#私的幸福理論

二度とこの世には転生しないことを




自分のなかで確信できるのなら｡




死は､失敗でも敗北でもなく




自分自身への




最高のご褒美､唯一の報酬｡




馬鹿げた転生､ご苦労さま｡
二度と生まれてこなくていいからね💕

いつだって死にたいわたしは､



いつ死˙ん˙じ ゃ うかわかんないから､



素直になれなくて､とかやってる時間が惜しい｡



素直に照れずに毎日あなたに愛を捧げて､



できるだけ早くこの世から消えよう！

見ず知らずの
どっかのだれかと
アヘアヘして
しあわせになるくらいなら




ひとりきりで
貴女のことで
苦しんですごす
ほうを選ぶ｡




そもそもこの世は
苦しみと不幸の場所だ
安易に安直な
しあわせを欲しがると
容赦なく生き地獄に
突き堕とされるだけだよ！

手に入れると
しあわせになれるものなんて
この世にはひとつもない｡




いまこの瞬間､
貴女と暮らしていたら
しあわせか？？




今いる場所からはそう思える｡




でもさ､
いっしょにいたって
ケンカが絶えない
関係というのは
あるし､
そうならないという
保証はない｡




わたしの場合は
貴女に殉じて 死˙ね˙れ ば
しあわせだと
本気で思っているから｡
貴女がほんとうはどんな人なのかは､
あまり問題にはならないけど｡




とはいえ､
物理的に同じ空間にいる状態を
確保できればしあわせになれる
という考えには
かなり無謀な欠陥があって｡
いっしょにいるのに
しあわせを感じられなかったら｡
地獄しかそこには無かったら｡
後はもう､
離れるしか
選択肢は
無くなってしまうよね｡




現実世界での関係を
『一歩前に進められれば』
しあわせになれる､
という考えは
大きな欺瞞であり
ひどい詐欺｡




人間関係に関するテーマでなくても
いまの状態を
『一歩前に進められれば』
しあわせになれる､
という考え方は
すべて誤りだ｡



この世に存在しているもので
しあわせを約束してくれるものなんて
ほんとうは､ひとつもない｡



ありもしないものが
あるにちがいないと
思い込んでいるから
みんな罠に落ちる｡
みんな生き地獄に堕ちる｡

貴女のことを好きになってからというもの
顔つきも
身体つきも
歌声も
すっかり可愛くなった｡
以前のあたしとは
まるで別人みたいに｡





ひとり暮らしの自宅では
鏡に映ったわたしを見ては
自分で自分の姿に見とれる｡





外に出れば
見ず知らずの男性たちの態度が
いままでとは明らかに違う｡





日曜日の夜には
書店で立ち読みでもしてたら
知らない男にナンパされて
気がついたらLINE交換までしてしまった｡
以前ならあたしに声をかけてくる男なんて
ひとりもいなかったのに｡





♡♡





♡♡





♡♡





恋愛感情の威力､
恋する乙女の魔力｡
女性であることを嫌悪しなくなってはじめて
わたしはわたしになれた｡





わたしがわたしになれたのは
貴女に出逢えたからなんだよ！？





これだけの奇跡が
白昼堂々と起こっているのに
貴女との出逢いを
無かったことにするなんて無理だから｡





わたしがわたしになれたのは
貴女に出逢えたからなんだよ！？





そこらのどーでもいい男と付き合って
どこにでもいるふつうの女の子の人生に
戻ろうとすれば､
また元通りの偽装生活が待っている｡





わたしがわたしになれたのは
貴女に出逢えたからなんだよ！？





無意味な偽装生活に戻るくらいなら
人生ぜんぶを棒に振ったほうが
マシだから｡





わたしがわたしになれたのは
貴女に出逢えたからなんだよ！？





それでも貴女のいない日々に
慣れてきたわたしは
ひとりきりで､ただ､
わたし自身のままでいる｡

いつか
終わってみれば
人生ぜんぶが
愛の結晶｡

最愛のあなたへ


生涯二度と会えなくとも
生涯を共にするとしても


という表現をさいしょに使いだしたときは
どこか投げやりな気持ちでもあった｡


でもさ､いまあらためて考えてみると
これは､あなたに完全なる自由を与える､
という意味にもなるよね｡


だから､これで､よかったんだ｡































愛することは束縛することでもある｡
という､この世のルールがイヤだった｡




























こんな世界からわたしは出ていきたい｡
そのためだったら死をも辞さない｡


もしもわたしがこの世界に留まり
あなたを愛するのなら
同時に与えるものは完全なる自由｡
それができないのなら
わたしはこの世から去る｡


ただの地獄でしかないこんな世界で
お互いを縛りあったら
ますます地獄が増えるだけ｡
そんなものはいらない｡
そんなことになるくらいなら
わたしは自らの死を以て
あなたを解放する｡
だからあなたは
あたしなんかに絶対､配慮も忖度もするな｡

