#芸術化産業

ねるねるねるねは

練るという行動と

色の変化という物理現象を

有機的に結びつけた

芸術化産業を目指す

カネボウが開発した

お菓子の

傑作なのだ

文化の日だからだろうか、近所の大学では

文化祭の催しをしていたようだ。

僕はただ通り過ぎたが…

あの魔女は

あなたのことを見ていた。

芸術化産業の、担い手として…

ねるねるねるねは、意識高い系お菓子ではない。

意識低い系でも、無論、ない。

ねるねるねるねは、サイバー菓子なのだ。

そして、ねるねるねるねを練るという行為は、

芸術化産業の振興に協力することでも、あるのだ。

おかし大臣になるのが、ねるねの夢だった。（アニメ第6話）

大臣にはなれなかったが、彼は、ねるねるねるねのキャラクターとして採用され、芸術化産業の発展のために、活動している。

ネルネの魔女の、芸術化産業計画。

その結果については、未だに論争が続いている。

しかし、ネルネの色が変わるという事実については、

各界で意見が一致しているのだ。

1980年代後半に

知育菓子を与えられた

我々が

これからの日本を

担うのだ。

あの魔女の理念

―芸術化産業計画

を実現するために…