#孤独

行き場を失った心が時空彷徨う

色彩不明の孤独な世界で

溢れ出す愛を抱えながら

逃げてもいい

諦めてもいい

自分の人生

自分だけのモノなんだから

どうして孤独になるとこんなにも寂しいのだろう......？

僕は、いつだって独りだ。

誰かの側に居てるけど

どうしても独りになっちゃう。

ポツンと置かれた椅子に

僕は、そっと涙を流す。

上手になんて生きられない

孤独を

癒してくれる

あなたが

表れるのを

ただ、ただ、時間と共に

夜に浮かぶ光の数だけ

共に息をする仲間がいる

想いは
毒のよう。

身体を廻って
痛みを
撒き散らして
広げて
広がって


いつの間にか
麻痺していく。


だからね。

すきなんだ。

忘れ去られた貴方と

置き去りにされた私なら

きっと相性がいい気がするの

おっと
またひとりぼっちになってしまった
そっと
周りを見渡せば、人は沢山いるのにね

白い　白い　鳥が

向こうへと飛んで行く


向こうは黒い海　

たくさんのご飯も　温かい寝床も　ありやしない


なのに　どうして行くの？


尋ねると　鳥は羽を休めることなく答えた


何も無いから行くのさ　

そうでは無いと私が行く意味が無い


それだけ言い置き　

黒い　黒い　海の上を　

気高く　美しく　勇敢に　羽ばたいて行く


その姿は　一番星の様に輝き　踏まれる道草のように傷ついて見え



その後から　一番星に続くように

似た　白い　鳥たちが

希望が輝く闇へと　羽ばたいて行った



黒い海は　とても澄んでいた




【ちょっと意味不明な解説✨】

白い鳥→ある強い革命心を持った普通の人間

黒い海→ご飯・寝床が無い
　　　→安心して暮らせる場所では無い

鳥は羽を休めることなく答えた→急いでいる

何も無いから行くのさ　
そうでは無いと私が行く意味が無い
→何も無いところを安心できる場所にしようと希望を持っている。

一番星の様に輝き
→ある人々には、自分たちの意思を先導してくれている希望の光

踏まれる道草のように傷ついて見え
→先頭に立つ者として注目の的になり、その人の意見が気に入らない人たちの誹謗中傷がその人だけに集中している。

似た　白い　鳥たち→共感者・支持者


【超簡単な意味不明要約】
物事の改革などは、ある少数の人物から成り立ち、色々大変だけどいずれかは共感者などが増えて行きいずれ現実となる

つまらぬ論理で

勝利を得ても

残るのは

只の自己満と

孤独だけ

真夜中、寝静まる都会から

僕ら2人で

逃げ出そうと思った

心が変わって
思いが変わって
誰もいなくなって
ただ孤独だけが
ずっと隣にいた

誰かに
頑張ってるねって慰めて欲しい
凄いって褒めて欲しい
あなたが必要って認めて欲しい

誰でもいい
家族でも恋人でも友達でも
知らないどこかの他人でも

今はただ満たされたい