫画みたいな喧嘩しようよ
酒落になんないくらいのやつを お試しで
正論と暴論の分類さえ出来やしない街を
抜け出して互いに笑い合う
目指すのは メロウなエンディング
それは心臓を 刹那に揺らすもの
追いかけた途端に 見失っちゃうの
きっと永遠が どっかにあるんだと
明後日を 探し回るのも 悪くはないでしょう
稲妻の様に生きていたいだけ
お前はどうしたい? 返事はいらない
背中を押すなよ
もうそこに列車が来る
「あのバンド」
半径300mmの身体で 必死に鳴いてる
音楽にとっちゃ ここが地球だな
「ギターと孤独と蒼い星」
自由の羽を大きく広げて
泳ぐあなたは奇麗でした
「深海少女」
君と集まって星座になれたら
切なる願い 誰かに届いたら
変われるかな夜の淵を
なぞるようなこんな僕でも
「星座になれたら」
この空をざらめにしてしまえたら
どんなにか最高
「シャンパーニュ・デイ」
宇宙の始まりがあの口付けだとしたら
星空はふたり零した奇蹟の跡
「Fire◎Flower」
「最初から君を好きにならなきゃ良かった」
なんて バレてるんだろうな
「Fire◎Flower」
何もかも終わった後で
思い出してしまわないように
甘い嘘に溺れていたい
真実は苦すぎるから
「Sweet lise」
止まることなき心臓 試されてんぞ
「永遠甚だしい」
だんだん独りが染み付いて
寂しさの感度も忘れてく
「パメラ」
正当性なんて後でテープでくっつけろ
「SNOBBISM」
踏みつけた靴の
踵が仇となって
一人逃げ遅れてる
「ダストトレイル」
昨日までが消費期限だった人生
何か変わる事もなく今日も生きて
「ダストトレイル」
そう言うのは違うんじゃない?
言葉ってモンはもっと心の底から
汲み上げるべきだろう
「バラードじゃ物足りないわ」
誰かに奪われた人生の後先に
還るべき星が有りますように
「星命学」
涙に刻まれた幾千もの後悔は
この歌と共に捨てていくから
「星命学」
さよならひとつも言えないでお前は旅立つから
「さよなら愛しき面影よ」
さよなら愛しき面影よ
綺麗な春だったわ
「さよなら愛しき面影よ」
あぁ 神様なんて此処にはきっといない
あぁ 神様だって此処では生きていけない
「zoo」
少しくらい傷付けたくて
「ヘッジホッグ」
むこう100年はない
それは毎日だってそうだよ
思わず僕らは忘れてしまうけど
「1%」
選ばなかった世界の
僕と話がしたいよ
たのしくやれていますか?
「創世日記」
君に見つけて欲しくて 夢のなかを歩きまわる
夜空を仰いで 星になるの
「余命3日少女」
愛してるって 死んじゃやだって そんな歌だけ 僕に残して
「失う」
君の首を絞める夢を見た
光の溢れる昼下がり
君の細い喉が跳ねるのを
泣き出しそうな眼で見ていた
「炉心融解」
笑えないわ
「不幸になった」って どの口が言うのだろう
「メーベル」
貴方がいる視界に上下などない
この世に神さまは一人だけなんだ
誰かは言うまでもないよな
「ナイリ」
所謂ハッピーエンドじゃないから
実世界では生きていけない
「p.h.」
壊せない壁がキスを迫るでしょう
「ヒバナ」
行き過ぎた世界を
止まらない涙を
ねえ終わらせて
「サイレントメロディー」
正直もうやめたい
魔法少女やめたい
「やめないで」って言われんの期待してない?
「魔法少女とチョコレゐト」
いなせなガールは超能力も全部捨てて
気に入らんあいつの頬に直接ビンタをかますのさ
「君はいなせなガール」
ちゃんと笑えなきゃね 大した取り柄も無いから
空っぽが埋まらないこと 全部ばれてたらどうしよう
「きゅうくらりん」
まだ誰もいない夏の空を
全部全部二人占めにするんだ
「快晴」
あたしだけが好きだなんてきっついな
きみのわすれ方 あとで送っといて
いつかまた好きをくれることってある?
