書くとココロが軽くなる 先生が最後に言った言葉忘れられないな。
｢もし正解が分からなくなったら帰ってきな。一緒に正解を探そうよ。笑顔で待ってるから。｣
泣きながら言われたら帰れないよ。。
「ねぇ、先生、、」
“どしたぁ”
「今日の髪型可愛い？」
ツンデレの私よく頑張った
“笑笑”
そう言うとよく見てくれた君
“いつもと違う！！え、いいやん”
「じゃなくてぇぇ」
ばしっ
先生を思わず叩いた私
爆笑する先生
“笑笑いいやんって言ったやん笑笑はい、かわいいかわいい笑”
「かるっ！！！絶対おもってないやん！！」
“思ってるわぁ！！もーめんどくさいやつやなぁ笑笑”
「だって、前先生2回言ったら嘘になるって言ってたもん！！」
“爆笑”
「わぁぁん」
そしたら不意に目を合わせてきた君
“可愛いですね”
照れながらいう君は
何を思っていましたか
下ろしてた髪
“アレンジやめたん”
「うまく行かんかった笑」
“笑笑おろしてるんのもええな笑”
「ふぇ？」
“普通にしてるのもいいね笑”
下ろしてる“のも”
じゃないわバカ。
最近なんでそんな言ってくれるんだろ。
“可愛いとか似合うとかいいとかは本当に思ってないと言わんのよな笑ツンデレだから言えん笑”
結構前に私が好きだと言った黒パーカー
“あなたが好きな黒パーカーに、あなたが好きなフード被った俺”
「いや、かっこよ」
“だいぶ変わった趣味やな笑”
私の好み覚えててやってくれるの好き。
「あと少しやな」
“うーん、そーね、”
“LINE何回やっていい？”
「しつこいなって思わんくらい笑」
“わからん笑”
「送ってこいよ笑返すか返さんかは俺次第笑」
“えぇぇ笑一年に一回ね笑”
「それでいいん笑いけるんやな？笑」
“むり笑”
「爆笑」
“でもほんまに送られへんかも笑何喋ればいいかわからん笑”
バイバイはやだ。
「文集やって」
君のその笑顔が
私を苦しめてることに君は気づかない。
そんな私に
気付いてくれたんは
私を助けてくれたのは
Y先生でした。
久しぶりに人前で泣いた。
ありがとう、Y先生
大好きです。先生はやっぱり
私のなりたい理想の大人です。
「なぁ」
“ん”
「この人しかいないって思える瞬間ってある？」
“あるけど”
「どんな時？なんかさよくビビってくるっていうやん笑？くるん笑？」
“笑笑いつやろ笑うーん。なんかふと会いたいとか思ったり”
「あーね。じゃー俺生徒に会いたいってふと思うからみんなやな」
“そういうのちゃうねん笑”
「笑笑よくいうやん？なんかさ、嬉しいことあったらその人にいちばんに伝えたいっておもうって」
“そーかも”
「あ、そうなん」
“うん笑”
「結婚っていいことないよなぁ」
“なにがよ笑”
「なんか今結婚したくないんよな」
“そーなん。せんでええやん”
「俺結婚多分向いてないわ」
“そーかな”
「30なったら結婚願望でてくるんかな」
“うーん”
「なんでなんやろどしたらいい？」
“まだ出会ってないだけちゃうん。苦しみとかも背負って一生を捧げたいって思う相手に”
「そうなんかな」
“これから思う時が来るよ”
私はあなたがいい。
そう思うのは
他の人と話した時とか
あなたが誰かに取られたくないって思った時
あなたの笑顔を見た時
あなたを笑顔にしたいって思った時
私はずっと
あなたがいいって思ってるよ
「星瀬は形に残る方がええかなって思ってバスボブと鏡と2種類買った！」
君からのホワイトデーのお返し
綺麗な携帯ミラー
一生大切にする
最後の先生からの手紙。
最後はやっぱり名前呼びしてくれるんだね。
私もあなたに心から感謝してる。ありがとう。
まぁ、
LINEゲットできたしツーショット撮れたしおっけーかな
先生とのLINEが
すごい幸せ
想いも伝えられないまま
好きは増していく
4/8
二年前の今日、先生に出会った
中学三年の春＿＿
親の都合で離婚、転校、引越しを
同時に重ねた。
