#最愛の人

勝手に恋を終わらせないで
まだ終わってなんかいないよ
そんなに簡単に終わらせ
られる恋だったら
最初から好きに
なったりしないから
本当の恋の本番は
これからだよ

最愛の二人に最高な光が差し込む頃へ

深く


深く


君に染まっていきたい

許される事なら
目を閉じて、
もう一度君に出会いたい。

許されるのなら、
君の全てを
受け入れたい。

「最愛の君へ…
花束を。」

今、君に会いたい。

あなたに会いたいから
この夏は死ぬ気で頑張るよ

口移し盛る毒は共犯者

先に逝くのはどちらか

未来を捨てた僕らの永遠

「ずっと前から好きでした、付き合って下さい」


...私も、貴方のことが好きです。

どうしようも無いくらいに

貴方のことを愛しているよ。

...でも、ごめんね？

私は、あなたの気持ちに答えられないの。

だって、もしその気持ちを受け入れてしまったら...

もう、我慢出来なくなってしまうから

この泥沼のような独占欲に、貴方を沈めてしまうから

貴方をこの手に、一生閉じ込めてしまいたくなるから。

...これは、貴方の為でもあり、私の為でもあるの。

...だから

「ごめんなさい」

...次は、こんな泥沼女じゃなくて、

貴方に相応しい、もっといい人を見つけてね。

私の最愛の人

読みたい人だけ。














































プロポーズ
















































昨日の夜8時。

ホテルの最上階のお部屋から、夜景を楽しんでいた時。

彼が、「ちょっと待ってて」と言って何処かに行ってしまいました。


私は、耳が聞こえないので、彼が戻ってきた音が聞こえませんでした。

人の気配がしたので、振り向くと

赤い薔薇と青い薔薇の大きな花束を抱えて、スーツ姿に着替えた彼が立っていました。

それと、長細い箱。

「これは、少し早めの誕生日プレゼントだよ。」と手話で教えてくれました。

長細いはこの中には、昨日水族館で私が見ていた海月のネックレスでした。

手話
私「､､､すごく綺麗だね。笑見てたの気づいてたの？」

彼「気づいてたよ。お互い、クラゲ好きだもんね。笑」



少し会話をしていると、急に真面目な顔に戻っちゃうから、とてもびっくりしました。

私「どうしたの？」

彼「､､､誕生日プレゼント、実はもう一つあるんだ。受け取って貰えるか分からないけど」


彼がポケットから、今度は小さな箱を取り出して、私目線に合わせて、

「天國桜月姫さん、
僕と、結婚してください。」

と、言ってくれました。

手話ではなく、声で。

聞こえないけど、聞こえた気がしました。


18歳。彼も私も結婚できる歳。


でも、、私には未来がありません。

彼をこの先支えてあげられる、未来がありません。

私と結婚しても、あと数ヶ月も無い命。

そんなもので、彼の未来を壊したくない。

だから、、

「､､､､ごめんなさい、」

そう伝えました。


本当に嬉しかった。泣くほどに。

でも、その涙には嬉しさと悲しさも悔しさも混じってた。


泣くのは、泣くべきなのは、私では無いのに。

それでも彼はこう言いました。

手話
彼「､､､うん、断ると思ってたよ。笑桜月姫なら」

私「え、？」

彼「､､僕の未来を心配してとか、色々考えて断ると思ってた。案の定、当たっちゃったけど、笑」

私「､､､､」

彼「僕はね、桜月姫がいいんだよ。この先も、桜月姫だけ。例えいなくなっても、それは変わらない。」

私「､､､でも、それだと、貴方が独りになっちゃうよ、」

彼「それでいいんだ。笑だって僕が決めたことだから。桜月姫の病気がどうとか、これから考えればいい。あと1ヶ月なかったとしても、余命は絶対じゃない。」

私「､､､､」

彼「だからさ、二人で生きようよ。僕はもう十分、桜月姫に支えられてるよ。笑」

私「､､､､､私でいいの、？」

彼「君がいい。桜月姫がいい。」

私「､､､､ごめんね、愛してるよ。」

彼「ありがとうがいいかな？笑 僕も愛してるよ。笑」




君とお付き合いしてから5度目の夏。

恋人ではなく、夫婦になりました。


世界で一番、大好きな人と。

少しでも、長く生きたい。あの人と。