わたしにとっては
この世そのものが
どうしようもなく気持ち悪くて｡
だからいつだって
わたしは死にたい｡
この世から去りたい｡




でもね､
そんな感性が
じつはわたしのものすごい長所にもなっていて｡
人生で何をするのにも､
『気持ち悪くないもの』
『違和感のないもの』
だけを選択していけば､
人生ぜんぶが勝手にうまくいきます｡
実際に､そんなふうに､
ここまでの人生を進めてきました｡




愛してほしい､とか
わかってほしい､とかじゃなくて
両親がもぅとにかく気持ち悪くて｡
実家も教団も吐き気がするほど
気持ち悪い場所だったから､
無駄な話し合いなどせずに､
とにかく縁を切りました｡




警察も裁判所も
ものすごく気持ち悪い場所に見えるので
頼りにする気はまったくないですね｡




男尊女卑に基づく性被害とかLGBT差別とかは
新聞社に電話すれば取材してくれることは
わかってるんですけど､
新聞社もなんとなく気持ち悪く感じるので
そっちには行かない｡




交友関係の選択も
所属する会社の選択も
基準は何より『気持ち悪くない』こと｡
だけです｡



































でね｡
まったく想像もつかない話に
聞こえるかもしれませんが｡




この世に生まれてきたのは
まちがいだったと思っていて､
いつだって死にたいわたしは､
それにもかかわらず
自分自身の人生の満足度は
１００点満点なんですよ｡
ほんとうに花まる１００点さしあげたい､自分に｡





こんなあたしに
こんなしあわせが
あっていいのか??!?
というくらいの体験をすでにしたので
命日は今日でも明日でも､
一向に構わない｡





未来のことを思い描く能力が
完全に欠落しているわたしには､
①この世界を観察する
②自分自身の人生を振り返る
くらいしか評価の方法がないのですけど｡
それによると
①この世はサイテー､はやく滅びてほしい｡
②でもあたし自身はこの世のものとは思えない､
しあわせすぎる最高の境涯を体験できたから､
いつ死˙ん˙だって満足｡
そんな答えになりますね｡





あまりにも気持ち悪いこんな世の中で､
気持ち悪くならない人生を
わたしはちゃんと選んできた｡
わたしはだから１００点満点｡

ＮＯＴＥ１５に書いたポエムもあたしは
ささやかながら作品だと思っていて､
あたしは作品を創っていないと落ち着かない｡




最近は占星術の原稿を(別のＳＮＳに)書いて
いるから､なかなか忙しくて｡
歌を歌ってYouTubeにアップするのも
あたしのなかでは作品制作




何の意味もなく
ダラダラと過ごすのが
『無意味すぎて』耐えられない




働いているか
寝てるか
作品制作




工事現場のお仕事は
ただそこにいるだけで
『仕事だ』という大義名分が立つから
だいぶ助けられている




占星術の授業料だけで生計が立ってしまったら
もちろん工事現場は辞めるよね？？
そしたらあたしは､
ひたすら原稿を書きつづけるのだろうか？
ヒマな時間に耐えられないから､というだけで？？

人間界は不思議な場所｡



感情なしには生きられないくせに



強い好意は､苦しみを生む｡

親にこれ以上心配かけたくないから
とかいう理由でどーでもいいオトコと
結婚しちゃう子はね｡





結婚だけじゃなく
学校や就職でも
同じことなんだけどさ｡





親とか他人の思惑で
自分の人生の方向性を変えられても
平気でいられる子は､





ようするに





時間は無限にあり､
人生は永遠に続くと
思っているのだ｡

わたしは
わたしの歌声を
わたし自身であるとは
到底思えず｡

あくまで
『別人として』
彼女(ミミィ)の歌声に惚れ込んでいる｡

疑似恋愛､
というか熱烈さだけなら
恋愛そのものかもしれない｡




では､
現実の(実在の人間との)恋愛と
なにが違うのだろう？？




♡♡




媚びないこと｡
上手いとかヘタクソとかの判定は
まったく容赦ない｡

甘やかさないこと｡
彼女(ミミィ)に
ハードトレーニングを課すことを
まったく躊躇わないこと｡

安売りしないこと｡
いわゆる路上ライブアーティストの
『名前だけでも憶えて帰ってください』
とかいうやつ､あたしは絶対やらない｡




♡♡




歌っている彼女(ミミィ)は
わたしとは別人だというのなら､
わたしの立場はプロデューサーだ｡
彼女の歌声に惚れ込んでいるし､
彼女の歌声を最大限､最高に高く評価している｡

