書くとココロが軽くなる 夜鶴ﾖﾂﾞﾙ
学生/杞憂
執筆/夜型
君の幸せを教えて
苦しい時に
あなたは笑う。
悲しい時に
独りになりたがる。
寂しい時に
人を遠ざける。
疲れている時
あなたは元気を装って
辛い時にあなたは
幸せな振りをする。
わかります。
心配かけたくないんでしょう？
でもね
わかりますよ。
あなたが俺を
大切に思ってくれるように
俺だってあなたが
心底大事なんすから。
いつもお疲れ様って
思ってます。
あなたの頑張り
わかってます。
そんなに独りで
頑張らなくていいんすよ。
無理をして笑うより
独りになるより
遠ざけるより
元気に幸せな振りするより
苦しいって
悲しいって
寂しいって
疲れたって
辛いんだって
言っていいんすよ？
その方が
何万倍嬉しいんすもん。
だって
本音打ち明けられてからこそ
みんなでスタートライン
立てるんでしょ？
二人三脚でもなんでも
しましょうよ。
なんなら俺
あなたに力が戻るまで
あなた担いで走りますよ。
そしたら全力で
笑ってくださいよ
ありのままの笑顔で
笑ってくださいよ。
本当の幸せ
見つけましょ？
せーのでどん！
幸せ探しの競走しましょ♪
毎日眺めている、
見慣れた景色
いつもの色
いつもの形
だから人は気付きません。
それがどんなに
尊く美しい景色なのかに。
そしてそれがどんなに
私やあなたにとって
心温まる居場所なのかに。
いつもの色にこそ
幸せは含まれていて
いつもの形こそ
あなたの心にピッタリと
はまるものだったりするんです。
だからきっと
時折、理由もなく
故郷が恋しくなったり
するんでしょう。
今、目の前にある
夕暮れを
暮れゆく山を
広がる海を
家々の燈を
白の月を
側にある温もりを
大切にする事で
見つかる幸せも
あるのかもしれません。
平穏な日々ほど儚く遠い
毎日が小さな小さな幸せ探し
でも…本当は持ってる
小さくも
手のひらの中…
見えない時は観せないだけ
そんな気がする…
運命のヒトじゃなくても
幸せだったらいい
探すならヒトじゃなくて
幸せでしょ
上へ 上へと 促される
もっと もっとと 煽られる
大事に していた ものたちを
足元に 置き去りに したまま
失くしたもの と 勘違い したまま
どんな方法でもいいからさ。
￣￣￣￣￣
ちょっとした幸せ、探してみない？
たまに想像する
一時の幸せを得る時間…
“もし きみと仲良くなれたら”ってね
僕は毎日
楽しいこと くだらないこと
幸せなこと
どんなに小さなことでも
探して 拾い集めるんだろうな
僕が見た世界を君にも見てほしくて
きみに笑ってほしくて
きみと話せる時間をどうしたら
引き伸ばせるかなんて
考えちゃうんだろうな…
馬鹿みたいでしょ？
みつけよう みつけよう
なんて必死になるほど見つからない
目の前にあるのにね
必死になるあまり
見落としてしまうんだね
さぁ 深呼吸して
気持ちを軽くしよう
きっとみつかるよ
四つ葉のクローバー
毎日の 暮らしの 中で
まだまだ わたしが 気付いていない
たくさんの ラッキーや ハッピーに
ひとつ ひとつ 出逢って ゆきたい
それらは きっと 密やかに 佇んでいる
それは 芝生の 野原に ひっそり いる
よつ葉の クローバーの ように
それは 朝日に 透けて 静かに 揺れる
レースの カーテンの ように
それは 夕暮れの 坂道に 人知れず 咲く
道端の 名も無い 白い 花の ように
今も わたしの まわりで 確実に あって
わたしに 見つけてもらえるのを 待ってる
太陽が見守ってくれて
空が慰めてくれる。
お花が話しかけてくれて
風が未来を知らせてくれる。
気づいた時には
今日も私は幸せだと思う
幸せを探し続けても
人は身近にある幸せほど気づきにくい
あなたに教えてもらった恋と言う難しい問題
やっと、意味が分かったんだ
辛くて、でも笑顔になれて、
他の子と一緒にいると悲しくなって、
近くにいてくれるだけで幸せになって、
会えなかったら悲しくて、
会えたらドキドキして結果話せなくて、
また後悔する、でも、、
でもね、話せたらめっちゃ嬉しいし、
いつまでも頭から君の声が離れないんだ
この恋って言うものに気づいたときは嬉しくて
君が私に素敵な笑顔を見せてくれたら幸せ
その笑顔だけで、、幸せになって、元気になれる、
頑張れる！！
まだこの恋の答えは見つからないけど、、、
でも、探してる間に仲良く喋れるのがまた、、
幸せなんだ
いつこの答えは見つかるんだろうなぁ
この世界には星の数程沢山の人が居て
両思いになる確率なんて無いに等しいけど
月の数程
運命の人は居るんだって
信じて今日も
幸せ探し
鳥のように自由に生きよう
だって幸せを願われているんだから
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