あたしの笑顔もあとで送っとくね
「ジレンマ」
目指した未来へ
全ての君を背負って
辿り着いてみせるから
「Realize」
明日の歩き方を
僕達に教えてよ
「Q」
ぼくの一等賞を奪いに来て
奪いに来て 恥ずかしがらないで
「ホワイトハッピー」
しかめた表情は太陽とあなたのせいだよ!
「斜めがけ前線」
なら大人になんてなっちゃいけないねぇ
「オーバーシーズ・ハイウェイ」
君をかきむしって濁らせた
なのに可憐に笑うとこ 好きだったよ
「ノーザンクロス」
あとどのくらい居られるだろう
もう時計は見ないから
「夕刻リビドー」
一つ一つ変わってゆくその景色を
私は悲しいほど
あなたの隣で見た
「last will」
私の恋を悲劇のジュリエットにしないで
「ロミオとシンデレラ」
異世界でも現実はシャバかったよ
「転生林檎」
夜の影に君を探してしまうの 愛の奴隷でしょ?
「アルコホリック」
創世 ちっぽけな星の愛しい君へ
何度でも生まれ変わる 那由多の迎えを
「回生」
優しすぎる空を背負っていた誰かが欠けた
「Aspirin」
僕らみたいなクズのためのラブソングはどこへ?
「ラブソング」
期限付きの生を有り難がるしか能が無いくせに
「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」
左手の指輪 右手に隠して
戸惑ってるふうにしてた
「フラジール」
愛を説いて満足気な教科書の慣用句
禁じてください間違いでしたって
「ミルククラウン・オン・ソーネチカ」
背中に指を指されてる感覚申し訳ないです消えちゃいたい!
「ミルククラウン・オン・ソーネチカ」
朝食のパンにジャムを塗れ
なんとなくのイメージで日々を紡げ
「DOGLAND」
また生まれ変わったら真っ先に君に会いに行こう
「オレンジ」
普通に固執することが怖くてもう泣きそうだ
「命ばっかり」
繋いだ手が離れたら
また一人になるのでしょうか
「end tree」
けど、もう行きたいんだね
気づかなくてごめんね
ただあと少し傍に居させて
「end tree」
どこへ行くの 帰っておいで
おかしいよこんな最期じゃだめだ
「声」
あの血と汗と涙はなんだったの?
「あいのうた」
ねぇ先輩どうして泣いてるの?
一緒にアン・ドゥ・トロワして
「バレリーコ」
生きることってこうだろう
息を吸うことじゃないだろう
「再会」
いまこーして生きてる
事実が尊いね~!!!
「そんでまた腹が減る」
誰かに合わす生き方 砕けた後に僕らはここで会って!!
他人とあわすてのひら 見つけたらホラ案外いけるね!遠くへ!!!!!!
「ちがう!!!」
あなたが来ないように強く止めたはずたったの
「 」
美しい夜が明けないのなら
数字でも数えてみる?
「ひつじがいっぴき」
「初恋って叶わないよ」
叶えちゃった私どうなんの?
永遠切ないの?