だからこそ､
これはかなり本気で考えている｡

いま必要なのは
彼女(ミミィ)をすぐにプロデビューさせてくれる
有力者
ではなく､
彼女(ミミィ)の歌声に
あたしと同じくらいに
聞き惚れてくれるファン
なのだ｡

つまり､
そーゆーファン達に遭遇or邂逅できる場所に
彼女(ミミィ)の歌声を
展開するべきなのだ｡

そんなふうなことを
わたしは
かなりシビアに
考えている｡

だって
彼女(ミミィ)を
愛しているから💖


























さあて｡
では現実世界での
生身の人間との恋愛は
どうだったでしょうか？？




────媚びて甘やかして逃げられた｡




というのがあたしの恋愛の
偽らざる実態なのではないでしょうか？？

































愛する貴女へ｡




あなたをとても愛しています｡

貴女のことを心底愛しているけれど､
具体的な行動においては､
わたしは展開を誤ってしまったようです｡

なので
当分の間は
わたしはわたし自身のプロデュースに専念します｡

貴女も貴女の作品づくりに､
専念されると良いでしょう｡

３月１１日未明から数日間くらいかけて
あたしの身に起きた出来事は
その場はびっくりしたけど
後から振り返ると面白いので
書き残しておこうと思う




まずね､
あたしはあたしの歌声が大好きで
『あたしよりも上手い人はこの世にいない』
くらいのことを平気で思っているから
(↑↑↑すごいでしょ？？)
(↑↑↑でもこのくらい自信家じゃないと､)
(↑↑↑YouTubeなんてできないよ！)




だから毎日毎日自分の歌声を聴いていて
他人の歌を聴くときはじつは
自分で歌う曲のサンプルを探してるだけ




それとね
『あたしの歌声』とは言うけど
じつは､
自分で歌ってる感じがぜんぜんしないのよ｡




あたし自身はリスナー＆プロデューサーで
あたしとは別のちいさな女の子が
あたしの身体を借りてうたっている
か の よ う な
感覚｡




それでね､
そのとき:３月１１日は
かなりむかしの人なんだけど
中森明菜さんっていうかなり有名な歌姫がいて
名前だけならあたしも知っていたんだけど｡




その日あたしは､
中森明菜の『ミ・アモーレ』を
初めて聴いて感動していた｡
『こんなに綺麗な女性がいるんだ！？』────｡




♡♡




♡♡




あたしくらいの世代から見るとね､
中森明菜さんというのは
歌声､作品そのものよりも
『失恋して不幸になった女』という
イメージのほうがはるかに強くて｡




そんなイメージを容赦なく植え付けてまわる
芸能ニュースのえげつなさも
どうかと思いますけど｡
でも実際､
彼女の曲は不幸な失恋ソングが多いです｡




それがね､
『ミ・アモーレ』は
彼女の人生をまるごと歪める失恋体験よりも
もっと前の作品で｡
全盛期と言ってもいいのかな､
とにかく､
歌声がすごくしあわせなんですよ！？




それは失恋以後の歌声とは
まったく別のもので｡




この子にもこんな時代があったのか！




まさしく『歌うために生まれた』ような
これほどの天性の才能の持ち主を
だれか生命に替えても守ってあげようとする男は
どうしていなかったのか｡
天が彼女に与えた唯一無二の才能は
彼女自身の人生を決して守ってはくれなかった､､､､なんて考えては､
泣けて泣けて｡
３月１１日未明､
あたしは泣いていた｡




♡♡




そんな体験をしてしまったら
次の日もその次の日も
中森明菜さんの歌声を
聴くようになるでしょ？




そしたらね｡｡｡｡




あたしが
『なんて綺麗なんだ！』
って聴き惚れていると
『あたしのほうが綺麗！！』
って本気で言ってくるんですよ？！💦
だれが？？
いや､ウチの子が💦




もとから薄々
わたしではない別のだれかだとは
感じていたけれど､
いくらなんでも
同じ耳から同じ歌声を聴いているときに
あたしとこの子で
『まったく別のことを言い出す』なんて
さすがに驚くしかない｡




