しゅうん・8時間前
花の回
花が好き
独り言
花について思うまま綴ってみようの回
詩を書くこと、詩を読むこと、
どちらも好き
花、空、恋、など、
いろんな系統の詩も好き
「どんな詩が好きですか?」
そう聞かれたら、私は迷わず、
「花」と答えると思う
それくらいに花の詩が好き
一言に花と言っても、
私の中ではいくつか種類がある
自然に咲く花、造花、
棘(毒)のある花、花束、
育てる花など、
大きく分けてこんな感じ
私は詩を書くときに、
ときどき擬人化をする
イメージするときに擬人化を用いると
書きやすいし詩の完成にぐっと近づける
自然花は本当の笑顔、
造花は作り笑顔、
棘花は傷、花束は拍手、
育てる花は成長過程、のような
(私のイメージですので悪しからず)
イメージして書くと、
ぼんやりしてたものが明確化していく
そんな風に思えるので好き
イメージって大切だなって思う
何故花のことを書いたかと言うと、
最近じっくり花を見てないなって
思って、書きたくなった
春の満開の桜、夏の眩しい向日葵、
秋の優しげな秋桜、冬の控えめな水仙、
どれも私の好きな花たち
苦手な季節でも好きな季節でも、
この花は出会えるかなって、
そんな風に考えることも好き
私の知ってる花、私の好きな花、
私の知らない花、
いろんな花たちに出会いたい
空にもだけど、花にも出会いたい
そんなことを思った