「初恋日記」
言葉よ 意味を成せ
「Alice in 冷蔵庫」
私以外認めません
宗教上の理由で
「偶像信仰上過失致死」
指と指が絡まり
孤独を枯らしていく
「月に叢雲華に風」
君の傍らで
この身 沈めよう 心だけをころして
「泡沫、哀のまほろば」
繕った皮を剥がした中身が
紛れもない真実と言えるの
グロいままの本音をかき集めて
気が済むまで中身を見たい
「林檎と柘榴」
愛していました
最後まで、この日まで
それでも終わりにするのは私なのですか
「オレンジ」
ごめんね 最果てだと思った
君と夜明けを待てなかった
「銀河録」
忘れちゃいけないこと以外はどうでもよくなりゃいいのに
「すろぉもぉしょん」
花の散り際にすら値が付くのも嫌になりました
「ヒッチコック」
さぁ 人生全部で君を書いたのに
「エイミー」
僕はここに残るんだね ずっと向こうへ行くんだね
そうなんだね
「夜行」
どうか どうか この日々がまだ
明日に刻まれていますように
「シオン」
それでも、正しく死を恐れていたい
この手に愛を
「ヴァージュラの心臓」
凩が吹き抜け
あの呪いの熱さが
蕭然と共に胸に焼き付いている
「溟の滴となりて 」
何百年も前からずっとあなたは羊皮紙の上で待っていたのね
「アンゲリアフォーロス」
それでも私はこの白い両手を重ねて祈りを捧げるの
明日をも知れぬ命に
「オフィーリア」
運命を呪うように 貴方を抱きしめたまま
崩れ落ちる部屋で泣いた
『Oxalis』
でもあの日の事だけは
忘れらんないままでいて
『黎明』
四畳半のダイアリー
窒息するまでここにいる
『分身』
繋いだ手が離れたら
また一人になるのでしょうか
『end tree』
けど、もう行きたいんだね
気づかなくてごめんね
ただあと少し傍に居させて
『end tree』
正当防衛と言ってチェンソーを振り回すまともな人たちが怖いよ
『ノンブレス・オブリージュ』
月夜に照らされし心は忍ぶれど
君を想へば泡沫の恋に吟ふ
『猪突猛進ガール』
生まれ変われるのなら目印になるから巻いておこう
小指と小指の長い糸 解けない様に結んどこう
『ぼくらのレットイットビー』
心より大事な何かが
あってたまるものか
『神様のダンス』
あんたは僕のなんなんだ
そんなやつに心引き裂かれたんだ
『あいつら全員同窓会』
ウグイスが鳴いて
破り捨てた卒業証書が
夜空になって舞ってった
過去を喰らい尽くした
『過去を喰らう』
わたしの線香あげて ねぇあげて
こんなんでこめんね
お通夜で会えたらいいなぁ また明日
『わたしの線香』
「ああ、これ夏の匂いだよね」
『青ノ栞歌』
「生きていたいよ」
なんでか分からないけど
「生きていたいよ」
DNAという聖書
『ジェヘナ』
あぁ!夏を今もう一回
君がいなくても笑って迎えるから
だから今絶対に君も歩みを止めないで
『Henceforth』
道連れに賛成なら笑って
『RED』
立ち上がった私は油断してて
露骨にバレてしまう
聴いたフリしていたヘッドフォンが
ずっと何処にも繋がってないこと
『夕景イエスタデイ』
意味と夢と命を集めて
作られてしまった身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
『コノハの世界事情』
騙しきれず、ごめんね
『溶けない109号室』
失って気づく後悔くらい
失う前から気づいてた
『こんなこと騒動』
僕は僕を救う言葉でしか
君と向き合えないって気付いたよ
『ナイトルール』
「会いたい」が傷付く合図でも
強がったあと一人泣くのもう嫌なんだ
『初恋日記』
「初恋って叶わないよ」
叶えちゃった私どうなんの?
永遠切ないの?
『初恋日記』
愛してるって
死んじゃやだって
そんな歌だけ 僕に残して
『失う』
答えのない日々 でもそれは
優しさではないんだろう?なぁ
『霽れを待つ』
歪んで傷んで萎れていく
君にどうか造花のような夢を
『ブーゲンビリア』
大丈夫だよ 貴方のその声は
少なくとも貴方が気づけているから
胸が痛い この痛みに名前をと
じゃなきゃ とてもじゃないけど生きていけないよ
嫌になるから
何かのせいにして
遊べるのは今だけなんだ
失わぬように 傷付かぬように
盾と剣を握りしめた
僕の世界と
君とスワンプマン
パグパイプ吹いて 軽快に踊って
大切な身体を傷つけないで
ねえ 笑って
微々たるものでも愛に気づけぬなら
スタートに戻ろう
意味なんて無いからさ
身を潜めて謳う
革新的変化は
世を潤すだろう
手を繋ぎ通わせる心を
忘れなきゃね
おやすみが云えるだけ有りにしよう
ならばさ なんで
君はなんで
僕の心に触れたりしたの?