え？💦
ほんとうに別人格だったんだ！？💦💦




♡♡




言われてみれば
(つまり実際に証拠が出てしまえば)
思い当たる節はありすぎるほどいっぱいあって｡




ひとりでカラオケ屋さんに行って
曲をセットして
前奏が流れはじめて




いざ歌い出すとき
あたしは
『歌ってる』
のではなく
『聴いてる』｡




ほんとうに｡
あたしにできることは
耳を澄ますことくらい─────｡




気がつけば
それが当たり前になっていたんだけど
でも誰も見ていないひとりきりの空間では
何が起こっていてもだれも
不思議だとは感じないからね




日ごろのカラオケ屋さんでの体験から
この子はあたしとは別のニンゲン､って
わかっていたといえば
たしかに
わかっていたんだけど




それにしたって




まさかこの子が
直接あたしに語りかけてくるとは！




♡♡




女の子同士の嫉妬心を
直接見たのも初めてだった




この子は
中森明菜じゃなく
『あたしの曲を聴いて欲しい』って
けなげに､しかし強気で､訴えかけてくるのよ｡




いまは
中森明菜の『ミ・アモーレ』で
涙を流しているあたし




でも､まえに
板谷ミミィの『時の雫』で
感動して泣いていたことだって
たしかにあった｡




この子にだって
プライドはあるから
目の前(??)で
『中森明菜のほうが才能がある』
みたいな扱いを受けるのは
ガマンがならないのだ｡




しばし絶句｡
あたし､霊能現象には
かなり慣れてるほうだけど､
これには本当に絶句した｡




やがて
溜め息が漏れて｡




そっか！
この子(板谷ミミィ)だって
『歌うために生まれてきた子』なんだね！




であれば､
あたしの役目は
分かりきっているから｡




この子が
『世界一歌が上手いのはあたし！！』
って
言ったときには
『そうです』､
『ミミィたんの歌声が世界一です！』
って迷わず断言するのが
ほかならぬあたし自身の役目ですから｡




あたし(※文章を書いてるほうのあたし)は
自分の原稿の執筆と､他人の投稿を読むので
だいたい毎日４時間､執務室で机に向かう｡




(※書斎じゃなく執務室って呼んでみた｡寝室ではないほうの部屋に､けっこう高級でおしゃれな机があります｡気に入っています)




そんな執務室での４時間､
ずっと音楽を聴いていて｡
まぁようするに板谷ミミィの歌声をずっと聴いているわけだが､３月１１日以降は､そこに中森明菜が割り込んできて｡




いまの時点で｡
あたしが知っている
『この世でいちばん綺麗な歌声』は
『ミ・アモーレを歌っている中森明菜』なのでね､




しあわせな音色の『ミ・アモーレ』ばかりを
１曲リピートで何時間も聴きつづけて
それから眠りに就いた､とある夜のこと｡




この子(板谷ミミィちゃんね)､
『あたしのほうが上手い！！』って
本気で言い張って｡




なんと､
夢のなかで
『ミ・アモーレ』を歌って聴かせてくれたんですよ｡たしかに上手い｡原曲に見劣りしない｡




それはいつもどおりのミミィちゃんの声で､
原曲の中森明菜とは似てもつかない｡
けど､カバー曲って原曲に似せるだけでは
ただの劣化コピーだから｡




この子はいつもの自分の歌い方を
ぜっったいに変えようとはしないけど｡
正直､それでいいと思ってる｡
見守っているわたしとしては
この子の才能を守りたいので､
ヘタな歌唱指導は一生受けさせないつもり｡




だいたい､トレーナーから
『わたしに』指導されても
わたしには応えようもないし
この子は聞いてないからねーꉂꉂ😆




『まるで』別人格『であるかのような』
なんてレベルではなく
ほんとうに完全に別人だった！！？
って知ったときには
ちょっとくらいはショックだったけど｡




いずれ知るべき事実が
はっきりしてしまった今､
あたしとしては
この子の天性の才能を守って
この子と二人三脚で生きてゆく所存です｡




まわりには
まるで『一人の人間のような』ふりをしながら｡

人間に承認欲求があるのは

地球は神に見捨てられた場所だから

いままでさんざん
この世は何もかもがウソでできているとか
この世界にあるものは何もかもがニセモノだとか
ほんとうにさんざん言い募ってきた
『だからこそこの世は地獄』というのが
わたしの言い分



じゃあ逆に言えば
今のいまだに
『この世界は現実である』と
信じている者にとっては
『この世界は天国』なのか？？



とんでもない！
今やこの世は沈没船である｡
タイタニック号？
否､ただの泥舟｡
泥は水に溶けるんだよ💥💥💥