#穏やか

あなたと共に過ごした日々は､
穏やかで､でもドキドキして､
今でもまるで夢のよう｡
もう隣で笑うことは
できないけれど､
それでもまたいつか､
あなたに会える気がして､
ふとあなたを想う｡

春がね花を連れてきたよ
心も穏やかに晴れていくね

24日目

恋は一生モノと願うけど

ドキドキより穏やかな愛を

求める人が多い気がして

笑顔だと、心が穏やかだと、メンタル安定していると、良い事があると

「人の心を温める言葉」が出しやすくなる

「人の心を温める言葉」を人にかけると
笑顔になれる😊
温かい気持ちになれる😊

笑顔の魔法
ステキだね

何かに追われても

平穏で穏やかに過ごせた日は

私を褒めてあげたくなるの

忘れない、忘れたくない

穏やかな気分ほど明日を怖くさせる

ひとっ飛びして

確認してきました


あなたの願い

叶いそうですよ


今、クスッと笑ったでしょ


僕はその笑顔が

大好きです

【ぽぷりの　童話　　その８】

　『　天使の失くした輪っか　』

ある日の　昼下がりのこと
わたしは　　心を閉ざし　悲しみに暮れていた
突然　親友を事故で亡くし　　涙が止まらずにいた
　
そこへ　ふいに　　天使が　降りてきて　言った
『神様から　授かった　　頭の　光る　輪っかを
　あなたの　心の海に　　落っことしてしまった
　あの輪っかが無いと　天使でいられなくなる』と

わたしは　　すぐに　潜って　探した
けれど　　出てくることは　なかった
わたしは　かわいそうに思って　　しばらくの間
その天使を　心の森に　　かくまうことにした

わたしと　天使は　　大の仲良しになっていった

月日は流れ　　天使は　　自分が
何故　　地上に　降りてきたかをも　忘れきって
地上での　暮らしも　　すっかり　楽しんでいた

わたしも　　天使に　深くは　追求しなかった
むしろ　　天使に　戻って欲しくはなかった

そんな　ある日のこと
天国から　ふいに　２人の天使が来て　告げた

『輪っかを失くし　　天使としての務めも　忘れて
　ここに　かくまわれている堕天使を　連れて帰る
　だから　あの堕天使を　呼んできなさい』　と

わたしは　２人の天使に　言った
『天使の務め　とは　どんなことなのですか？
　もしそれが　人を癒すための祈り　だとしたら
　あの方は　わたしのために　毎日務めています
　もはやあの天使は　わたしには必要な存在です』

すると　わたしの心の海が　　真っ青に　光を放ち
あの日　　探しても見つからなかった　輪っかが
水面に　きらめきながら　浮き上がって来た

その瞬間　２人の天使も　水面の輪っかも
すぅーっと　消えて　　辺りは　静寂に　包まれた

振り向くと　　森の大樹の陰に　怯えながら
天使が　身を隠して　　じっと　こちらを見ていた

わたしは　近寄って行って　天使の肩を抱きしめた
『もう大丈夫です　あの天使たちは　去りました
　あなたを　連れ帰らないで行ったから　大丈夫』

泣きながら　天使は　わたしに　尋ねた
『あなたは　恐くなかったのですか？
　こんなわたしを　長らく　かばっていたのに
　あなたまで　咎めを　受けるかもしれないのに』

わたしは　震える天使を　慰めた
『わたしにとってもう　あなたは必要な人だから
　わたしに　喜びを　もたらしてくれたから
　天使でなくても　いいのですよ　わたしには』

それから　もう再び
あの　２人の天使は　訪れることはなく
わたしたちは　楽しく穏やかに　一緒に暮らした

　　　　　　　　　　　　　　《おしまい》

都にいる友に
書く手紙は
優雅なものだった　
穏やかな気持ちになれる
君を愛していた俺も
此処にいると
懐かしくなってくる
もう少し
此処にいさせてくれ
その内帰るから
心配するなよ

｢独りでも幸せを感じられる｣

そういう人が愛される

人って羨ましいな

恋とかするんでしょ？

街でデートもするんだよね


僕は好きな子ができたら

ベリーを摘んでプレゼントするんだ

ママはそれでパパに恋したって。


人みたいに『好き』って言えたら

どんなに楽しいだろう

やっぱり羨ましいな。

あなたの遺書が、わたしの生涯で一度も

誰かに読まれることのありませんように

誰よりも優しいあなた

暖かい笑顔をするあなた

そんなあなたの心の拠り所になれたら、

恐るものや不安なことなく
穏やかな一日を過ごしたい。