誑かされて
誑かして
独りで寂しい僕が居る
限りなく薄く薄く薄めてみたい
おいしくないしとにかく味がしない
でもそれすらも味わんなきゃいけないみたいだ
あの日の恥じらいが
可愛く思えてきたんだよ
あの日の温もりを
ずっと感じていたいのにな
映画じゃない
愛しい日々だ
書き綴られた歌は
私のそう、遺言
何万光年先は遠い未来じゃない
もちろん時間の単位じゃないのも承知
それとなく それとなくを繰り返して
私 縮められない
沈み行く街並みに溶けていく あの子はいつだって
その髪を小さく結って 退屈そうに笑った
遠くを見ていたら 石コロに躓くぜ
散文的な頭の中は 左手で書いたみたいで好きだった
寂しくってしかたがなくなって それさえ隠せなくなって
あなたの声が聞きたかった あの夜をまだ覚えているんだ
壊れかけの自転車で あなたの町へ向かおう
家路につく 私達は恐くならないようにダンスを踊る
君の事想って今日はゆっくり眠れます
それがすべて 僕のすべて
それでいい そのままでいい
僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい
それがすべてではない
それでいい そのままでいい
公共の恋愛の場合 ありきたりがいいという
時間が止まったようなあの夜も
笑ってた君はもうここにはいないんだね
あいまいじゃなくて透明だった現実
うるおいじゃなくてなりゆきだったくちづけ
回る列車の目的地を教えて。
自分のことを甘やかしたら 全部 見抜かれてしまうよ
お父さんのリストラと お兄ちゃんのインターネット
お母さんはダイエット みんな夜空のパイロット
苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ
傷跡かくして微笑む 君の優しさを知っているよ
産まれてくれてありがとう 独りきりじゃないよ
〜
苦しみだけが絆なんだ
『ジェヘナ』
笑えるほど弱虫よ
『ラヴィ』
何回でも転んでやろう
涙も笑顔も種になるよ
『ByeBye,Hello』
放課後部活に行くあなたに
「またね。」ってひとりごと。
『好きだから』
バラの花に願い込めてさ
馬鹿な夢で踊ろう
『愛を伝えたいだとか』
窓際目の際お気に入りの花
『愛を伝えたいだとか』
束縛を嫌う右手と
独占欲の左手が
繋いではまた離すから
近く 遠い ふたり
『フリィダムロリィタ』
「似たもの同士だからね
吐き気がするほどキライよ」
『フリィダムロリィタ』
こんな永遠なんて僅かな時間は跨いで
『プラネテス』
どんな正義の味方にも見捨てられてしまうけど
許しを乞うくらいなら罰を受けよう
『プラネテス』
だって今日はゴッドメンタル
『だいしきゅーだいしゅき』
アタシじゃないなんて終わってんね
『だいしきゅーだいしゅき』
愛し合ってのめり込んで
息が出来ないほど
愛し合ってのめり込んで
嘘も見えないでしょ?
『踊楽園』
でもやっぱり悪魔のカクテルを
飲みに行こうまた
積み上げた疑いが
会う度酩酊すんだな
『Tokyo Mood』
揺れる蜃気楼 掴みたい
Daydreamer 逆さの太陽
『Daydreamer』
無意識に意識しちゃう
この感じはきっと重症です
『SOS』
目が覚めた 不意の午後3時
がっかり 君のストーリー
1番最後友情に敗れる
『マンダリン』
心ごと体ごと 全部記憶の中の幻
本当の愛情が 指先から流れ出した
『FREELY TOMORROW』
あのね、あたしあなたに会ったの
夢の中に置いてきたけどね
『踊り子』
ひっそりと秘めた引っ掛かりを
言葉にできずきつく睨むの
もっと思いに気づいて
『ピアスを飲む』
思うように演じないキャストは嫌い
おあつらえ向きのエンドを
『ピアスを飲む』
おぼつかぬ遊泳待ったなし
くそ いいとこ見せなくちゃ
『恋する惑星』
さりとてスターダストじゃ困る
まだ光っていられるかな
『恋する惑星』
賛美歌は美化しがたい
become right?