暗闇のどん底にいた私を、救ってくれて、

誰よりも愛してくれて、

ありがとう。


そして

誰よりも愛してます。

君が幸せだったらそれでいい

君にとって幸せなことが沢山ありますように

幸せにするのも辛くするのも
あなたでしたね

最後まで愛してたよ

嘘吐きのキミへ

我儘な僕より

どうしても君に会いたいよ

でもそれは叶わないから

君と君の隣を歩いてる人の背中を見守らせて

苦しいよ。

本当は願いたくない

でも、でもね、

愛する人には幸せになってほしいの

分かるでしょ、？


だから、来世があるなら

私は彼らと出会いたくない。

7月22日で、あなたと付き合って2年5ヶ月の記念日でした！

最近は、私の体調不良とかが原因で投稿の日にちがだいぶ遅くなってしまいました…

彼氏さんと特別何かあった訳でもないし、別れた訳でもないので笑
そこはご安心ください。。


この1ヶ月間は、私の体調不良を除けばとても充実したキラキラした時間を過ごせた気がするな笑


私の体調不良は、簡単に言うと…
病気の症状だったりで仕事に行けなくなったことです。
なんとか生活は出来ているけど、お金の面でだいぶ苦しくなってきてはいます。
それでも前を向いて行けるのは、あなたの存在があるからです。

大好きで大切なあなたとの日々を過ごせるなら、いくら苦しくても毎日を生きなきゃなって強く思います。
ダメな方に引っ張られることが多いけど…
頑張りすぎず自分のペースで回復していけたら。

自分を大切に出来たら、あなたのことももっともっと大切に出来る気がして…


1ヶ月間を振り返ると、一緒に過ごせた時間がすごくあったなって思う。

会ってデートするのはもちろんだけど、お電話だったりビデオ通話だったりで繋がってた時間もたくさんあったなって…

一緒に過ごす時間って、実際過ごしてる時はあっという間に過ぎていく時間だけど。
振り返ると、けっこう長い時間一緒に居れたなとかって思うものなんだな笑

毎週のように今回の1ヶ月間はあなたと会ってたはずなのに。時間が足りない。
あなたともっと一緒に過ごしたいって思ってしまうね…笑


あなたとのデートはだいたいいつも決まった場所。
何ヶ所か行く所が定番化してるね笑

今日はこんな気分だから、ここに行こうとか。
ここで期間限定のが出たから、食べに行こうとか。
コレが必要だから、今日はこんなプランで動こうとか。

割とふらーっと行って満喫したら、あとはゆっくりお昼寝時間にしたり。

そんな、2人でゆったり過ごす時間が私は好きだなー笑


だいたいはこんな時間の過ごし方だけど…

今月はずっと楽しみにしてたちょっと遠出のお泊まりデートがありました。

県内だけどまだ行ったことない所へ。

あなたと行ったことない所に一緒に行くほど、ワクワクした気持ちになることはないな！

楽しみすぎて、服も新調したよね笑笑


2人でここに行ってみようって目星をつけて。

実際に行くまでの準備期間も相当楽しかった！

改めて2人で過ごせる時間の大切さを知りました…

本当に最高の時間だった！！

思い出に残せるように、たくさん写真を撮って。

振り返って見た時に、その時のことを鮮明に思い出せる。

行って終わりじゃなくて…
こんなことがあったね、あんなことがあったねって思い出せるのが嬉しいよね笑

たまには、2人で遠出するのも良きだね！
その時々のタイミングで、その時しか出来ないことに2人で挑戦できたらいいなって思ったよ。


私の体調不良が良くなることを祈りながら、あなたと過ごせる時間をもっと大切にしていく…


自分と向き合うことが辛くて逃げ出したくなる時もある。

それでもあなたは「大丈夫だよ」って励まし続けてくれるし勇気づけてくれる。

本当は、あなたの隣でずっと笑顔で居たい。

これから先あなたと一緒に過ごせる未来が待っていたとしても。
私自身が、乗り越える強い気持ちがないと病気とは対等に闘えないと思うから。

あなたと一緒に過ごせる未来の為に、もう少し私自身ができることをしたい。


この決意が出来た今日、私はまた一歩前に進めた。

あなたと一緒に過ごす未来へ向かって…
一歩一歩、前進して行けたら。

これからもよろしくね。
大好きで大切なあなたにも、この気持ちが届きますように…

こんなに愛してしまった

私にとって

最後の人