生活がガラリと一変した。
今までで一番辛い日でもあり、
未来に繋がる奇跡の一日でもあった。
先生と出会えなかったら、辛いままだった＿
先生、
あの日私の担任になってくれてありがとう。
先生じゃない、他の誰かだったら
きっと私は今ここにいない
そう言い切れるんです
何度、先生に命を救われたか分からない。
先生には感謝しなきゃいけないことが沢山。
卒業した今でも、関わってくれてありがとう。
私に生きる希望をくれてありがとう。
出会ってくれて本当にありがとう。
人生の先輩でもあり、命の恩人です。
毎日のように会っていた貴方と
もう5日も会ってない。
当たり前のようにしてた会話も
できていない。
当たり前だった日々が
当たり前じゃなくなった。
新学期まで残り5日。
貴方が担任じゃなきゃやっていけないよ。
あぁ
もう貴方と
“毎日のように” 話すことは
無いのかな＿＿＿＿＿＿＿。
先生が泣いてた理由
そんなのどうでも良くて
心許してくれてたのかなって
少し嬉しくて
先生が泣いてるところ見たくない
とも思ってしまって
先生
貴方は最後まで止めてくれたね。
「4月絶対会おう」
「俺としずくの約束ね」
それに対してうちは
“約束はできない”って答えちゃった。
ごめんね。
それでも
「4月、またしずくの顔見れるって信じてるから」
「電話越しのハイタッチして切るね」
そう言って終わった最期の会話。
うちだってほんとは“生きたい”
でも“逝きたい”の方が勝っちゃったの。
最期に貴方の声が聞けて良かった。
来世も会えると信じてます。
今までありがとうございました。
もう、逝きますね＿＿＿＿＿＿＿。
“逝きたい”なんて言ったけど
貴方に会えなくなったら
今より辛くなる。後悔する。
って思いながら
生きてる。
貴方が悲しむのは
嫌だから＿＿＿＿＿＿＿。
「さっき電話出んくて心配したんよ」
「しずくの声聞けてよかった」
「また明日ね」
そう言って電話してくれた貴方。
生存確認のための電話らしい。
大好きな貴方からの電話は
うちの“死にたい”っていう気持ちを
和らげてくれる。
貴方の声を聞く度に
何だか心がほっとするの。
“クラスとか決まったのかな”
“新学期学校行けるかな”
そんな不安に襲われてる中での
貴方からの電話が
うちを元気づけてくれるの。
でもね、先生。
うちもう耐えられない。
“俺はずっと味方だから”
“しずくなら大丈夫”
そんな貴方からの言葉が
何よりも嬉しかった。
でももうこれ以上頑張れない。
自分より辛い人なんていくらでもいる。
中にはどれだけ辛くても
誰にも話せなかったり
家も学校も嫌で
自分の居場所がないっていう人だっている。
そんなのわかってる。
私には
信頼できる人も相談できる人もいれば
居場所だってある。
なのに“死にたい”なんて
自分勝手だよね。
そんな自分勝手で弱くて頑張れなくて
周りに迷惑かけることしかできない自分が
嫌で憎くて仕方ない。
“もう死のう”って何度思ったか。笑
最後までこんなんでごめんなさい。
でももう楽にさせてほしい。
ずっと大好きでした。
最後は
貴方の声を聞いてから
逝きます＿＿＿＿＿＿＿。
昨日が今年度最後の日。
この1年
先生には、迷惑や心配ばっかりかけて
先生への感謝の気持ち
素直に伝えられてなかったから
勇気出して
感謝の手紙を渡した。
ちゃんと読んでくれたかな。
私の気持ちが
ちょっとでも伝わったらいいな。
改めて
1年間、ありがとうございました。
先生が担任でほんとに良かった。
確率ほぼ無いのは分かってるけど
来年度も先生が担任だといいな。
ずっと大好きです＿＿＿＿＿＿＿。
「今、この一瞬を大切に」
小学校卒業時に担任から
言われたメッセージ
当時も思ったけど
歳をとるごとに感じる
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