『カオスが極まる』
隅っこに転がる 見向きもされない
その色に確かに惹かれたんだ
深く滲む 凪いだページに
泣いた空を隠した
『透明』
一片ずつ丁寧に
君を僕の色に染め上げる
『ブーゲンビリア』
歪んで傷んで萎れていく
君にどうかそう造花のような夢を
『ブーゲンビリア』
好きな歌詞をひたすら並べるやつ
一方的に愛を語らせてよ
『三日月ステップ』
だけどやっぱり君は頬を膨らすのさ
僕の気も知らずに
『三日月ステップ』
しゅわしゅわ甘いソーダ
君がくれた錯綜だ
『ミサイルキラー』
口、杜撰で歩く
『花を唄う』
爛天一等星
僕を連れて行ってよ
『Pale』
なにもかもが昨日の帰納で
『コトバトラボラト』
どこにも居なくてもいいってことは
僕らは誰より自由だ
『デラシネ』
出る杭だってうっさいぞ
あえて出してんだぜ
『Repechage』
君の首を飾るネックレス
『ターコイズ』
泡沫の希望だろうと
はりぼての勇気だろうと
僕はそれを鞄につめた
きっと無いよりマシなはずさ
『ターコイズ』
神様私は
愛で傷ついて良いんだと思うんです。
『天使と悪魔』
消えない言葉を探しているの。
『たったひとつのずっとなかよし。』
新しい朝が怖くても
泣かないで
『最愛のゆくえ』
小さく成ってく冠婚葬祭
蹴りたい!蹴りたい!蹴りたい!
『人マニア』
夏が意地を張るほど
汗ばんでゆく
『アサガオの散る頃に』
今一瞬を抱きしめて
愛を伝えられるのなら
それだけで幸せなのに
『星命学』
根から咲いた毒の花びら
『繰り返し一粒』
あまりに綺麗だと恐ろしいから
汚れているくらいがいい
『Nighthawks』
尖ったってさ
刺さるか折れるかどっちかでしょ?
『パズルガール』
迷子になったピースも
愛してたいからさ
『パズルガール』
六千万のカミサマに
脱ぎたて靴下投げつけた
『愛ト茄子ト平和ナ果実』
神様より早く起きた
『ブッキッシュタウンヒッピー』
媚び笑ったあの時の僕も
んじゃえばいいよ
『劇場愛歌』
ゲラゲラ道を塞ぐ民よ
感謝の言葉しか出てこないよ
『勘冴えて悔しいわ』
昨日の思い出お洗濯したって
相変わらず乾かないや
『お勉強しといてよ』
神話は 誰の味方なの
『Spica』
いてもたってもいられずに勇気を振り絞ったのはお前だろうに。
『貴方だけが、幸せでありますように。』
あのね、私あなたに会ったの
夢の中に置いてきたけどね
『踊り子』
黒上ロングと黒上ボブよりも
金髪ショートが似合いたい
『不便な可愛げ』
超絶新境地Hold me tight
断然無敵パーマネント
『しょってぃん』
減らないコーヒー
遣る瀬無い空気
端なくたってなんたって
誰かの感情ナチュラルご布教
3つファール退場
『カプリキャスト』
便乗させていただきました🙇
──────────
才能なんて幻想と 高校あたりで気づいたのかい
化け物みたいなやつがゴロゴロいると知ったのかい
そんな中誰よりも 頑張ってるやつを見ちゃったのかい
そして自分の手には 何も無かったのかい
泣いても 泣いても 私は何も変えらなんないまま
ただただ 惨めで 不安で仕方なくって
何にもないのに欲しがるから いっそのこともう
この目も 心も奪い取ってしまってよ
今すぐ
燻ってしまったの灰色に こんな才能なんて借り物
まだ人生終わっていないから 諦めんなって誰かの声
見失ってしまったのアイロニー 気づけなくて今も抗ってる
この感情奪って去ってよ ドロドロになってしまう前に
正直もうやめたい 魔法少女をやめたい
誰が敵か味方かわかんないし
陰険で、強欲で、滑稽で、外道で
魔法がとける チョコみたいに
集団参加の終身刑 またへーこらへーこら言っちゃって
「あれっ、前髪ちょーぜつさいきょーじゃん!」
とかどうでもいいのに言っちゃって
毎朝毎晩もう限界 宗教的社会の集団リンチ
でも決して発狂しないように
いないいないいない あたしがいないよ
またしてもいないよ
キライキライキライになりたくないよ
あたし自身も、世界も
アイ アイ アイヘイチュー な な な な なんですの
君がいなけりゃあたしは 無い無い
はい はい そうですね その通りです
喉を過ぎれば それは真実
僕らが離れるなら 僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれるように
ここに居てくれるなら 離さずいられたら
まだ誰も知らない 感覚で救われていく
難しいものですね、愛するということは
──────────