#教室

星はそこにあるから

特別輝かなくていい

明けない夜はないって

聞きすぎたから

もう心に響かないの

世の中の救いは

無理に温めてた

本音じゃないの

月明かりが眩しすぎるだけ

君の努力も苦労も頑張りも

少なくとも私は分かってる

もーどうやったって

なにをしてても、

君の顔が浮かんでしまうから。

すれ違う距離

触れたくても届かない


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教室で声をかけたくても

君はクラスの中心で談笑会

震えた手先が抱える花束に

愛と不安を沢山詰め込んだ

自己紹介66
今回は、教室について。
教室は、学生の皆さんが、家の次に長くいる空間だと思います。

皆さんは、教室は何の為にあると思いますか？
色々な答えがあると思いますが、
僕は、コミュニケーションの為にあると思っています。
まぁ教室だけじゃなくて、学校という存在そのものが、
同年代の人たちと触れ合うことによって、
自分の世界を広げる場だと考えていますからね、、、

朝教室に入って、クラスメイトと挨拶を交わす。
みんなで授業を受けて、分からないところを友達と教え合う。
休み時間のときは、友達と語り合う。

これらは、教室がなかったら、おそらく出来ないことです。
そう考えると、教室って大事な役割を果たしてますよね。

ただ、欠点もあります。
みんなと過ごすことがプラスになる人もいれば、マイナスになる人もいるんです。
前者の人にとっては、教室は、自分の世界を広げるために、役立ってくれるでしょう。
しかし、後者の人の場合は、教室にいること、ひいては学校にいることが、苦痛になってしまいます。

実際、僕は後者に近い人間です。
みんなで行動すること、みんなといることが、だんだん辛くなってしまい、お昼ご飯を教室でみんなと食べることが、できなくなってしまいました。（その結果、物理室に逃げ込んだら、偶然そこに同じような境遇の子たちがいて、友達が増えました。今は、毎日その子たちと話すのを楽しみにして、学校に行っています）

この場にいる方の中にも、教室が辛い人、多いのではないでしょうか。
そういう人たちは、無理に教室にいなくてもいいんです。
学べる場所は、他にもたくさんあります。
保健室や家で学ぶこともできますし、塾に通ったり、図書館で勉強したりということもできます。
（さすがに、学校が嫌だから勉強を全くしないというのは、ちょっとまずいかと思います）

僕は、学べる場所の自由が欲しいです。
今の世の中って、学校にちゃんと通わないといけないっていう雰囲気があるじゃないですか。
それを、取り払いたいんです。
学ぶことは大事です。学ばないと、人は生きていけません。
だからこそ、学ぶ場所は、僕ら自身が選んでいいと思うんです。
教室にいるのが辛いなら、（学ぶ場所を確保した上で）教室から逃げてもいいんです。

なんか、何を言いたいのか分かんなくなってきたぞ、、、？
ではまた次回。

合わない人と貴重な時間を過ごすのは

どうしても無意味に思えてならないの

青春の碧のあの頃には戻れない

会いに行きたいけれど哀の香りも忘れた

今になって愛に溢れていることに

かけがえのない日々だったと気付いたの

教室の一番端の席

空いた窓から入る

カーテンを揺らす風

授業を忘れて

白昼夢にふけりつつ

重苦しい扉に 手を添え

人々の視線が僕へ向く

空気を感じとる毎日

此処にも居場所は無い

分かっているけど

誰かの笑い声が教室に響く
何もかも耳障りで
僕は教室を出た

孤独だった

廊下の窓から君がいる教室を眺めた

嗚呼
"君に会いたい"

君の手を取り
どこか遠くの場所へ逃げようか

居ることが辛いこともあった教室。

休んだ日、辛くて、
家にいる方が断然いいやと思う日もあったけど

でも学校に行けない日で辛いことがあった時

なんだか、学校の教室に逃げたりしたくなって。

それって、

居心地が良いってことなのかなと思う。


行きたくないって、やっぱり思うけど

教室が居心地が良い場所になったのかな

って少しでも思えたのは、

かなり大きなことだと思う。

テスト終わりの何時もより早い放課後

誰も居ない教室に1人晴れた空を眺めて