#愛おしい

愛おしさ泣きたいくらいの

想いは口に出せないままに

そっと過ぎゆく夏の終わり

あなたが恋しくて

愛おしくてたまらない

あなたの体温で

ずっと暖もっていたいの

もう少し

もう少しだけ

君の隣で大好きな君と私を見ていたかった

全てが愛おしいと思う

そんな君に朗報です

僕が君の心を奪ってあげます

君と愛を見つけたい僕が

やっと気付けたんだ
君が好きだって事

貴方の造り上げた曲は

丁寧に綴られた歌詞

一つ一つの言の葉に込めた感情

今までにない美しく儚いメロディ

それらが交わって

私の耳から心へ響き渡るとき

あぁ、なんて愛おしい人なのだろう。

そう感じて、感じてならない

しとしと降る雨に
相合傘をして歩くなんて
あの頃はできなかったのに

つかの間の幸せ

斜め下から見る
あなたの横顔が愛おしい

やっと追い付けたのに

いつだってあなたの隣に
堂々と並ぶことができないの

あれだけうるさかったセミの声も
鬱陶しいほど蒸し暑い暑さも
夏の夜の生ぬるい風も
秋風とともに少しずつ無くなっていく
今年の夏もあと少し

誰かの1番になれないなんて
かわいそうだね
って誰かが言ったけれど
1番になれない人のほうが
きっと多いんだろう
僕だって
好きな人の1番になれたことは
一度もないよ…

線香花火を見つめる

君の横顔が愛おしくてたまらない

そんなに甘くはないですよと
貴女は隣でクッキーを作っていた

何時も通り始発に乗車して行く

眠い目を擦りながら欠伸をする姿

ほんと可愛いって罪だよな

毎年必ず訪れてくれる

君の存在が明確になったこの日

君の存在が愛おしいと思える日

生まれてきてくれて有難う

君に今日も恋をします

色んな事して　
楽しかったね　
色んな話をして　
嬉しかったね
時が愛おしくすぎてさ