#恋をした

まわり道をしてもいいじゃない。

まわり道にしか咲かない花もある。

君は凛として花一輪

春に咲う君に恋をした

張り裂けるほどの痛みを

叫びたいのに

私は貴方に"恋"をした

君の見る景色を全部

僕のものにしてみたかったんだ

短編小説

ﾊ ﾅ ﾋﾞ
生命火のような恋をした




夢を見ました＿＿


生命の火が消えるまで



僕は君を愛する



花火のような恋をする。


高嶺の花でも、モテてもない

普通の女の子に


僕は隣のクラスの、



普通の女の子に、恋をして。



僕はその女の子のことを

ずっと考えてた



休みの日はその子に

お菓子をプレゼントしたり


僕なりにアップローチをした。


あげる度その子は


"ありがとう"って言ってくれる。


そんな君に今日は僕の大好物


ガトーショコラをあげる


ラッピングにはいつも

ドライフラワーを飾りにして。


その日僕はいつも通りの休日に


その子にプレゼントした。



"いつもありがとう"


そう言う君が今日、




話したいことがあるんだ。




私ね、あと7日で死ぬんだ。



そう告げられた、。



僕はどんな顔をすればいいか

分からなかったけど、


そっか。としか言えなかった


君と花火をしたかったけど

誘うの言いにくいな。

なんて思ってたら


あのさ、花火を一緒にしたいな


君が言った。


うん、もちろんだよ。そう言って



そして花火をする日



君は告げる


私ね、君のこと好きだよ。


貴方に出逢えてよかったし


貴方が私の最後だよ。


沢山のお菓子と想い出とこの想いを


私にくれてありがとう。


君さえよかったら


最後の恋を叶えてくれませんか＿


どんな明かりより君との


花火がとても光っていた。



微かに君の笑みが魅えた気がした







僕は夢を見ました。





ﾊﾅﾋﾞ
生命火のような恋をした昨年の夏を



元気ですか。宙へ羽ばたいた





僕より先に逝かないでよ



余命のある、大好きな彼女＿＿＿。



感想待ってます

君を想うと　幸せになれた
君を想うと　苦しくなった
君を想うと　君が欲しくなった

それくらい私は　君に恋をしている

揺れて踊る

彼女の長い髪に

僕は

恋をしたんだ

好きすぎてこの気持ちがおさえきれそうにありません。これ以上私を好きにさせないで‥
貴方に私は夢中です。今までも、これからも、私は貴方のトリコです

君は君らしく、いるべきだよ。

だって、君は君なんだから。





私にとっての自分らしさとは、

君を好きでいることだった。

貴方の笑った顔が好き。
貴方の優しいところが好き。
貴方の声が好き。
貴方の吹くホルンの音が好き。
貴方のツンデレな態度が好き。
貴方の強くて厚い背中と心が好き。
とにかく言葉にできないくらい貴方の事が大好き。そして愛してます。
この想いいつか届く日は来るのかな？
この気持ちは、貴方に気づかれないよう心にしまっておく。先輩と後輩この関係は絶対に壊さない。これ以上貴方から離れるのは辛いから。せめて今のままの関係で君といさせて…

君と出会う前は私一人で平気だったし

充分に楽しかった

でも

君と出会ってから

私の大部分を占めてるのは君に変わって

すっかり君色に染まってしまったんだ

君が付き合ってるのは知ってたよ。

でも、これが最後のチャンスだから

私の気持ちを知って欲しいんだ。

桜が似合う君
君は私を好きでいてくれる？

この、色の無い世界。

『色なんかなくてもいいや』
そう思ってたのに

君と出会ってから

君の色が欲しくなって

君色に染めて欲しくて……

何故か
君のことを求めてた

叶わない恋なんて分かってる……
でも簡単に諦めるなんてできないよ、、、
君に依存しすぎなのかな？？