#政人と星菜

ずっといえなかったことを君に伝えた。
「君が彼氏だったらいいのに」。
そしたら、君は「俺が〇〇ちゃんの彼氏だったら
かなしませないよ」って。
すごく欲しかった言葉を君は言ってくれた。

君にドキッとしちゃった。
友情から恋へ移り変わるこの瞬間。
久々に感じたよこの気持ち。

私は本当のことを言っている。
だけど貴方は本音を隠す。
曖昧な返事で返しているのは、
私に好きな人がいるからなのかな。
でも、貴方のそばにはずっといたいから。

君の心の支えになりたい。
そう思うようになったの出会った時から。
過去のことを思い出して泣きじゃくる君の背中。
後ろから包み込んで抱きしめてあげたくなる。
だから、君も私を抱きしめてくれないか。

君と仲良くなって少しずつ気になり出した。
本当は少しだけ好きだなぁーって思うところある。それが恋なのかはわからんけど。
政人がいないと私は心がやばくなるかも。
政人がしんどい時は私が話聞くし、
私がしんどい時は政人が聞く。
親友みたいな感じなのかな。
恋へ発展したとしても君と私なら大丈夫なような。勝手な妄想だけどね。

君の目に映っているのは誰だろうか。
私をもっとみてよなんて言えない。
忙しくて時間が合わない時の私は、
1人でウズウズ考えているんだ。
君が私の好きな人だったなら、
夢も希望も見えたのにって。
告白されるかされないかはわからないけど、
君が欲しいなんて。君に依存しちゃったかな。

泣いている時自然と通話しちゃうのは君。
「全部俺にぶちまけてください」って。
年下男子に言われるなんて私ダサいかな？　
でも、たまにはいいよねって思う。
ねぇ、私貴方のそばにずっといたいです。
離れないでね。

ねぇ、貴方も辛いよね？
私だって辛いんだよ。
話して伝えれることはできるけれど、
納得する答えが見つからないんだよ。
貴方の声が聞きたくて仕方がない。
だけど貴方も暗闇の世界だ。
二人で闇に落ちたって何もならないのに。
前を向いて歩こうって言いたいのに言えない。
だって、❌えたいぐらい落ちてるから。

今夜は期間限定のほろいでも買って飲もう。
君を頭の中にいれて飲む酒はうまいのぉー。

君に会いたいと星に願いをかけよう。
誰かと隣にいても幸せになれない。
でも貴方といる時の私は少しは笑っている。
星たちも輝いて綺麗に見えるんだ。
貴方に会いたい今日も願いを込めて。

貴方の優しさに私は溺れていた。
ずっと一緒にいたいと思えた。
次第に時間が合わなくなってゆく。
君は君で成長していく。
遠のいていく。私は成長できないちっぽけな人。

時間が合わない日が続いてようやく連絡きて
ちょっと舞い上がったのに素直になれず、
逆に傷つけるようなことを言ってしまった。
私の言い方っていつも悪いよな。
別にキープなんてしない。
だけど、そう感じさせてしまった。
ごめんね。今日は自分の心ダメなんだ。
そのせいにしちゃ悪いけどさ。

貴方に褒められるとすごく嬉しいの。
こんなに貴方のことを思うなんて不思議ね。
猫のニャーたんもそう思うでしょ。

蝶の羽ばたきで未来が変わるように

何気ない関わりが君と僕を繋いでくれた


当初は軽くて小さな“好き”だったはずが

大きくて重い“好き”へと変わっていく


もし道を踏み外してなければ

君とも出逢わなかったのだろう

p.s.白黒の世界におさらば

君とはいつ頃からすれ違うようになったんだろう？
あの頃はまだ仲良くしていたのに、
貴方からのあの返事に本気になっていた。
だけど、私は好きな人がいる。
それでも私と話してくれる君が好きだった。
なんなら、付き合ってる人よりも。
でも、あの一言ですれ違いがおきた。
幸せになるのが怖いと君は言うけど、
私は君のそのすじゃい仮面を剥がしたい。
そしたら、君は君のありのままでいれるから。